洋楽レゲエ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のレゲエソングをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(1〜10)
She’s RoyalTarrus Riley8位

トーラス・ライリーさんは、ジャマイカ出身のレゲエアーティストで、ジミー・ライリーさんを父に持つことでも知られています。
彼は2006年に楽曲『She’s Royal』をリリースし、大ヒットを記録。
この曲は、意中の女性の美しさと強さをたたえる内容で、多くの聴き手の心を捉えました。
そのメロディと肯定的なメッセージは、現代社会においても変わらず共感を呼び、1億回以上の再生回数を誇ります。
ゆったりしたテンポ、裏打ちのリズムが特徴的なトラックなど、レゲエらしいさがたっぷり詰まった1曲です。
I can see clearly nowJimmy Cliff9位

ジミー・クリフさんはジャマイカ出身のレゲエシンガーです。
レゲエというジャンルが確立する前から音楽活動を開始しており、1972年には映画『The Harder They Come』に主演し、ジャマイカの当時の状況を世界に発信しました。
またサウンドトラック盤にも参加し、一躍有名に。
この曲は、映画『Cool Runnings』のテーマ曲や日本の企業のCMにも使われていました。
Let’s Do It AgainJ Boog10位

ジェイブーグは、アメリカ出身のレゲエシンガーで、ハワイのレゲエシーンを代表する1人でもあります。
楽曲はアイランドレゲエが多いので、サーフミュージックが好きな人もすんなり聴けると思います。
この曲は、”Major Riddim”というオケの1曲なので、その他のアーティストが歌う楽曲もオススメです。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(11〜20)
(I Can’t Help) Falling In Love With YouUB4011位

イギリスのレゲエポップバンドで、バンド名はイギリスの失業者給付金の申請書様式名に由来します。
彼らのデビューアルバムのジャケットもこの申請書の様式を模したものになっています。
このナンバーは、世界的なヒットを飛ばした名曲ですが、意外にもエルビス・プレスリーさんのカバー曲です。
You Don’t Love Me (No, No, No)Dawn Penn12位

ジャマイカのキングストン出身のレゲエ歌手、ドーン・ペンさん。
1960年代のロックステディ時代から活動を始め、1994年には大ヒット曲『You Don’t Love Me (No, No, No)』で再び脚光を浴びました。
ドーン・ペンさんの心に響く歌詞と独特のボーカルスタイルが、世界中のファンから愛されています。
この曲は、パートナーの心が自分に向いていないと感じている女性の心情を描いており、心からの歌詞とキャッチーなリズムが魅力です。
ゆったりとしたレゲエのリズムが、日々の喧騒から離れてリラックスしたい時にピッタリ。
レゲエの魅力を存分に感じていただける1曲です。
I Feel GoodBeres Hammond13位

ジャマイカ出身、レゲエ界の重鎮ベレス・ハモンドさんによる『I Feel Good』は、心地よいレゲエのリズムと温かな歌声が特徴の極上の1曲です。
2008年リリースのアルバム『A Moment in Time』に収録され、彼の多彩な音楽性と繊細な感情表現が光る作品として評価されています。
『I Feel Good』では、愛する人との幸福な瞬間を切り取り、その純粋な喜びをシンプルながらも力強い言葉で歌い上げています。
幸せな時間をゆったりと過ごしたいとき、または大切な人との特別な瞬間をさらに彩りたいときにオススメの曲です。
RAPTUREKoffee14位

ジャマイカ出身であるコフィーさんは、2000年生まれの才能あふれるアーティストです。
彼女のデビューEP『RAPTURE』は2019年3月14日にリリースされ、レゲエの新星として世界中にその名をとどろかせました。
このEPからのタイトルトラック『Rapture』は、自己発見やエンパワーメントといったテーマを扱いながら、リズミカルで心地よいサウンドで聴く者を魅了します。
リリース以来、Spotifyで3000万回以上の再生を記録するなど、世界中で愛されています。