洋楽レゲエ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のレゲエソングをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(41〜50)
Ting-A-lingShabba Ranks50位

レゲトンに大きな影響を与えた、ジャマイカ出身のディージェイ、シャバ・ランクスさん。
古典的なレゲエというよりはフュージョン系のラガマフィンを歌うことで知られており、プエルトリコのような早口のラップが印象的です。
2000年代後半からは、世界的な人気を集めるようになり、ニューヨークの大物ラッパーとして知られているエイコンさんとコラボをしました。
そんな彼の名曲である、こちらの『Ting-A-ling』は独特でありながら親しみやすさも感じられるリディムに仕上げられています。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(51〜60)
Magnificent (Dave Aude’ Club Dub Remix)U251位

U2によってもともと2009年にシングル・リリースされ、アメリカやヨーロッパ各国でヒットしたトラック。
これまでに数多くのリミックス・バージョンがリリースされています。
このダブ・リミックスは、アメリカのハウス・ミュージックのDJでリミキサーのDave Audeによるものです。
Here I ComeBARRINGTON LEVY52位

ジャマイカの音楽シーンを彩るバリントン・レヴィさんの代表曲。
1985年にリリースされた本作は、リズミカルなビートと印象的なボーカルが特徴です。
個人の強さと逆境を乗り越える決意を歌った歌詞は、多くのリスナーの心に響きました。
時を経て、シャギーやブラック・アイド・ピーズなど、様々なアーティストにサンプリングされる人気曲に。
2021年には、Netflixオリジナル映画『The Harder They Fall』のサウンドトラックにも起用されるなど、今なお色あせない魅力を放っています。
レゲエファンはもちろん、新しい音楽体験を求める方にもおすすめの1曲です。
Wild WorldMaxi Priest53位

切ない感情をレゲエサウンドに乗せた、心にしみるナンバーです。
マキシ・プリーストさんのなめらかな歌声が、別れゆく恋人への複雑な思いを優しく包み込みます。
1988年にリリースされたアルバム『Maxi』に収録され、ビルボードHot 100で25位を記録。
イギリスでは5位まで上昇し、国際的な注目を集めました。
レゲエ初心者の方にもオススメの1曲で、穏やかなリズムに身を委ねながら、人生の機微に思いをはせてみるのはいかがでしょうか。
カラオケでも、しっとりと歌い上げれば、きっと心に響くはずです。
54-46 Was My NumberToots & The Maytals54位

幅広い層のリスナーからも評判の高い1曲。
ロックな雰囲気もあり、それでいてレゲエの良さは失わないというハイブリッドでクロスオーバーな感覚が楽しめます。
なんとジェフ・ベックがバックバンドに加わっています。
クールな印象がするのに、楽しいムード……こういったところがレゲエならでは良さですよね。
相性抜群のロックとレゲエ。
中盤のギターソロもクールです。
ロックの良さとレゲエの良さを兼ね備えたゴージャスなナンバー、ぜひ聴いてみてくださいね。
No Letting GoWayne Wonder55位

ウェイン・ワンダーさんは、ジャマイカ出身で多彩なジャンルを横断する音楽で知られ、とくに2002年リリースの『No Letting Go』で国際的な成功を収めました。
本作は大切なパートナーへの愛と感謝を歌った曲で、そのキャッチーなメロディと心に響く歌詞が特徴です。
リズミカルでありながらも、どこか優しさを感じるビートがリスナーの心をつかみます。
音楽を通じて人々が共感し、絆を感じるられるため、恋人同士や大切な人への感謝を伝えたいときにオススメです。
Bass HeadBassnectar56位

アメリカのDJでエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーのBassnectar。
彼のスタイルは、MetallicaやMegadeth、Nirvanaなどのメタルおよびロック・バンドの影響を受けた、オルタナティブ・ベース・サウンドを特徴としています。
このトラックは、2010年にリリースされたEP「Timestretch」に収録されています。