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洋楽男性歌手のラブソング・人気曲ランキング【2025】

洋楽男性歌手による、ラブソングの人気曲のランキングをまとめています。

男性歌手の歌うラブソングにグッと来る方は、男女問わず多いのではないでしょうか。

特に海外の歌手はとてもセクシーで、日本人とは違った表現が良かったりしますよね。

ぜひここでお気に入りの曲を見つけてください。

洋楽男性歌手のラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜15)

You’re BeautifulJames Blunt11

James Blunt – You’re Beautiful (Official Music Video) [4K]
You're BeautifulJames Blunt

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさん。

日本では普通に好まれているアーティストですが、イギリスでは結構アンチが多いアーティストでもあります。

日本で言うところの米津玄師さんに近い感じで、とりあえず売れそうな曲を片っ端からリリースするため、イギリスでは彼の曲がいつも流れていたそうです。

その内容の薄さとメディアのゴリ押しから嫌われるようになったようで、こちらの『You’re Beautiful』に関しては史上最もいらだたせる曲の1位に選ばれました。

なんたる不名誉(笑)。

I’ll Make Love to YouBoyz II Men12

Boyz II Men – I’ll Make Love To You (Official Music Video)
I’ll Make Love to YouBoyz II Men

誰もがその歌声に心を奪われるはず。

美しいハーモニーとエモーショナルな歌詞が織りなす、永遠に色あせることのない名曲です。

1994年にリリースされたこの楽曲は、14週連続でビルボードチャート1位を獲得。

グラミー賞最優秀R&Bパフォーマンス賞も受賞しました。

愛する人との特別な夜を祝福するようなロマンティックな雰囲気が漂う本作は、大切な人と過ごす時間の価値を再認識させてくれます。

結婚式のファーストダンスや、恋人との記念日のBGMとしてぴったり。

心揺さぶる歌声に包まれながら、愛を深めていく素敵な時間を過ごせることでしょう。

Open ArmsJourney13

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

1980年代に大活躍したジャーニーの代表曲、『Open Arms』。

この曲は1982年にリリースされ、今なお世界中で愛され続けている名バラードです。

ジョナサン・ケインとスティーブ・ペリーさんによって共作されたこの楽曲は、失われた愛を再び取り戻そうとする強くて優しいメッセージを込めた作品。

伸びやかで力強いサビが特徴的で、リリックとメロディーの相性は抜群です。

日本では映画「海猿」のテーマソングとしても知られ、その感動的なメロディーとリリックは多くの人々の心を捉えました。

ジャーニーのファンはもちろん、ロマンチックな曲を求める人にもオススメです。

Part-Time LoverStevie Wonder14

80年代らしい軽快なシンセサウンドが心地よい、アメリカのミュージシャン、スティーヴィー・ワンダーさんによる楽曲です。

一聴すると陽気なダンスナンバーですが、歌われているのは不倫相手とのスリリングな密会。

しかし物語はそれだけでは終わらず、実は自分のパートナーも同じように裏切っていたという皮肉な結末が待っています。

お互いに嘘をつき、騙し合っている共犯関係。

許されない恋のスリルと背中合わせの虚しさが、見事に表現されています。

この楽曲は1985年8月に発売されたシングルで、名盤『In Square Circle』に収録。

Billboard誌の4部門で同時に1位を獲得するという、史上初の快挙を達成したことでも知られています。

軽やかなメロディに乗せて歌われる、秘密の恋の罪悪感とやるせなさ。

ままならない恋愛に悩む方なら、痛いほど共感してしまうのではないでしょうか。

Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)YNW Melly15

YNW Melly “Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)” (Official Audio)
Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)YNW Melly

メロディアスなラップで人気を集めるラッパー、ワイ・エヌ・ダヴリュー・メリーさん。

サグなリリックとメロディアスでオシャレなラップがアンバランスのようで、見事にマッチしています。

そんな彼のラブソングのなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)』。

甘いトラックとフロウが印象的な作品です。

殺人罪で死刑の可能性もある彼ですが、戻ってきたらまたメロディアスなラップを聞かせていただきたいものですね。