WANDSのカラオケ人気曲ランキング【2025】
中山美穂 & WANDS名義のシングル「世界中の誰よりきっと」がミリオンセラーの大ヒット。
その後もメンバーチェンジなどを重ねながら「もっと強く抱きしめたなら」など数々のヒットをはなったWANDSです。
2000年の解散後は、メンバーのT.M.Revolutionとの活動なども話題になりました。
彼らのカラオケで人気の楽曲をランキングでご紹介していきます。
WANDSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
カナリア鳴いた頃にWANDS8位

WANDSの通算18作目のシングルで、2021年6月9日リリース。
WANDSの楽曲は、ミリオンヒットを連発していた90年代から、とても親しみやすく、どなたにとっても気軽に口ずさみやすい楽曲が多かったですが、その彼らの魅力はこの曲でも健在!! 楽曲全編に渡って、とても歌いやすくて覚えやすいメロディで構成されています。
このメロディセンスの良さは、さすがベテラン!!と賞賛したくなるところですね。
テンポ的にもとても歌いやすいと思いますので、これなら歌のあまり得意ではない方でも、気軽にカラオケで選曲できるのではないかと思います。
サビ以外のパートで、ボーカルパートに対して少し特殊なボーカルエフェクトがかかったようなサウンドメイクがされていますが、この「音」のモノマネ的にならないように歌ってくださいね!
世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂9位

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。
この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。
WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。
懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
DON’T TRY SO HARDWANDS10位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも筆頭格として人気を博した3人組ロックバンド・WANDSの楽曲。
4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』に収録されている楽曲で、それまでのポップなサウンドとは一線を画すロックバラード的なアプローチがクールですよね。
ダークな空気感から生まれる奥行きのあるアンサンブルは、カラオケで他人とは違った選曲をしたい方にもピッタリですよ。
歌いこなすのが難しい楽曲ですが、その独特の世界観が魅力の渋いナンバーです。
WANDSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
寂しさは秋の色WANDS11位

失恋の痛みを秋の風景に重ねた切ない1曲。
WANDSが1991年にデビューシングルとしてリリースした本作は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌としても起用されました。
ミディアムテンポの曲調に乗せて、変わりゆく心の情景を秋の色に託して表現しています。
愛とは呼べない何かに傷つけ合いながら生きることの虚しさや寂しさを、秋色に重ねており心に深く響きます。
秋の夜長にしみじみと聴きたくなる1曲で、カラオケでも歌いこなせば感動を呼ぶこと間違いなしです。
時の扉WANDS12位

1993年にリリースされたWANDS4枚目のシングル曲『時の扉』です。
テレビ朝日系ドラマ『ネオドラマ』の主題歌です。
ボーカルの上杉はこの曲について「自分が落ち込んだりした時に、自分自身を元気付けるような曲がほしかった」と語っています。
愛を語るより口づけをかわそうWANDS13位

WANDSの5枚目のシングルとして1993年に発売されました。
ブティックJOYのCMソングに起用された曲で、作詞はボーカルの上杉昇、作曲は織田哲郎が手掛けました。
WANDSでは唯一、オリコン4週連続1位を獲得したシングルで大ヒット曲となりました。