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人気の洋楽アニメソング・ランキング【2025】

洋楽アニソンの魅力が、エンターテインメントの新たな扉を開いています。

イギリスのオアシス、アメリカのフォール・アウト・ボーイなど、世界の実力派アーティストたちが手掛けた楽曲は、アニメの世界観と見事に調和。

ロックやポップス、サンバまで、ジャンルを超えた多彩な音楽性と、海外ミュージシャンならではの感性が織りなす珠玉の作品の数々をご紹介します。

人気の洋楽アニメソング・ランキング【2025】(81〜100)

I’m Still StandingTaron Egerton86

タロン・エガートンはイギリス出身の俳優で、2016年に公開された映画「SING / シング」がきっかけで日本でも知名度の上がった俳優です。

もともとは俳優ながら「SING」に声優として参加したことで、今までよりもさらに仕事の幅が広くなりそうです。

Get BackThe Beatles87

ポピュラー音楽史において最も重要なグループ、ザ・ビートルズ。

2023年には最後の新曲として『Now And Then』がリリースされて全英1位を獲得、世界中でもヒットを記録するなど変わらぬ人気をアピールしたことも記憶に新しいですね。

そんな彼らが1969年に発表、ポール・マッカトニーさん主導で書かれた名曲『Get Back』の歌詞に「Jojo」という言葉が登場することを皆さんはご存じでしたでしょうか。

まさに「ジョジョ」の元ネタとされていることで有名なのですが、実は原作にそのまま曲名が登場するシーンも存在しているのです。

残念ながらジャンプ掲載時のみで、コミックスでは曲名が削られてしまっているのですが、興味のある方はぜひ調べてみてください!

DriveThe Cars88

The Cars – Drive (Official Music Video)
DriveThe Cars

ニューウェイブを代表するロックバンドとして知られる、カーズ。

彼ら、ジョジョの2部『戦闘潮流』に登場するラスボス、カーズの元ネタとなったバンドとして有名で、こちらの『Drive』が収録された『Heartbeat City』という名盤はカーズの雰囲気にマッチした楽曲が多いことで知られています。

2部を全て読んだ方は、ぜひこの楽曲に加えてアルバムの方もチェックしてみてください。

個人的には『Magic』という楽曲が特にカーズの雰囲気に合っているので、そちらも要チェック!

Rock the CasbahThe Clash89

The Clash – Rock the Casbah (Official Video)
Rock the CasbahThe Clash

『ジョジョの奇妙な冒険』の洋楽ネタとしてパンクバンドも多く登場しますが、その代表的な一例が第5部「黄金の風」に登場するスクアーロのスタンド名「クラッシュ」でしょう。

1970年代のイギリスを代表するパンクバンドであり、アグレッシブなパフォーマンスとレゲエやダブなど多彩なジャンルを取り入れた音楽性、社会派としても知られるザ・クラッシュがその元ネタと言われていますね。

先述した通り、初期のパンキッシュなサウンドから音楽的な進化を遂げていく中期以降のアルバムもすべて魅力的ですから、パンクファンならずともぜひ聴いてみてほしいです。

Every Breath You TakeThe Police90

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)
Every Breath You TakeThe Police

『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部「ダイヤモンドは砕けない」から第5部「黄金の風」にかけて登場するキャラクター、広瀬康一は「ポリス」という老犬を飼っているのですが、その元ネタと言われているのがイギリスのバンドであるザ・ポリスです。

スティングさん、スチュワート・コープランドさん、アンディ・サマーズさんという卓越したミュージシャンたちによる最強のトリオバンドであり、10年にも満たない活動の中で革新的な作品をリリースして世界的にも大ヒットを飛ばしたグループですね。

オリジナルアルバムは5枚ですが、数年のキャリアの中で驚異的な進化を遂げた彼らの歴史を感じるためにもぜひリリース順に聴いてみてください!