洋楽の病みソングランキング【2025】
心が折れそうな夜、あなたの感情に寄り添うのは音楽の力かもしれません。
世界中のアーティストたちが紡ぎ出す病みソングには、不思議な癒しの効果があります。
イギリスのリンキン・パークが魂の叫びを、アメリカのニーヨさんが切ない想いを、スコットランドのモグワイが儚い旋律を奏でます。
聴く人の心に響く珠玉の楽曲を、読者の皆様からの共感の声とともにご紹介します。
洋楽の病みソングランキング【2025】(81〜100)
All of the StarsEd Sheeran81位

映画「The fault in our stars」のエンディングテーマとして作られたこの曲では、遠くの恋人を思う気持ちが歌われたラブソングです。
秋の空は高く、遠い君との距離を感じてしまうのも無理はありませんよね。
演奏も歌声も、とにかくせつない1曲です。
Dead & GoneT.I. ft. Justin Timberlake82位

世界的な音楽プロデューサーとしても活躍しているラッパーのティー・アイさんと、キャッチーなR&Bで人気を集めるジャスティン・ビーバーさんによる名曲『Dead & Gone』。
こちらの曲は暗すぎる曲は苦手という方にオススメです。
ジャスティン・ビーバーさんが歌っているということもあり、暗いリリックではあるものの、比較的あっさりとした雰囲気に仕上げられています。
軽く病みたいという方にとってはちょうど良い曲と言えるでしょう。
Fade to BlackMetallica83位

すべてを失い、人生は生きる価値があるのかという疑問について歌われている感傷的なバラード。
アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるMetallicaによって、1984年にリリースされました。
Apocalypticaなどによってカバーされ、Lil Bの2011年のトラック「Beat the Cancer」でサンプリングされています。
Don’t Be So Hard On YourselfJess Glynne84位

夏の高校野球の応援ソングにピッタリの洋楽ソングといえば、ジェス・グリンのこの楽曲はいかがでしょうか。
「そんなに自分を責めないで!」というメッセージが、失敗や敗北を恐れない高校球児たちへのエールにピッタリです。
No Time To DieBillie Eilish85位

世界中の若者から絶大な支持を集めるアメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。
今ではスタイリッシュな音楽性の代表格にありますが、2019年の『bad guy』で世界的な知名度を得るまでは、病みソングの代表的なアーティストとして知られていました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい作品がこちらの『No Time To Die』。
非常にシンプルなメロディーではありますが、強いメッセージと彼女の叙情的なボーカルが重い雰囲気を形作っています。