人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】
カリブ海から世界へ響き渡る洋楽レゲエの魅力。
ジャマイカのショーン・ポールさん、イギリスのアスワッドなど、世界各国のアーティストたちが奏でる情熱的なサウンドに、心躍る瞬間を感じませんか?
ダンスホールの爽快なグルーヴから、魂を揺さぶるルーツロックまで、その音楽性は多彩。
皆様の声で選ばれた珠玉の楽曲の数々を、音楽とともにお届けします。
人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2025】(81〜100)
Go Down DehSpice, Sean Paul, Shaggy86位

スパイスさん、ショーン・ポールさん、シャーギーさんといったダンスホール・シーンの大物が共演した作品、『Go Down Deh』。
ダークな雰囲気のただようダンスホールですが、おどりやすさもバツグンの構成に仕上げられた名曲をです。
ジャマイカのレゲエ・シーンはトラップミュージックが主体となっていますが、彼らのようなトップ・レゲエ・ミュージシャンは本格的なダンスホールをリリースし続けるという不思議な現象が起こっていますね。
44/876 ft. Morgan Heritage, AidoniaSting, Shaggy87位

スペイン語で歌われる、よりダンスフロア向けにエディットされたレゲトン。
そんなサウンドにも通じるEDMから着想を得たレゲエ。
2018年にリリースされた曲で、音色にはトレンドのホーンセクション、ゴージャスなオーケストラヒット、トロピカルなメロディが使われています。
こちらも全米で大ヒットしており、幅広い世代から支持されているキャッチーなナンバーです。
Eye Of The Tiger (Ayur Tsyrenov Dub Remix)Survivor88位

アメリカのロック・バンドであるSurvivorによってもともと1982年にリリースされ、映画「Rocky III」のテーマ・ソングとして使用されたトラック。
このバージョンは、シンガーでサウンド・プロデューサー兼リミキサーのAyur Tsyrenovによるダブ・リミックスです。
She’s RoyalTarrus Riley89位

トーラス・ライリーさんは、ジャマイカ出身のレゲエアーティストで、ジミー・ライリーさんを父に持つことでも知られています。
彼は2006年に楽曲『She’s Royal』をリリースし、大ヒットを記録。
この曲は、意中の女性の美しさと強さをたたえる内容で、多くの聴き手の心を捉えました。
そのメロディと肯定的なメッセージは、現代社会においても変わらず共感を呼び、1億回以上の再生回数を誇ります。
ゆったりしたテンポ、裏打ちのリズムが特徴的なトラックなど、レゲエらしいさがたっぷり詰まった1曲です。
Satta MassaganaThe Abyssinians90位

元カールトン&ザ・シューズのメンバーで結成されたボーカルトリオ。
彼らほど、ルーツ・レゲエというカテゴリーに当てはまるグループはいないでしょう。
アビシニアンズは、戦うレゲエといった感じの印象が強いグループです。
映画「ロッカーズ」のオープニングを飾る名曲。