洋楽レゲエ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のレゲエソングをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽レゲエ人気ランキング【2025】(21〜30)
APOLLO STYLEAPOLLO22位

大阪出身のAPOLLOさんによる楽曲です。
レゲエのリズムと早口のラップが融合した独特の音楽性が印象的ですね。
自己表現の重要性や個性を大切にするメッセージが込められた歌詞は、リスナーの心に強く響きます。
2016年7月にリリースされた本作は、YouTubeでの総再生数が500万回をこえる大ヒットとなりました。
APOLLOさんの唯一無二のスタイルが詰まった1曲で、自分らしさを貫きたい人にピッタリです。
ゆったりとしたレゲエのリズムに乗せて、力強いメッセージを届けてくれますよ。
Only YouJah Cure23位

コンシャスラガというジャンルで絶対に外せないアーティストがジャー・キュアさんです。
彼はえん罪を訴えますが罪に問われ逮捕されてしまいます。
しかし、服役中も獄中から楽曲を発表し、それがヒットを重ね、シンガーとしての評価を確立していきます。
アコースティックサウンドで彼の心のこもった歌声が胸を打ちます。
Police And ThievesJunior Murvin24位

ジャマイカ出身のレゲエアーティスト、ジュニア・マービンさんの代表曲『Police And Thieves』は、1977年にリリースされました。
この楽曲は、警察と街のギャングとの闘争を描いており、ジュニア・マービンさんの切ないファルセットのボーカルが印象的です。
社会的なメッセージを込めた歌詞と独特のリズムが心に響きます。
そのため、平和を望む人々や社会への再生を願う人たちにオススメの曲です。
また、この曲はイギリスのパンクバンド、ザ・クラッシュによるカバーでも知られており、レゲエの枠をこえて注目を集める1曲です。
ジュニア・マービンさんの音楽を通して、レゲエの魅力に触れてみてください。
Stir It Up ft. SarkodieBob Marley & The Wailers, Sarkodie25位

ジャマイカとガーナの音楽が融合した、魂を揺さぶる1曲です。
ゆったりとしたレゲエのリズムに、サーコーディエさんの力強いラップが重なり、新しい音楽の形を作り出しています。
愛と情熱をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
この曲は、2023年2月にリリースされ、ボブ・マーリーさんの魂を現代によみがえらせました。
ミュージックビデオはガーナで撮影され、アフリカとカリブ海の絆を美しく表現しています。
リラックスしたい時や、大切な人と過ごす時間に聴くのがおすすめです。
本作は、世代をこえて音楽を楽しみたい方にぴったりの1曲となっていますよ。
Marcus garveyBurning Spear26位

ジャマイカ出身のバーニング・スピアさんは、ルーツレゲエを代表するアーティストです。
彼の1975年にリリースされたアルバム『Marcus Garvey』に収録されているこの曲は、政治的、社会的テーマを音楽に託した傑作。
タイトルになっているマーカス・ガーベイさんは、黒人民族主義の指導者であり、ジャマイカでは英雄として支持を集める人物。
この曲は彼の哲学とラスタファリ運動への深い尊敬から生まれたもので、今聴いてもそのメッセージは色あせることがありません。
レゲエを深く理解したい人、そして音楽を通して人類共通の問題に思いをはせたい人に、心からオススメします。
One loveBob Marley27位

ジャマイカ出身のレゲエの伝説、ボブ・マーリーさんは、レゲエ音楽のパイオニアとして知られ、彼の楽曲は今なお多くの人々に愛され続けています。
とくに、『One Love』は彼の代表作で、彼の名が広く知られるようになった作品です。
この曲は、愛と団結の力を歌ったもので、ゆったりとしたレゲエのリズムの中にも、人々を一つにするメッセージが込められています。
1984年には、マーリーさんの亡き後に制作されたミュージックビデオが公開されました。
『One Love』は、音楽を通じて平和と愛を広めるマーリーさんの哲学を如実に示しており、聴く者にポジティブなエネルギーを与えます。
リラックスしたい夜や仲間との集まりにピッタリで、レゲエ初心者の方にも強くオススメします。
Stepping RazorPeter Tosh28位

ギターサウンドが心地よいピーター・トッシュさんの名曲です。
小刻みにリズムを支配するギターのカッティング……最高にノリがいいですね!
イントロでは疾走感のあるグルーヴが印象的です。
開放感のあるゆったりとした雰囲気のなかにもソフトなムードが見え隠れする傑作で、泣きのギターソロも聴き応え十分。
くすんだオルガンの音色や荒々しいベースライなど、それぞれの楽器がもつ素晴らしさが見事に絡み合った、極上のレゲエナンバーです。