洋楽の青春ソング・ランキング【2025】
夏の日差しが青春の記憶を輝かせる季節。
ワン・ダイレクションやニルヴァーナ、ポリスなど、世界的に愛される名曲の数々が、あなたの心に寄り添います。
恋愛の切なさ、友情の温もり、将来への不安まで、青春期ならではの感情を優しく包み込む青春ソングの世界へ。
皆様の心に響いた楽曲をお届けいたします。
洋楽の青春ソング・ランキング【2025】(21〜40)
SpringsteenEric Church26位

カントリー・ロックとサザン・ロックを得意としている、アメリカ出身のシンガー・ソングライター、エリック・チャーチさん。
日本での知名度はそこまで高くはありませんが、海外ではメッセージ性の強いリリックで人気を集めています。
そんな彼の作品のなかで、青春というテーマにぴったりな作品が、こちらの『Springsteen』。
前向きで力強いリリックは、悩みごとの多い青春の活路となってくれるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
Don’t Stand So Close To MeThe Police27位

The Policeの1980年代のアルバム「Zenyatta Mondatta」からのシングル・リリース曲で、グラミー賞を受賞しています。
教師に思いを寄せる女子生徒のストーリーから、欲望と恐怖と罪悪感を描いたこの曲はStingによって書かれました。
Forever YoungRod Stewart28位

イギリスのロック・シンガーであるRod Stewartによって1988年にリリースされたシングル曲。
青春時代とノスタルジーを思わせる、叙情的な感情を表現したこの曲は、彼の母国イギリスよりもアメリカでヒットしました。
I’m Not In Love10cc29位

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。
イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。
エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。
静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。
The Good LifeThree Days Grace30位

カナダ出身のロックバンド、スリー・デイズ・グレイス。
ポスト・グランジ、ハード・ロック、オルタナティブ・メタル、ニュー・メタルなど、その幅広い音楽性で世界的な人気を集めるバンドです。
そんな彼らの作品のなかで、青春にピッタリな楽曲が、こちらの『The Good Life』。
2009年にリリースされている作品で、良い人生を過ごすためになにかに挑戦し続けることの大切さを描いています。
若者には刺さるリリックが多いので、ぜひチェックしてみてください。