yamaの人気曲ランキング【2025】
歌い手としての活動のほか、BINというロックバンドのボーカルとしての活動もおこなうシンガーソングライターのyamaさん。
2020年にリリースした『春を告げる』で一躍人気者となったyamaさんは、その奥深さを感じさせるスモーキーな歌声が魅力的なんですよね。
シンガーソングライターやボカロPなど、楽曲ごとにさまざまな人物を作詞作曲に迎えていますが、どの曲も非常にスタイリッシュなサウンド作りがなされているという共通点があります。
この記事ではそうしたyamaさんの人気曲をランキング形式で紹介していきますね。
この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
yamaの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
デイ・ドリーム・ビリーバーyama43位

忌野清志郎さんがボーカルを務めたロックバンド、ザ・タイマーズが歌った『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
実はこの曲自体、アメリカのロックバンド、モンキーズのカバーなんですよね。
そんなこの曲、セブンイレブンのCMソングとして親しまれていますが、2021年にはシンガーのyamaさんがカバーされました。
yamaさんらしいやわらかいサウンドワークとスタイリッシュなアレンジが印象的で、yamaさんならではのスモーキーボイスが際立った洗練された印象に仕上がっています。
レコード(feat. Taka Perry)yama44位

スタイリッシュな音楽性で10代や20代の女性から人気を集めているシンガーソングライター、yamaさん。
最近の彼女はブラックミュージックに傾倒しており、R&Bを始めとしたハイセンスなジャンルの楽曲を手掛けています。
そんな彼女のR&Bチックな作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『レコード(feat. Taka Perry)』。
R&Bテイストではありますが、フェイクやフォールといった高等テクニックはほとんど登場しません。
音域は普通くらいで、音程の上下は少しだけ激しめですが、R&Bテイストの楽曲としては圧倒的な歌いやすさをほこります。
天色yama45位

ロッキー「Beautiful Drive@棚田」篇のCMソングに起用されていた『天色』。
『春を告げる』などで知られるシンガーソングライターのyamaさんが2021年にリリースした1stアルバム『the meaning of life』に収録されている楽曲です。
この曲はyamaさんの初作詞曲なんですね。
yamaさんというとミステリアスで叙情的な作風をイメージしますが、この『天色』は内省的な心情を描きながらもどこか外向きで、風に当たるような優しさを感じます。
ボーカルや澄みわたる空に合う疾走感が美しいナンバーです。
桃源郷yama46位

トレンディな雰囲気があるのに不思議と新しく感じられる、リズミカルなナンバーです。
『春に告げる』のヒットでも知られているシンガー、yamaさんの楽曲で、2022年に12枚目のシングルとしてリリース。
作詞作曲はボカロP、john名義でも活動しているTOOBOEさんが手がけています。
ファンキーな曲調にyamaさんのキリッとした歌声が映える、中毒性の高い作品です。
どうしたって裏切りや諦めを経験してしまう「人生」そのものを、歌詞の中へ哲学的に落とし込んでいます。
砂の城yama47位

繊細なメロディと幻想的な世界観が織りなす、yamaさんの美しい一曲。
儚くも力強いエレクトロニカとオルタナティブ・ポップの要素を巧みに組み合わせた本作は、2025年5月に公開された作品です。
上口浩平さんとの共同作曲により、これまでのyamaさんの作品とは一味違う洗練されたサウンドを実現。
アルバム『GRIDOUT』の先行曲として注目を集めています。
内省的で感情豊かな詩世界と、耳に残る美しいメロディラインは、心に深く響く魅力に満ちています。
日常の中で立ち止まり、自分の心と向き合いたい時に聴きたい一曲。
静かな夜や、物思いにふける瞬間のBGMとしてもぴったりですよ。
モンスタージェニーハイ feat.yama48位

個性的なメンバーでご存じのバンド、ジェニーハイがゲストボーカルを迎えたコラボレーションシングルの第3段としてリリースされた『モンスター』。
アイナ・ジ・エンドさん、ちゃんみなさんとのコラボに続きこの曲のゲストボーカルは『春を告げる』が大ヒット、いろんなところで耳にするアーティストとなったyamaさんです。
歌詞からはちょっとダークなイメージを感じる楽曲ですがバンドサウンドに管楽器が重なりあって、爽快感が感じられるナンバー。
かっこいいデュエットソングとしてオススメします。





