洋楽の感動する歌ランキング【2025】
言葉の壁を超えて心を揺さぶる感動する歌の数々。
イギリスのエド・シーランさんやアデルさん、カナダのスリー・デイズ・グレイスなど、国境を越えて愛される名曲の数々をご紹介します。
永遠の愛、別れの切なさ、そして再会への願い。
人生の喜びや悲しみを美しいメロディーに乗せて歌い上げた珠玉の楽曲が、世界中の人々の心に深く響き続けています。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、心に刻まれる感動の一曲をお届けします。
洋楽の感動する歌ランキング【2025】(21〜40)
Sign of the TimesHarry Styles26位

日本にも多くのファンを持つイギリスのシンガー、ハリー・スタイルさん。
彼の所属しているバンド、ワン・ダイレクションの方で記憶している方も多いかもしれませんね。
そんな彼のソロとしてのファースト・シングルが、こちらの『Sign of the Times』です。
世界中のチャートで1位に輝いたため、知っている方も多いかもしれません。
この曲のタイトルにある時間とは、余命宣告を受けた母親が、子供に気持ちを伝える時間のことだそうですよ。
そのテーマを知ってから曲を聴けば、よりエモさを味わえるのではないでしょうか。
Shape Of My HeartSting27位

Stingと、長年一緒にプレイしているギタリストのDominic Millerが共同で制作した曲。
Larry Adlerがハーモニカを演奏しています。
1994年の映画「Leon:The Professional」のエンディングと、2011年のTVドラマ「Hustle」で使用された楽曲です。
Livin’ On A PrayerBon Jovi28位

86年発表のアルバム「Slippery When Wet」収録。
83年に結成されたニュージャージー州出身の5人組ロックバンド。
歌詞に出てくるTommyとGinaが辛い人生を送りながらも明るい未来を信じて祈りながら生きていく事を決意する、そんな健気な歌詞におうるっときてしまいますね。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith29位

愛する人への限りない想いを歌ったこのバラードは、一瞬たりとも逃したくない瞬間への深い愛情を表現した感動的な楽曲です。
眠りさえも惜しんで相手を見つめ続けたいという純粋な気持ちが、アメリカのロックバンド、エアロスミスさんの力強いボーカルを通じて心に響きます。
1998年に映画『アルマゲドン』の主題歌として公開され、バンド初の全米1位を4週間連続で獲得。
父と娘の絆を描いた映画の感動とも重なり、恋人同士の愛情だけでなく、家族への想いとしても受け取れる普遍性を持っています。
大切な人との時間を噛みしめたい方、人生の節目を迎える方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Until I Found YouStephen Sanchez30位

突然ですが、あなたはスティーブン・サンチェスさんを知っていますか?
彼は2020年にデビューし、瞬く間にファンを増やした、新世代アーティストです。
彼がスターとなったきっかけが、TikTokでブームを巻き起こした『Until I Found You』という楽曲です。
運命の相手を見つけた喜びを歌ったラブソングで、曲調は1920年代の音楽を思い起こさせるようなレトロな仕上がりにまとめられています。
さらに、この楽曲はMVにもこだわっているんです。
使われている文字のフォントやセットなどが、当時のモノクロ映画を徹底的に再現しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。