洋楽レゲエ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のレゲエソングをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(1〜10)
Jamaican In New YorkShinehead8位

イギリス出身で、1980年代、90年代を通して最もジャマイカのシーンに影響を与えたアメリカのレゲエアーティストです。
ダンスホールにR&Bやヒップホップを融合したオリジナルスタイルを確立しました。
この曲はスティングの名曲『Englishman In New York』をジャマイカ人に当てはめたカバー曲です。
Murder She WroteChaka Demus & Pliers9位

ジャマイカ出身のレゲエデュオ、チャカ・ディーマス&プライヤーズが1992年にリリースした『Murder She Wrote』は、レゲエを象徴する1曲です。
この曲は、生き生きとしたダンスホールのリズムと、独自のポップ感覚が絶妙に融合されており、彼らの音楽性の幅広さを示しています。
歌詞では、外見の魅力に反して道徳的な問題を抱える女性Maxineに焦点をあて、その行動をメタファーを使って描写しています。
とくに、レゲエのビート感を楽しみたい方にオススメの1曲です。
Sweat (A La La Long)Inner Circle10位

ジャマイカから世界に広がったレゲエ音楽界の大御所バンド、インナー・サークル。
彼らの代表曲である『Sweat (A La La Long)』は、1992年にリリースされて以来、世界中でチャートをにぎわせました。
この楽曲は、意中の女性への愛をテーマにしたキャッチーでリズミカルなメロディが特徴です。
さらに、イントロの軽快なビートは、聴くだけで心が躍り出すような独特の魅力を持っていますね。
この曲は、リラックスした時間にピッタリで、背中を押してくれるようなメッセージが込められています。
インナー・サークルが魅せるレゲエの世界へ、この曲から足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(11〜20)
I can see clearly nowJimmy Cliff11位

ジミー・クリフさんはジャマイカ出身のレゲエシンガーです。
レゲエというジャンルが確立する前から音楽活動を開始しており、1972年には映画『The Harder They Come』に主演し、ジャマイカの当時の状況を世界に発信しました。
またサウンドトラック盤にも参加し、一躍有名に。
この曲は、映画『Cool Runnings』のテーマ曲や日本の企業のCMにも使われていました。
She’s RoyalTarrus Riley12位

トーラス・ライリーさんは、ジャマイカ出身のレゲエアーティストで、ジミー・ライリーさんを父に持つことでも知られています。
彼は2006年に楽曲『She’s Royal』をリリースし、大ヒットを記録。
この曲は、意中の女性の美しさと強さをたたえる内容で、多くの聴き手の心を捉えました。
そのメロディと肯定的なメッセージは、現代社会においても変わらず共感を呼び、1億回以上の再生回数を誇ります。
ゆったりしたテンポ、裏打ちのリズムが特徴的なトラックなど、レゲエらしいさがたっぷり詰まった1曲です。
Let’s Do It AgainJ Boog13位

ジェイブーグは、アメリカ出身のレゲエシンガーで、ハワイのレゲエシーンを代表する1人でもあります。
楽曲はアイランドレゲエが多いので、サーフミュージックが好きな人もすんなり聴けると思います。
この曲は、”Major Riddim”というオケの1曲なので、その他のアーティストが歌う楽曲もオススメです。
(I Can’t Help) Falling In Love With YouUB4014位

イギリスのレゲエポップバンドで、バンド名はイギリスの失業者給付金の申請書様式名に由来します。
彼らのデビューアルバムのジャケットもこの申請書の様式を模したものになっています。
このナンバーは、世界的なヒットを飛ばした名曲ですが、意外にもエルビス・プレスリーさんのカバー曲です。