洋楽の青春ソング・ランキング【2025】
新旧問わず、これまでに人気のあった若さあふれる洋楽の青春ソングを集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の青春ソング・ランキング【2025】(51〜60)
A Sky Full Of StarsColdplay57位

結婚式や披露宴を感動的に盛り上げてくれる青春ソングといえば、コールドプレイのこの楽曲はいかがでしょうか。
爽やかなEDMサウンド、優しいアコースティックギター、暖かな歌声が、ハッピーでピースフルな気持ちにさせてくれます。
when the party’s overBillie Eilish58位

パーティーという華やかな場所から一歩引いて、疲れ切った心情を冷静に見つめる楽曲。
2018年10月にアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』のセカンドシングルとしてリリースされたこちらの作品は、恋愛関係の終わりに対する寂しさと安堵が同居する複雑な感情を歌っています。
約100にも及ぶボーカルトラックを重ね、楽器がほとんど鳴っていないのに豊かな音像が広がる設計は圧巻。
黒い涙が目から溢れ出るミュージックビデオも話題を呼び、グラミー賞授賞式での静謐なパフォーマンスは多くの人々の記憶に残りました。
関係の終わりを受け入れる痛みを抱えながらも、自分を守ろうとする境界線を引く瞬間に共感を覚える方には、ぜひ聴いていただきたい作品です。
RoyalsLorde59位

きらびやかな世界と自分たちを比べて、何となく物足りなさを感じてしまう、そんな青春の複雑な心境に寄り添ってくれるのが、ニュージーランド出身のロードさんです。
彼女がわずか16歳で手がけたこの楽曲は、豪華な暮らしや富をうたう音楽とは一線を画しています。
ありのままの日常こそが自分たちの王国なのだと、クールなまなざしで宣言しているようですよね。
そんな等身大の叫びは、2013年6月に公開されたデビュー・アルバム『Pure Heroine』に収録され、全米チャートで9週連続1位を獲得。
本作は、多くの若者の心をつかみました。
背伸びすることに疲れたとき、自分たちの今を肯定したいと願うあなたの心を、きっと力強く後押ししてくれるはずです。
Blinding LightsThe Weeknd60位

日本では浸透していませんが、海外では2020年代に入ってからシンセ・ポップという1980年代の音楽性を主体としたジャンルがトレンドとして人気を集めています。
そんなシンセ・ポップがトレンドとなるキッカケを作ったのが、こちらの『Blinding Lights』。
歌っているのは、カナダのシンガー・ソングライター、ザ・ウィークエンドさんです。
彼の音楽性は全てシンセ・ポップで、懐かしさを感じさせるシンセサイザーが多く登場するのですが、グルーヴは現代的なため、聴いていると新しさと古さが混同する不思議な気分になるでしょう。
洋楽の青春ソング・ランキング【2025】(61〜70)
You’re BeautifulJames Blunt61位

James Bluntによる泣ける恋愛ソングの定番です。
どこか甘酸っぱい空気感が青春時代にマッチする一曲です。
きっと若か知り頃に、恋人とこの曲を聴くととても素敵な時間が流れるのではないかと思われます。
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic62位

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによって結成されたユニット、シルク・ソニック。
1970年代のニュー・ソウルという現代的なソウル・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、時代に逆行したそのスタイルが世界中から非常に高い評価を受けています。
そんなシルク・ソニックの名曲が、こちらの『Leave the Door Open』。
非常に甘いラブソングなので、恋人のいる高校生の方は、ぜひ和訳もチェックしてみてください!
Somewhere Only We KnowKeane63位

懐かしさと新鮮さが同居するピアノロックの傑作が、あなたの胸を打ちます。
繊細なピアノのメロディが心象風景を綴り、聴く人を青春時代へと誘います。
歌詞には透き通るような純粋さがあり、過去への郷愁がじんわりと心にしみ渡りますね。
ピアノが主役を担うバンドサウンドが情緒溢れる空間をつくり、それがまた私たちの内面に響きます。
2004年5月にリリースされたこの楽曲は、UKチャートで3位に輝きました。
ピアノと心の旅を結びつける本作は、時間を超えて愛される理由がよくわかる、Keaneさんの代表作と言えるでしょう。
大切な人との思い出を振り返りたい時に聴きたい一曲です。





