洋楽の母の日の歌ランキング【2025】
母の日はお母さんに日頃の感謝を伝えられる絶好の機会だとおもいます。
そんな思いはどんなアーティストも同じだとおもいます。
今回は洋楽の母の日に聴きたい楽曲をたくさん集めて見ました。
ぜひお母さんと一緒に聴いていただきたいです。
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(31〜40)
In My LifeThe Beatles36位

イギリスのロックバンド、ビートルズ。
彼らが無数の名曲を残したのは誰もが知っているのではないでしょうか。
そんなビートルズの感謝を歌った曲といえば『In My Life』です。
こちらは、ジョン・レノンさんが自身の人生を振り返りながら書き下ろしたという作品。
歌詞の中では出会った人たちへの感謝や家族への感謝が歌われています。
具体的に誰に向けたものいうのは明言されていないので、さまざまなシチュエーションで活用できると思いますよ。
Look What You’ve DoneDrake37位

カナダのHipHop・アーティスト、Drakeの2011年のアルバム「Take Care」からの曲。
彼が”今日の男”になるのを手助けしてくれた母親に感謝をしている内容となっています。
このアルバムはグラミー賞を受賞しました。
MotherSugarland38位

誰もが望んでいる母親への感謝の気持ちを優しく伝えるアメリカのカントリーミュージックデュオ、シュガーランドの楽曲です。
母親の無条件の愛とその大切さを丁寧に歌い上げた本作は、2018年6月にリリースされたアルバム『Bigger』に収録されています。
ジェニファー・ネトルズさんの感情豊かな歌声が、母親の深い愛情と包容力を巧みに表現。
穏やかで優しいカントリーバラードの調べに乗せて、子どもたちの幸せを願う母親の姿が温かく描かれています。
家族との楽しいドライブのBGMとしてぴったりですし、母親への感謝の気持ちを込めたプレゼントとしてもすてきな1曲です。
母の日のような特別な日に限らず、日頃の感謝の気持ちを伝えたい時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
My Mothers EyesAlec Benjamin39位

アリゾナ州フェニックス出身のシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさん。
幼少期から音楽に触れ、10代でインターネットを通じて音楽活動をスタートさせました。
2023年9月14日にリリースされた最新曲『My Mother’s Eyes』は、母と子の間の強い絆を歌い上げた感動的なバラード。
過去の過ちを振り返り、母の無条件の愛に気づくまでの心の変化が丁寧に描かれています。
母の目を通して自分自身を見つめ直し、自分を愛することの大切さを説いた本作は、母の日のプレゼントソングとしてもオススメ。
家族の絆を見つめ直すきっかけになるはずです。
Mother and Child ReunionPaul Simon40位

サイモン&ガーファンクルのメンバーとして世界的な知名度を誇るシンガーソングライター、ポール・サイモンさん。
彼が1972年にリリースした『Mother and Child Reunion』は、母の日に感謝を伝えられる温かい楽曲です。
スカのリズムで展開するレゲエミュージックに仕上がっています。
サビのメロディアスなコーラスワークが心に響くでしょう。
母への思いがこもった切ないメッセージが胸を打ちます。
普段は恥ずかしくて伝えられない感謝とともにこの曲を流してみてはいかがでしょうか?
洋楽の母の日の歌ランキング【2025】(41〜50)
I Called MamaTim Mcgraw41位

アメリカのカントリー界の大御所にして、俳優としても活躍するティム・マグロウさんが2020年5月にリリースした、シングル曲『I Called Mama』。
同年8月発売のスタジオアルバム『Here on Earth』からのリードシングルとしてリリースされ、COVID-19パンデミックの最中で新たな意味を持つようになった楽曲でもあります。
アコースティック・ギターとペダル・スチールが奏でる穏やかな音色に乗せて、ある衝撃的なニュースを聞いた主人公が、人生で本当に大切なものについて考え直し、母親に電話をかける心の動きが描かれています。
後悔する前に大切な人に思いを伝えることの尊さ、母親の声がもたらす癒やしの力……。
ティムさん自身の母への思いも投影された感動的な名曲は、母の日にぴったりのプレゼント・ソングとなっています。
MotherAshanti42位

20年以上にわたってR&B、ソウル、ヒップホップ界で活躍してきたアメリカ出身の人気シンガー、アシャンティさん。
彼女が2008年にリリースしたアルバム『The Declaration』に収録されている楽曲『Mother』は、アシャンティさんにとって非常に個人的かつ感情的な作品に仕上がっています。
母親に対する深い愛情と感謝の気持ちがストレートに込められており、母親の無条件の愛や強さ、そして導きに対する敬意が歌詞から伝わってきます。
母と娘の絆の美しさと母親の存在の大切さをたたえるメッセージは、アシャンティさん自身の経験がもとになった説得力のあるものとなっており、多くのリスナーの心に響くはずです。
母親への感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりの楽曲と言えそうですね。