YESの人気曲ランキング【2025】
イギリスのプログレッシブロックを代表するYESの魅力をお届けします。
1968年のデビュー以来、クラシック音楽の優美さとロックの躍動感を見事に調和させた独創的なサウンドで、音楽の新境地を切り開いてきました。
壮大な楽曲構成と繊細な演奏技術で知られる彼らの音楽は、グラミー賞受賞やロックの殿堂入りという輝かしい功績とともに、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けています。
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もくじ
- YESの人気曲ランキング【2025】
- RoundaboutYES
- Close To The EdgeYES
- Owner of a Lonely HeartYES
- Siberian KhatruYES
- ロンリー・ハート(Owner Of a Lonely Heart )YES
- And You And IYES
- AwakenYES
- Going For The OneYES
- Homeworld (The Ladder)YES
- SweetnessYES
- Beyond and BeforeYES
- Don’t Kill The WhaleYES
- Endress DreamYES
- Heart Of The SunriseYES
- I’ve Seen All Good PeopleYES
- Into The LensYES
- Leave ItYES
- Lift Me UpYES
- Love Will Find A WayYES
- MagnificationYES
- Open Your EyesYES
- Rhythm of LoveYES
- RitualYES
- Saving My HeartYES
- SurvivalYES
- Tempus FugitYES
- The Ancient (Giants Under The Sun)YES
- The Gates of DeliriumYES
- Time and a WordYES
- To Be OverYES
- Wonderous StoriesYES
- Yours Is No DisgraceYES
- 90125YES
- Starship TrooperYES
- The Fish(Schindleria Praematurus)YES
YESの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Love Will Find A WayYES19位

アルバム「ビッグ・ジェネレイター」収録曲。
前アルバム収録のナンバーであり、全米1位を記録した「Owner Of A Lonely Heart」を追うようなキヤッチーポップとなっている1曲。
全米大ヒットとはならなかったが、もう代表曲に近い位置づけでいいのではないか!
と思います。
彼らのこの美しいポップよりのサウンドもまさに彼らだと思います。
MagnificationYES20位

2005年から2008年の間、活動を停止したイエス。
その活動停止前に、なんとキーボード抜き、オーケストラを従えた編成で作成されたアルバムが「マグニフィケイション」です。
このタイトルトラックは、オーケストラの壮大なサウンドとプログレッシブロックの融合が実現した名曲です。
YESの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Open Your EyesYES21位

1997年のアルバム「オープン・ユア・アイズ」のタイトルトラックです。
この曲では、脱退したキーボードのリック・ウェイクマンに代わり、TOTOのスティーブ・ポーカロがゲスト参加しています。
イエスの大ファンだったスティーブの、イエス愛にあふれる演奏が楽しめる楽曲です。
Rhythm of LoveYES22位

復活YESの第2弾(通算では12作目)のアルバム『Big Generator』収録曲で、アルバムのリリースは1987年9月。
前作『90125』のヒットを受けて制作されたアルバムですが、途中で前作でもプロデューサーを務めたトレバー・ホーンさんが降板するなど制作は難航した作品だったようです。
ちなみにプロデューサーはギターのトレバー・ラビンさんが担当しています。
サウンドや楽曲の方向的には前作『90125』でのポップでモダンでコンパクトなポップソング路線をさらに追求して完成度を高めたものになっていると思いますが、制作の難航でリリースも当初の予定から1年近く後ろにずれ込んだようで、そのことも影響してか、前作ほどのセールスには至りませんでした。
しかし、今こうやってあらためて聴いてみても、トレバー・ラビンさんのテクニカルで多彩なギタープレイと巧みなコーラスワークが存分に楽しめるサウンドメイクとなっており、時代をこえた名曲と言って間違いないと思います!
RitualYES23位

1973年リリースの6枚目のスタジオアルバム『海洋地形学の物語』の最後を飾る曲『Ritual(邦題:儀式)』。
その名の通り、エレクトリックシタールの音色が奏でるオリエンタルで神秘的なサウンドと、宗教的・哲学的な雰囲気のある歌詞が大きな魅力です。
壮大なコンセプトのもとに作られた20分をこえる大作で、まさにプログレ的な要素が詰まっています。
現実世界を忘れて、まったく異なる世界観に没頭できる楽曲と言えるでしょう!
Saving My HeartYES24位

1991年リリース「結晶」収録曲。
ミディアムの穏やかなリズムが心地よくて好きな人も多いのでは?
彼らの美しいハーモニーもまさに「Yes」サウンド。
とにかく気持ちよく聴けるナンバーですよね。
コーラス部分もしっかり聴いてください!