yamaの人気曲ランキング【2025】
歌い手としての活動のほか、BINというロックバンドのボーカルとしての活動もおこなうシンガーソングライターのyamaさん。
2020年にリリースした『春を告げる』で一躍人気者となったyamaさんは、その奥深さを感じさせるスモーキーな歌声が魅力的なんですよね。
シンガーソングライターやボカロPなど、楽曲ごとにさまざまな人物を作詞作曲に迎えていますが、どの曲も非常にスタイリッシュなサウンド作りがなされているという共通点があります。
この記事ではそうしたyamaさんの人気曲をランキング形式で紹介していきますね。
この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
yamaの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
色彩yama8位

yamaさんのこの楽曲は、日常の小さな瞬間や感情の機微を捉える歌詞が特徴的です。
2022年11月にリリースされ、アニメ『SPY×FAMILY』第2クールのエンディングテーマに起用されました。
くじらさんが作詞・作曲を手掛け、日々の中で起こるささいな出来事や感情の変化に気づくことの大切さを歌っています。
悲しみや喜びを含めた全ての感情が人生を彩るという思いが込められた本作は、自分の感情に正直に生きたい方におすすめです。
インスタのリール投稿で使えば、日常の一コマをオシャレに切り取るBGMになること間違いなしですよ。
rain checkyama9位

ネオソウルやジャズの要素を取り入れた温かみのあるサウンドと、yamaさんの優しい歌声が織りなす心地よい雰囲気が印象的なナンバーです。
アルバム『; semicolon』に収録された本作は、音楽クリエイターのにおさんのプロデュースにより、生演奏を主体としたアレンジが施されています。
感情の先送りや未解決の想いを象徴する歌詞の中で、互いの欠点を受け入れながらも相手を深く知りたいという不器用な愛情が丁寧に表現されています。
2025年3月リリースの作品で、自然の音を取り入れた映像作品も公開中です。
梅雨の季節、静かに降り続く雨を眺めながら聴きたくなる一曲ですね。
偽顔yama10位

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。
柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。
そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。
音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。
yamaの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Sleepless Nightyama11位

ロックバンド・BINのメンバーとしても活動し、その中性的な歌声で注目を集めているシンガー・yamaさんの10作目の配信シングル曲。
各話で異なるアーティスト5組の楽曲を起用する「オリジナルナンバー」という手法で話題となったテレビドラマ『ナイト・ドクター』に起用された楽曲で、透明感のある歌声とアンサンブルで紡がれる世界観に引き込まれますよね。
メロディが複雑なため難易度は高いですが、歌いこなせればカラオケでも主役になれることまちがいなしですよ。
ずっと聴いていたくなる心地よさを持つ、幻想的なバラードナンバーです。
slashyama12位

熱い思いが込められた本作。
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマとして2023年4月にリリースされ、多くのリスナーの心を掴みました。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が印象的で、重厚なロックサウンドと壮大なストリングスが織りなす音の世界は圧巻。
自分自身との向き合いや、過去からの脱却をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
年末年始の宴会やカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲。
気分転換したい時や、自分を奮い立たせたい時にもおすすめですよ。
真っ白yama13位

冬の恋心を繊細に描いた楽曲です。
純白の薔薇に寝転ぶ二人の姿を想像させる歌詞が印象的で、はかない愛の美しさを表現しています。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、切ない感情をさらに引き立てていますね。
2020年10月にリリースされた本作は、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜』の主題歌に起用されました。
yamaさんのメジャーデビュー作としても注目を集めた一曲です。
恋に悩む人や、大切な人との時間をかみしめたい人におすすめです。
冬の夜、静かに聴きたくなる楽曲ですよ。
Lostyama14位

大切な人との別れを経験した主人公の心情に寄り添う、yamaさんの繊細で切ないバラード。
心が張り裂けそうな喪失感と、消えることのない後悔の念を、透明感のある歌声で優しく包み込んでいます。
本作は2022年8月に公開され、映画『線は、僕を描く』の挿入歌として採用されました。
yamaさんのアルバム『Versus the night』にも収録され、人生の大きな喪失を経験したすべての人の心に寄り添う楽曲として愛されています。
悲しみを抱えながら前に進もうとする方、大切な人を亡くして心を閉ざしてしまっている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。