洋楽のさよならの歌ランキング【2025】
別れを歌った洋楽の名曲をあなたはいくつ知っていますか?
旅立ちの門出を祝う場面で歌えると素敵ですよね。
洋楽というのもミソで歌詞がストレートすぎないので、目立ちにくくさりげなく演出できます。
わかる人はわかるというヤツですね!
今回はこれまでにYouTubeで人気のあったものをピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください。
洋楽のさよならの歌ランキング【2025】(1〜10)
It’s So Hard to Say Goodbye to YesterdayBoyz II Men8位
大切な人との別れの後、「楽しかった『昨日』にもう戻れない」と、胸が締め付けられるような思いをした経験はありませんか?
アメリカ出身のR&Bグループ、ボーイズ・ツー・メンの『It’s So Hard to Say Goodbye to Yesterday』は、そんな過去への愛惜と別れの痛みを歌った名曲です。
楽器を一切使わないア・カペラだからこそ、彼らの歌声が持つ温かみと哀切が心に直接染み渡ります。
抑えようとしてもあふれ出てしまう悲しみを、美しいハーモニーがそっと包み込んでくれるかのよう。
この曲は、つらい別れを経験した心に静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれる、そんな温かい存在に感じられるのではないでしょうか。
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Beautiful GoodbyeMaroon 59位
マルーン5の『Beautiful Goodbye』は心地よいリズムと、ソウルフルで美しいメロディーラインが悲しい別れの記憶をいやしてくれるような曲です。
小説の一ページのように物悲しく、繊細な心の動きを書き出したリリックも、ぜひ読んで感じ取ってください。
フラットな日常に寄り添うような優しいグルーヴは、過去の出来事にとらわれない前向きなパワーをくれます。
たまにはリラックスして、ゆっくり聴いてほしい一曲です。
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StitchesShawn Mendes10位
甘い声質とキャッチーなリリックとメロディーで世界的な人気を集めている、カナダ出身のシンガー・ソングライター、ショーン・メンデスさん。
いくつもの名曲を生み出している彼。
その中でも別れをテーマにした作品で人気なのが、こちらの『Stitches』。
この曲は2つの意味で捉えられる作品で、1つは失恋、もう1つは事故にあってもうすぐ死んでしまう男性の残された彼女を思う死別として描かれています。
死ぬ側を描いた曲は珍しいので、ぜひチェックしてみてください。
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洋楽のさよならの歌ランキング【2025】(11〜20)
HallelujahPentatonix11位
レナード・コーヘンさんの名曲、『Hallelujah』。
日本の教科書にも出てくるほどの有名な曲ですが、歌詞の意味を気にしたことのある方は少ないと思います。
一見、この曲の歌詞は宗教的な意味合いが強いため、分かりづらい部分があるのですが、実は恋愛を歌っています。
恋愛の始まりから終わりまでを描いた、切なくも心温まる曲なので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。
今回は原曲ではなく、アカペラグループのペンタトニックスの楽曲をセレクトしてみました。
メロディーの聴き応えにも注目ですね。
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Say GoodbyeChris Brown12位
2000年代から2010年代にかけて大活躍したR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
マイケル・ジャクソンさんをイメージさせるようなパフォーマンスとハイセンスなメロディーラインが印象的なアーティストですね。
そんな彼の「さよなら」をテーマにした作品が、こちらの『Say Goodbye』。
恋人との別れ話をテーマにした作品で、男性の切ない気持ちが描かれています。
もし、この曲が余命、間近の男性が女性に別れ話を切り出していると考えたら、非常に切ない気持ちが押し寄せてきます。
抽象的なリリックなので、あなたの体験と重ね合わせてみてはいかがでしょうか。
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Goodbye My LoverJames Blunt13位
『You’re Beatiful』で世界的な大ヒットを記録した、イギリス出身のシンガー・ソングライター、ジェームス・ブラントさん。
いくつものバラードを生み出してきた彼。
そんな彼の曲のなかでも、「さよなら」を歌った名曲として特にオススメしたい作品が、こちらの『Goodbye My Lover』です。
恋人の自分に対する思いが薄れてきているのを感じた男性の切ない恋心が描かれています。
グサグサと胸に突き刺さるリリックはもちろんのこと、メロディーも細かいところまで作り込まれているので、ぜひチェックしてみてください。
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Consequences (Orchestra)Camila Cabello14位
カミラ・カベロさんといえば、甲高い声でラテン調のノリノリな曲を歌っているイメージが強いですよね。
こちらの『Consequences (Orchestra)』はそんな彼女のイメージとは真逆のメロディに仕上げられています。
ノリノリの曲もいいんですが、こういった静かな曲の方が意外にも彼女に合ってるような気がします。
浮気をされた女性の切ない気持ちを歌ったリリックです。
メロディも相まってめちゃくちゃ切ない作品に仕上げられています。
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