洋楽の母の日の歌ランキング【2025】
母の日はお母さんに日頃の感謝を伝えられる絶好の機会だとおもいます。
そんな思いはどんなアーティストも同じだとおもいます。
今回は洋楽の母の日に聴きたい楽曲をたくさん集めて見ました。
ぜひお母さんと一緒に聴いていただきたいです。
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(1〜10)
God’s PlanDrake8位

カナダ出身のラッパー、俳優であるドレイクさん。
彼はカナダの学園テレビドラマにレギュラー出演したことでも知られています。
おじはベーシストのラリーグラハムだそう。
彼が歌うこの曲のMVは、このMVの中で約100万ドルをいろいろな慈善のためにつかっていますが、珍しい挑戦ですよね。
曲の内容は母親を大切にしようというものです。
MamaJonas Blue9位

母と子の絆を優しく包み込むようなトロピカル・ハウス調の楽曲です。
イギリス出身のDJ、ジョナス・ブルーさんが手掛けた本作は、若くて無邪気な日々への郷愁を、心温まるメロディに乗せて表現しています。
2017年5月にリリースされ、20カ国以上のチャートでトップ10入りを果たすなど、世界中で大きな反響を呼びました。
アルバム『Blue』に収録された本作は、オーストラリアの歌手ウィリアム・シンジさんの透き通るような歌声が印象的です。
思い出話に花を咲かせながら、母の日のBGMとしてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
Dear Mama2Pac10位

アメリカ出身のギャングスタラッパー、2パックさん。
DEATHROW RECの凶悪なイメージもありますが、この曲ではジョー・サンプルさんの『IN ALL MY WILDEST DREAM』をネタにリラックスムードで母への愛をラップします。
厳しい生活の中でもシングルマザーとして気丈に自分を育ててくれた母に対し、他の誰もあなたの代わりにはなれないと歌います。
R&Bチャートでも3位をとったメロウな曲なので、朝でも昼でも夜でもゆったりと聴ける名曲です。
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(11〜20)
Cleanin’ Out My ClosetEminem11位

白人ラッパーのキングとして君臨するエミネムさん。
クローゼットを片づけて出て行くというタイトルのこの曲では、母への屈折した愛と憎しみを歌います。
いい面ばかりに言及しがちな日本のありがとうソングとは違い、あなたを笑いものにしてやるといったダークなリリックもあります。
泣かせたり傷つけるつもりはないと言いながら、クローゼットの中身をぶちまけるというリリックで、ラッパーとしての意思表示と同時に家を出ていく場面を表現する。
キングならではの濃い1曲に仕上がっています。
House of Goldtwenty one pilots12位

アメリカのロック・デュオ、Twenty One Pilotsの2枚目の自主リリースアルバム「Regional at Best」でボーナス・トラックとして収録された曲。
ウクレレの音色がキャッチーで美しいこの曲は、ヴォーカル兼キーボード、ベース・プレイヤーのTyler Josephが、自身の母親のために書きました。
Mother’s DaughterMiley Cyrus13位

母と娘の紆余曲折な関係性を力強く表現した、アメリカのシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんによる意欲作です。
彼女自身の強さと自立心の源泉が母親にあることを誇らしげに歌い上げ、女性たちの絆を称える普遍的なメッセージが込められています。
2019年5月発売のEP『She Is Coming』に収録された本作は、ポップミュージックを基調に、ロックやトラップ、R&Bなど多彩な音楽性が融合した野心的なサウンドが印象的です。
母親のティッシュ・サイラスさんも出演したミュージックビデオは、2020年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀アートディレクション賞と最優秀編集賞を受賞。
親子の愛情や信頼関係について深く考えたい方、また家族との絆を再確認したい方におすすめの1曲です。
Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne14位

優しさと感謝の気持ちが込められたパワーバラードが、イギリスのロックレジェンド・オジー・オズボーンさんから届けられています。
ペダルスティールのような響きで始まるギターの音色と、心に染み入るメロディに乗せて歌われる大切な人への思いが胸を打ちます。
アルバム『No More Tears』に収録された本作は、1991年11月に発売され、アメリカのビルボードHot100チャートで28位を記録する大ヒットとなりました。
レミー・キルミスターさんとの共作による歌詞は、長い間離れていた大切な人への愛情と感謝の念を温かく表現しており、シャロン夫人への深い思いが込められています。
家族や親しい人との再会を願う方、そして日頃の感謝の気持ちを音楽で伝えたい方に、心からおすすめしたい名曲です。