yamaの人気曲ランキング【2025】
歌い手としての活動のほか、BINというロックバンドのボーカルとしての活動もおこなうシンガーソングライターのyamaさん。
2020年にリリースした『春を告げる』で一躍人気者となったyamaさんは、その奥深さを感じさせるスモーキーな歌声が魅力的なんですよね。
シンガーソングライターやボカロPなど、楽曲ごとにさまざまな人物を作詞作曲に迎えていますが、どの曲も非常にスタイリッシュなサウンド作りがなされているという共通点があります。
この記事ではそうしたyamaさんの人気曲をランキング形式で紹介していきますね。
この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
yamaの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
こだまyama15位

yamaさんの歌うこの楽曲は、日常の葛藤を繊細に描いた歌詞が特徴です。
普通のふりをしながら生きる人々の姿や、揺れ動く感情を静かに力強く表現しています。
自己受容と成長をテーマに、内面の声に耳を傾けることの大切さを伝える本作は、NTTドコモの「卒業希望式」プロジェクトの一環として制作され、2024年2月にリリースされました。
若者の声をもとに、SNSでの誹謗中傷や周りの目を気にすることからの卒業を願う思いを込めた歌詞に、多くの方が考えさせられることでしょう。
世界は美しいはずなんだyama16位

エッセンシャルを使えばなめらかな髪が実現、手触りでも美しさが感じられるのだということをアピールしていくCMです。
広瀬アリスさんが自分の髪を触る様子を描き、そこで笑顔を見せてくれることから、美しい髪の高揚感も伝えていますね。
そんな映像で表現されている晴れやかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、yamaさんの『世界は美しいはずなんだ』です。
ストリングスの響きが印象的な楽曲で、その壮大なサウンドから前向きな姿勢や晴れやかさが強く感じられますね。
雫 (feat.indigo la End)yama17位

心に染み入る温かなメロディと、深い感性に満ちた歌詞が織りなす珠玉の楽曲です。
大切な人との心の交流を繊細に描き出した本作は、yamaさんの透明感のある歌声と、indigo la Endの柔らかな音色が見事に調和しています。
重たい心を抱えた誰かに寄り添い、その存在が心の支えとなっていく様子が優しく表現されており、聴く人の心に深く響きかけます。
2025年2月に配信されたこの楽曲は、アルバム『; semicolon』の先行配信として注目を集めました。
主人公の揺れ動く感情と、大切な人への思いが丁寧に紡がれており、孤独を感じる時や誰かを思う瞬間に寄り添ってくれる一曲となっています。
usyama18位

yamaさんの楽曲『us』は、高音も少ないため張り上げるような部分はなく全体的に囁くように歌っているので、全体を通してとても歌いやすい楽曲だと思います!
大体の音域はG#3~C#5で、Aメロ~Bメロは低めなので低音ボイスが活きやすい音域ですね。
サビでC5くらいの高い音も登場しますが、張り上げずに裏声っぽい声で軽く歌うと、力まずに歌いやすく曲の雰囲気にもピッタリだと思うのでしっとり歌いあげてみてくださいね!
パレットは透明yama19位

特徴的な仮面をかぶったルックスと、誰もが耳を傾ける歌声で人気を博しているシンガー、yamaさん。
中外製薬の参加型楽曲制作プロジェクト「Raising Awareness of NMOSD with yama」のために書き下ろされた楽曲『パレットは透明』は、ボカロPとして活動する是さんとの共作であることも話題となりました。
「コミュニケーションにおける葛藤」をテーマとしたリリックは、自分らしくあることで気づけることもあることを教えてくれますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたやわらかいアンサンブルが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
一寸の赤yama20位

セブン-イレブンのオリジナルアニメ『レインボーファインダー~ときめきは、すぐそばに~』の最終話に提供された楽曲です。
作詞作曲はにおさん、MVのイラストはともわかさんが手掛けました。
静かなメロディーに乗る、yamaさんのやさしい歌声が心に響きますね。
夕日を見ながら聴くと、無性に誰かに会いたくなる1曲です。
夕暮れのドライブにも合うので、大切な人に会いに行く車中で流して思いをはせてみてはいかがでしょうか。
yamaの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
希望論yama21位

透き通るようなハイトーンとハスキーな低音が魅力のyamaさん。
彼女の楽曲は、無生物が「話す」という独特な表現で日常を描き、社会や人間関係の希薄さを暗示しています。
2021年8月に発表された本作は、アルバム『the meaning of life』に収録され、映画『DIVOC-12』の主題歌に起用されました。
ボカロ文化の影響を受けたサウンドと、個性や多様性を体現する歌詞が特徴です。
カラオケでは、広い音程を要する場面が少なく、リズムとメロディーの一体感が歌いやすさを引き立てます。
アーバンな雰囲気と共に、歌うことの楽しさを再発見できる一曲です。