洋楽の母の日の歌ランキング【2025】
母の日はお母さんに日頃の感謝を伝えられる絶好の機会だとおもいます。
そんな思いはどんなアーティストも同じだとおもいます。
今回は洋楽の母の日に聴きたい楽曲をたくさん集めて見ました。
ぜひお母さんと一緒に聴いていただきたいです。
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(41〜50)
Mother Like MineThe Band Perry50位

ザ・バンド・ペリーは、アメリカ出身のカントリーポップ・バンド。
キンバリー・ペリーさん、リード・ペリーさん、ニール・ペリーさんの兄弟姉妹により2005年に結成されました。
カントリーをベースにしつつ、ポップやロックの要素も取り入れた音楽性が特徴です。
2010年にデビュー・アルバム『The Band Perry』をリリース、収録曲の『If I Die Young』は全米カントリー・チャートで1位を記録する大ヒットに。
その後も数々のヒット曲を送り出し、グラミー賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。
本作『Mother Like Mine』は、2013年発表のセカンド・アルバム『Pioneer』に収録。
バンド・メンバー自らが作詞作曲を手掛けた、母親への愛にあふれた感動的なナンバーです。
「もし世界中の人が、自分の母のような愛情深い存在に恵まれていたら、世界はもっと平和になるだろう」という彼らの思いが込められており、母の日に聴きたい曲の一つとして広く愛されています。
日頃の感謝の気持ちを込めて、大切なお母さんにぜひ届けたい1曲ですね。
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(51〜60)
You Can’t Lose MeFaith Hill51位

1996年にリリースされたアルバム「It Matters to Me」からの曲。
アメリカのカントリー・ミュージック・アーティスト、Faith Hillが歌っています。
小さな娘が自由に夢を追いかけられるよう、支えている母親についての曲です。
She’s Somebody’s HeroJamie O’ Neal52位

オーストラリアのシンガー、ジェイミー オニールさん。
彼女の母の日にピッタリな曲といえば『She’s Somebody’s Hero』です。
聴き始めて間もなくは、なんの曲かわからないかもしれません。
しかし、じょじょにストーリーが見えてきます。
それは母親が必死に娘を育てているというものです。
そして、そんな母親は娘にとって唯一無二のヒーローであるということが歌われています。
カントリーミュージック特有のリズム感も相まって、胸にしみます。
MotherMichael Bublé53位

懐かしい雰囲気のジャズソングを現代風にアレンジしてヒットを飛ばしているカナダ出身のマイケル・ブーブレさん。
そんな彼が2022年3月にリリースしたアルバム『Higher』に収録された本作は、母親への温かな感謝の思いをしっとりと歌い上げた心に響くバラードです。
母親の無条件の愛と日々の献身を優しくつづった歌詞に、ピアノとストリングスの柔らかな調べが寄り添い、ブーブレさんの艶のある歌声が心に染みわたります。
普段は照れくさくて伝えられない感謝の気持ちを音楽に乗せて母親へ届けたい方や、母の日のプレゼントに贈りたい方にぴったりの1曲です。
Hey MammaKanye West54位

2007年に母を亡くし、その後リリースした『Late Registration』というアルバムに収録されたこの曲、シカゴに移り住んだ思い出から始まり、母の望む進路を目指さなかったこと、それでも応援してくれた母への愛をポップで聴きやすい曲に乗せます。
亡くなった母にささげる曲ということで切なさと懐かしさを感じるリリックと母を誇る素直な感情。
ラップソングではありますが、ギャングスタラップとはまた一味違ったインテリジェンスと暖かさを感じる曲です。
I’ll Always Love My MamaThe Intruders55位

アメリカのフィリー・ソウル・グループのThe Intrudersの曲で、1973年にリリースされました。
海外では母の日によく演奏される曲として知られています。
フィリー・ソウルのパイオニアであるGamble & Huffによって書かれたこの曲は、Kenny Gambleの母からインスパイアを受けたものです。
MotherKacey Musgraves56位

ピアノの伴奏に合わせ、優しい歌声が響く当楽曲は、ケイシー・マスグレイヴスさんによる楽曲で、2018年にリリースされた『Golden Hour』に収録されています。
ケイシーさんは第48回アカデミー・オブ・カントリーミュージックにて最優秀女性ボーカリスト賞など4部門にてノミネートされました。
ケイシーさんはカントリーミュージックを始めた頃、お母さんに地元の音楽フェスティバルに連れて行ってもらった事もあったそうです。
お母さんを恋しく思う気持ちが歌詞に現れているので、結婚式のBGMに最適!