YESの人気曲ランキング【2025】
イギリスのプログレッシブロックを代表するYESの魅力をお届けします。
1968年のデビュー以来、クラシック音楽の優美さとロックの躍動感を見事に調和させた独創的なサウンドで、音楽の新境地を切り開いてきました。
壮大な楽曲構成と繊細な演奏技術で知られる彼らの音楽は、グラミー賞受賞やロックの殿堂入りという輝かしい功績とともに、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けています。
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もくじ
- YESの人気曲ランキング【2025】
- RoundaboutYES
- Close To The EdgeYES
- Owner of a Lonely HeartYES
- Siberian KhatruYES
- ロンリー・ハート(Owner Of a Lonely Heart )YES
- And You And IYES
- AwakenYES
- Going For The OneYES
- Homeworld (The Ladder)YES
- SweetnessYES
- Beyond and BeforeYES
- Don’t Kill The WhaleYES
- Endress DreamYES
- Heart Of The SunriseYES
- I’ve Seen All Good PeopleYES
- Into The LensYES
- Leave ItYES
- Lift Me UpYES
- Love Will Find A WayYES
- MagnificationYES
- Open Your EyesYES
- Rhythm of LoveYES
- RitualYES
- Saving My HeartYES
- SurvivalYES
- Tempus FugitYES
- The Ancient (Giants Under The Sun)YES
- The Gates of DeliriumYES
- Time and a WordYES
- To Be OverYES
- Wonderous StoriesYES
- Yours Is No DisgraceYES
- 90125YES
- Starship TrooperYES
- The Fish(Schindleria Praematurus)YES
YESの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Endress DreamYES13位

1994年のアルバム「トーク」に収録された、緊張感あふれるパートとゆったりしたパートが交互に展開される、複雑な楽曲です。
バンドの代表曲「Close To The Edge(危機)」の続編であるという説もありましたが、それは事実ではなかったとされています。
しかし、この見事に構築された一曲は、90年代のイエスの代表曲といっていいでしょう。
Heart Of The SunriseYES14位

1971年に発表された名盤『こわれもの』を締めくくる最後の1曲がこちら、『Heart Of The Sunrise』です。
変拍子を繰り返しながら各パートの緻密な演奏が融合し、激しくダイナミックなサウンドへと昇華。
バンド自身もお気に入りのようで、ライブで演奏されることの多い1曲です。
後半には、このアルバムから加入したキーボードのリック・ウェイクマンさんによる優雅なピアノパートが少しだけあり、クラシック音楽の素養のある彼の素晴らしい演奏技術を楽しめますよ!
I’ve Seen All Good PeopleYES15位

美しいコーラスから始まる『I’ve Seen All Good People』。
1971年リリースの『イエス・サード・アルバム』に収録されています。
2つのパートからなる曲で、最初のパート『Your Move』はシングルとして発売されヒットを記録。
現在でも、YESの楽曲の中で最も有名な1曲として知られています。
明るいハーモニーと、カントリーロックやフォークの影響を感じるサウンドが魅力です。
まだ当時はYESがプログレバンドとしての路線を確立する前の時代ですが、すでにプログレっぽい要素が感じられるのもおもしろいですね!
Into The LensYES16位

1980年リリースのスタジオアルバム「ドラマ」収録曲。
ジョン・アンダーソンがボーカルを担当していない作品のひとつです。
静かに歌い出されるフレーズが印象的ですよね。
徐々に音数と音圧が増してくる演出に引きこまれます。
コーラスの美しさも手伝い花のある楽曲に仕上がっています。
Leave ItYES17位

イギリスのロック・バンドであるYesによって、1984年にシングル・リリースされた曲。
彼らのヒット曲「Owner of a Lonely Heart」のフォローアップ・ソングです。
Godley and Cremeによって監督されたミュージック・ビデオは、18種類の異なるバージョンが制作されました。
Lift Me UpYES18位

「イエス」のバンド名の権利を持つメンバーと、脱退して別バンドを結成していたメンバーが和解。
イエスは合計8人のメンバーで復活し、1991年、アルバム「結晶」をリリースしました。
実際にメンバー全員で協力して作られたアルバムではないとされていますが、シングルとしてリリースされたこの曲のPVでは8人が共演しており、結果的に大ヒットとなりました。