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洋楽の母の日の歌ランキング【2025】

母の日はお母さんに日頃の感謝を伝えられる絶好の機会だとおもいます。

そんな思いはどんなアーティストも同じだとおもいます。

今回は洋楽の母の日に聴きたい楽曲をたくさん集めて見ました。

ぜひお母さんと一緒に聴いていただきたいです。

洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(21〜30)

(God Must Have Spent) A Little More Time On YouNSYNC22

*NSYNC – (God Must Have Spent) A Little More Time On You (Official Video)
(God Must Have Spent) A Little More Time On YouNSYNC

NSYNCのポップス・バラードで、1999年のシングル・リリースです。

彼らが初めてビルボードでTop10にランクインしました。

モノクロの母と子の映像が挿入されたミュージック・ビデオは、幼少期の思い出、戦争、家に帰ることといった、生まれてから老後までをテーマに制作されています。

I’m Already ThereLonestar23

Lonestar – I’m Already There (Message From Home)
I'm Already ThereLonestar

アメリカのカントリー・ミュージック・バンドのローンスターによって、2001年にリリースされたトラック。

物理的に一緒にいることができなくても、精神的に寄り添っていることについて歌われています。

友人や家族から離れた状況にある人々から愛されているという内容のトラックです。

MamaSpice Girls24

Spice Girls – Mama (Official Music Video)
MamaSpice Girls

世界で8500万枚以上のレコードを売り上げ、最も成功した女性アイドルグループとして知られるスパイス・ガールズ。

そんな彼女たちが1996年に発売したデビュー・アルバム『Spice』に収録されていたのが『Mama』でした。

楽曲の中では「母親を疎ましく思いぶつかり合っていたころから成長すると、思春期のことがうそのようだ」と今の気持ちが語られています。

もしあなたが今、お母さんとケンカしているなら、この曲を聴いて仲直りしてみてはいかがでしょうか?

To ZionLauryn Hill25

1998年にリリースしたソロ・アルバム『ミスエデュケーション』が世界中で1,200万枚という売上を記録し、日本においても大ヒットしたラッパー兼シンガー、ローリン・ヒル。

この楽曲のタイトルにある『ザイオン』はそのままローリン・ヒルさんの息子の名前から付けられていて、初めての息子に対する彼女の大きな愛情と母親になることへの決意表明のようなものが描かれた、感動的な楽曲となっています。

当時、ローリン・ヒルさんが出演したSONYのCM曲として起用されたこともあり、伸びやかなサビのラインを聴けば、あの時代の思い出がよみがえってくる方も多くいらっしゃるのでは?

Don’t Forget To Remember MeCarrie Underwood26

2006年にリリースされたキャリー・アンダーウッドのヒットソング『Don’t Forget To Remember Me』。

今回、2度目のランクインです。

母への感謝ソングを2度も出しているのですね(笑)。

よほど母親のことが好きなのでしょう。

リリックは18歳になり高校を卒業し、一人暮らしを始める娘の母に対する気持ちをつづっています。

メロディは『Mama’s Song』とめちゃくちゃ似ているので、初めて聴く方は聴き分けが難しいかもしれません。

A Song For MamaBoyz II Men27

1990年代にいくつもの全米ナンバーワンヒット曲を送り出したボーイズIIメンは、R&Bの一時代を築いたアメリカのコーラスグループです。

そんなボーイズIIメンが歌う『A Song For Mama』は育ててくれたこと、励ましてくれたこと、教えてくれたことに対する感謝を、母親へ改めて伝える内容に仕上がっています。

卒業シーズンでもある3月は、普段言えないような感謝や思いを伝える絶好のチャンスではないですか?

あなたの気持ちをぜひ伝えましょう!

MotherPink Floyd28

(6)THE WALL: Pink Floyd – Mother
MotherPink Floyd

「Mother」はPink Floydの1979年の叙事詩コンセプトアルバム「The Wall」のキー・トラックと言われている曲です。

この曲は、息子を大いに愛するあまりに過保護になっていく母親と、その葛藤について書かれています。