yamaの人気曲ランキング【2025】
歌い手としての活動のほか、BINというロックバンドのボーカルとしての活動もおこなうシンガーソングライターのyamaさん。
2020年にリリースした『春を告げる』で一躍人気者となったyamaさんは、その奥深さを感じさせるスモーキーな歌声が魅力的なんですよね。
シンガーソングライターやボカロPなど、楽曲ごとにさまざまな人物を作詞作曲に迎えていますが、どの曲も非常にスタイリッシュなサウンド作りがなされているという共通点があります。
この記事ではそうしたyamaさんの人気曲をランキング形式で紹介していきますね。
この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
yamaの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
LOVE FOREVER瑛人×yama36位

『香水』の大ヒットで知られるシンガーソングライター・瑛人さんと、『春を告げる』などの代表曲をもつyamaさんによるコラボ曲。
加藤ミリヤさんが2009年にリリースしたオリジナル楽曲をカバーしており、加藤ミリヤさんトリビュートアルバム『INSPIRE』に収録されました。
モダンな雰囲気をもつグルーヴィーなポップスに仕上がっており、彼らのカラフルなコーラスワークが味わえます。
恋人とケンカしてしまった方や、失恋に悩む方を優しくつつむメッセージソングです。
つらい時こそ共感できる胸キュンソングを聴いてみてくださいね。
Downtownyama37位

インディーズ時代の3作目の配信限定シングル曲『Downtown』。
ブラスサウンドをフィーチャーした華やかなアンサンブルとダークな空気感を持ったリリックとのコントラストが印象的ですよね。
音域こそ広くありませんが、メロディーの流れが速い上に音程の上下も激しいため、カラオケで歌う前にしっかり覚えて練習しておきましょう。
また、シャッフルビートの跳ねたリズムに乗れないと雰囲気が変わってしまうため、意識しながら歌ってみてくださいね。
GRIDOUTyama38位

洗練されたサウンドに心奪われます。
yamaさんによる『GRIDOUT』は、2025年4月に配信リリースされました。
テレビアニメ『ユア・フォルマ』のオープニングテーマです。
ストリングスの音色が耳に残る壮大なロックサウンドとエモーショナルなボーカルが絶妙に組み合わさった本作。
近未来的な雰囲気がアニメの世界観と見事にマッチしています。
ボリュームを上げて没入したくなるんですよね。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
semicolonyama39位

人生の転機を象徴する、切なくも力強い応援歌。
yamaさんが4枚目のアルバム『; semicolon』のために制作した本作は、自己受容と新たな一歩を踏み出す勇気をテーマにしたメッセージソングです。
曖昧な境界線の上で揺れ動く心情を繊細に描きながら未来への希望も感じさせる歌詞と、壮大で美しいサウンドアレンジを融合させた音像に心が震わされます。
悩みを抱えているとき、味方になってくれる音楽ですよ。
デイ・ドリーム・ビリーバーyama40位

忌野清志郎さんがボーカルを務めたロックバンド、ザ・タイマーズが歌った『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
実はこの曲自体、アメリカのロックバンド、モンキーズのカバーなんですよね。
そんなこの曲、セブンイレブンのCMソングとして親しまれていますが、2021年にはシンガーのyamaさんがカバーされました。
yamaさんらしいやわらかいサウンドワークとスタイリッシュなアレンジが印象的で、yamaさんならではのスモーキーボイスが際立った洗練された印象に仕上がっています。
yamaの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
マジカルシンドロームyama41位

『ちいかわ』とのコラボ曲として2025年10月にリリースされた本作。
『ちいかわ』キャラたちが魔法少女に変身するアニメーションMV『まじかるちいかわ』が大きな話題になりました。
キラキラとしたシンセサウンドと疾走感のあるビートが心地よく響く作品です。
またyamaさんの情感あふれる歌声が、タイトル通り魔法のような世界観をしかり描き出しているんですよね。
ポップでエモーショナルなサウンドがあなたを『ちいかわ』の世界へ連れていってくれるはず。
レコード(feat. Taka Perry)yama42位

スタイリッシュな音楽性で10代や20代の女性から人気を集めているシンガーソングライター、yamaさん。
最近の彼女はブラックミュージックに傾倒しており、R&Bを始めとしたハイセンスなジャンルの楽曲を手掛けています。
そんな彼女のR&Bチックな作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『レコード(feat. Taka Perry)』。
R&Bテイストではありますが、フェイクやフォールといった高等テクニックはほとんど登場しません。
音域は普通くらいで、音程の上下は少しだけ激しめですが、R&Bテイストの楽曲としては圧倒的な歌いやすさをほこります。





