洋楽の感動する歌ランキング【2025】
洋楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
洋楽だと演奏面が伝わりやすい感動ですが、あらためて歌詞を読み解くことでじわじわ感動が押し寄せるなど時間差の感動も起こりえます。
そんな感動の波を体感してみてはどうでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の感動する歌ランキング【2025】(11〜20)
My Father’s EyesEric Clapton15位

高いギターテクニックとキャッチーな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、エリック・クラプトンさん。
日本でも非常に人気のアーティストで、若い世代にも知名度がある往年のスターです。
こちらの『My Father’s Eyes』は、そんな彼の隠れた名曲として知られており、海外では父の日の定番ソングとして人気を集めているようです。
感動的なリリックはもちろんのこと、渋さとアンニュイな雰囲気がミックスされた音楽性も要チェック!
Just The Way You AreBruno Mars16位

結婚式に花嫁さんに贈る歌をお探しの方にオススメなのがこちら。
人生の晴れ舞台に花を添える曲『Just The Way You Are』。
グラミー賞11回受賞、ギネス記録を2つ持っている世界的ビッグアーティストのBruno Marsさんが贈る究極のラブソングです。
「最高に美しい君よ、そのままでいてくれ」という真っ向からの相手へのストレートな称賛の言葉が並べられています。
こんな歌を贈られたら心から嬉しくなってしまいますよね!
ウェディングドレスに身を包んだ世界一美しい愛する人へ贈りましょう!
Stay With MeSam Smith17位

切ない感情を歌い上げる美しいバラードが、イギリス出身のサム・スミスさんの代表曲となりました。
ゴスペル風のコーラスと心に響く歌詞が特徴の本作は、一夜限りの関係後の孤独感を描いています。
2014年4月に米国でリリースされ、全米ビルボードホット100で2位を記録。
第57回グラミー賞では2部門を受賞し、サム・スミスさんの名を世界に轟かせました。
失恋を経験した方や、誰かの温もりを求めている方に寄り添う一曲です。
2024年8月には宇多田ヒカルさんとのコラボ版も発表され、新たな魅力を見せています。
Easy On MeAdele18位

深い感情と力強い歌声で知られるイギリス出身のアデルさん。
彼女の人生の転換点を象徴する楽曲が、アルバム『30』の先行シングルとして2021年10月に発表されました。
ピアノの優しい旋律から始まり、徐々に感情が高まっていく本作は、離婚後の葛藤や息子への想いを綴った胸に響くバラードです。
アデルさんは「まだ子供だった」自分を振り返りながら、息子への謝罪と愛情を込めて歌い上げます。
多くの人の心を揺さぶる歌詞と歌声で、世界中のチャートを席巻。
失恋や人生の岐路に立たされた時に、そっと寄り添ってくれる一曲です。
Bad DayDaniel Powter19位

ピアノで始まるイントロが印象的。
何の曲かすぐに分かる方も多いのではないでしょうか。
カナダのミュージシャン、Daniel Powterの代表曲です。
2005年にファーストシングルとして発売され、世界的に大ヒットしました。
この曲を聴いて思いっきり泣いて、気分をリセットしませんか?
Masters of WarBob Dylan20位

1963年の春にリリースされたボブ・ディランさんのこの楽曲は、戦争の指導者たちへの痛烈な批判を込めた反戦歌として知られています。
冷戦時代の核兵器増強への抗議を表現したこの曲は、軍産複合体や戦争から利益を得る人々を厳しく糾弾しています。
アルバム『The Freewheelin’ Bob Dylan』に収録された本作は、その直接的で力強い歌詞で多くの人々の心を揺さぶりました。
エディ・ヴェダーさんやパール・ジャムなど、様々なアーティストによってカバーされ、時代を超えた普遍的なメッセージを持つ曲として評価されています。
平和を願う人々や、社会の不正に立ち向かいたい人におすすめの一曲です。
洋楽の感動する歌ランキング【2025】(21〜30)
More Than WordsExtreme21位

ハードロックやファンクメタルで知られるアメリカのロックバンド、エクストリームの代表的なアコースティックバラードです。
激しいバンドサウンドのイメージを覆す、ヌーノ・ベッテンコートさんが奏でる繊細なギターの音色と、ゲイリー・シェローンさんとの美しいハーモニーが胸に染みわたります。
本作は、「愛している」という言葉の裏にある真実の行動を求める、ひたむきな思いがつづられており、その純粋さが涙を誘います。
1990年発売のアルバム『Pornograffitti』に収録されたこの曲は、1991年3月のシングルカット後、全米チャートで見事1位を獲得しました。
大切な人への気持ちを静かにかみしめたい時に聴くと、心に深く響くのではないでしょうか。