洋楽の感動する歌ランキング【2025】
言葉の壁を超えて心を揺さぶる感動する歌の数々。
イギリスのエド・シーランさんやアデルさん、カナダのスリー・デイズ・グレイスなど、国境を越えて愛される名曲の数々をご紹介します。
永遠の愛、別れの切なさ、そして再会への願い。
人生の喜びや悲しみを美しいメロディーに乗せて歌い上げた珠玉の楽曲が、世界中の人々の心に深く響き続けています。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、心に刻まれる感動の一曲をお届けします。
洋楽の感動する歌ランキング【2025】(21〜40)
OneMetallica31位

日本でも大人気のヘヴィメタルバンド、メタリカ。
いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、なかには反戦をテーマにした楽曲も存在します。
今回、その中から紹介したいのが、こちらの『One』。
この楽曲は映画『ジョニーは戦場へ行った』の主人公をモデルにした作品で、映画の内容にそって、反戦を描いています。
創作物をテーマにした反戦曲ですが、その内容は時事を主体とした反戦曲と同じくらいシリアスです。
ぜひチェックしてみてください。
ImagineJohn Lennon32位

反戦歌として世代や国をこえて多くの人に知られている、ジョン・レノンさんの『Imagine』。
1971年に発表されたこの曲は、争いをやめて平和を築いていこうよという思いが歌われています。
争いの種になっているものは本来は争いを生むものではない。
みんなが手を取り合って、理解して、お互いのことを考えられるようになれば平和はやってくるんだよとの思いが歌詞には描かれています。
「想像してほしい」という言葉から、人々が今この世界を平和に生きることの大切さをうったえかけています。
Wake Me Up When September EndsGreen Day33位

父親への愛と喪失をテーマにした、グリーン・デイの珠玉のバラードです。
ビリー・ジョー・アームストロングさんが10歳で父親を亡くした実体験を元に描かれており、部屋に閉じこもった少年が母親に告げた言葉がタイトルの由来となっています。
アコースティックギターの繊細なアルペジオから始まり、徐々に壮大な楽器編成へと発展する構成は、時の流れと癒しのプロセスを音楽で表現した傑作といえるでしょう。
アルバム『American Idiot』からの4枚目のシングルとして2005年6月にリリースされ、ビルボードホット100で最高6位を記録しました。
大切な人を失った経験がある方、人生の節目を迎えている方におすすめしたい一曲です。
BeautifulChristina Aguilera34位

はかなくも美しい歌声に心が締めつけられます。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選ばれたアメリカ出身のシンガーソングライター、Christina Aguileraの楽曲です。
2002年にシングルリリースされました。
自分らしく生きていくことの大切さを歌っています。
落ち込んだ時、疲れてしまった時にぜひ聴いてください。
Isn’t She LovelyStevie Wonder35位

『可愛いアイシャ』という邦題でもよく知られている、伝説的なソウルミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーさんによる名曲です。
抜群に優れたメロディと軽やかなアレンジ、スティーヴィーさんの娘に捧げた父親の限りない愛情に心温まる歌詞はもちろん、CM曲として起用されたこともあり、とくに日本で高い人気を誇っていますよね。
誰もが一度は聴いたことがある珠玉のナンバーですから、この曲が流れる中で父の日を祝うなんていうサプライズがあれば、きっと楽しい時間を過ごせますよ。