YESの人気曲ランキング【2025】
イギリスのプログレッシブロックを代表するYESの魅力をお届けします。
1968年のデビュー以来、クラシック音楽の優美さとロックの躍動感を見事に調和させた独創的なサウンドで、音楽の新境地を切り開いてきました。
壮大な楽曲構成と繊細な演奏技術で知られる彼らの音楽は、グラミー賞受賞やロックの殿堂入りという輝かしい功績とともに、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けています。
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もくじ
- YESの人気曲ランキング【2025】
- RoundaboutYES
- Close To The EdgeYES
- Owner of a Lonely HeartYES
- Siberian KhatruYES
- ロンリー・ハート(Owner Of a Lonely Heart )YES
- And You And IYES
- AwakenYES
- Going For The OneYES
- Homeworld (The Ladder)YES
- SweetnessYES
- Beyond and BeforeYES
- Don’t Kill The WhaleYES
- Endress DreamYES
- Heart Of The SunriseYES
- I’ve Seen All Good PeopleYES
- Into The LensYES
- Leave ItYES
- Lift Me UpYES
- Love Will Find A WayYES
- MagnificationYES
- Open Your EyesYES
- Rhythm of LoveYES
- RitualYES
- Saving My HeartYES
- SurvivalYES
- Tempus FugitYES
- The Ancient (Giants Under The Sun)YES
- The Gates of DeliriumYES
- Time and a WordYES
- To Be OverYES
- Wonderous StoriesYES
- Yours Is No DisgraceYES
- 90125YES
- Starship TrooperYES
- The Fish(Schindleria Praematurus)YES
YESの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
SurvivalYES25位

イエスが1969年にリリースした1stアルバム「Yes」のラストを飾る楽曲です。
まだまだ荒削りともいえるサウンドながら、独特のハーモニーがこの時点で完成されつつあることがわかります。
フォーク的な雰囲気もある、優しい雰囲気の楽曲です。
Tempus FugitYES26位

1974年に一度脱退したあと、1976年にYESに再加入したキーボードのリック・ウェイクマンさんでしたが、1979年にはボーカルのジョン・アンダーソンさんとともに再びバンドを脱退。
ボーカルとキーボードというバンドにとっての軸を失ってしまったYESでしたが、なんと同じ事務所に属していたエレクトロポップ・デュオ、バグルスをまるごと買収するという荒業でその危機を乗り切ろうとします(ちなみに、バグルスは『ラジオ・スターの悲劇』のヒットで有名)。
その新体制で1980年にリリースしたアルバム『ドラマ』に収録されている『Tempus Fugit』では、旧作に負けないエネルギッシュなサウンドを披露しています。
The Ancient (Giants Under The Sun)YES27位

芸術的要素が強く、幻想的な楽曲『The Ancient (Giants under the Sun)』。
1973年にリリースされた6枚目のスタジオアルバム『海洋地形学の物語』に収録されています。
このアルバムは、YESの来日公演中にジョン・アンダーソンさんが読んだヒンドゥー教の経典からインスピレーションを受けて作られました。
20分前後の4曲で構成されており、バンドがさらに音楽的な複雑さを追求していったことがうかがえます。
そんな難解な内容にもかかわらず、発売後2週間にわたって全英チャートのトップに君臨したというのですから、YESがいかに根強い人気を誇っていたかがわかりますね!
The Gates of DeliriumYES28位

レフ・トルストイの『戦争と平和』をテーマに制作された、1974年リリースの7作目のスタジオアルバム『リレイヤー』。
このアルバムのオープニングを飾るのが『The Gates of Delirium』です。
21分を超える大作で、途中の激しいギターパートは戦いを、後半の静かなパートは平和への祈りを表現しています。
ファンからの人気が高く、長い曲ですがライブで演奏されることもあるそう。
YESの作り上げた壮大な物語に浸ってみてはいかがでしょうか?
Time and a WordYES29位

1970年に発表したセカンドアルバム『時間と言葉』に収録されているタイトル曲『Time and a Word』。
YESがプログレバンドへの転換を果たす以前の、当時人気だったビートルズやトラフィックなどの影響を色濃く感じさせるロックサウンドが特徴です。
また、オーケストラのサウンドを導入するなど、ロックに芸術的要素を加えようとするアート・ロックの要素があるのもポイント。
アート・ロックを源流としてプログレロックへと変化していく、YESの進化の過程を感じられる楽曲です!
To Be OverYES30位

音楽性の相違などからキーボードのリック・ウェイクマンさんが脱退したあと、1974年にリリースされた7作目のスタジオアルバム『リレイヤー』。
そこに収録されている『To Be Over』は、ロンドンのハイドパーク内の湖にあるボート乗り場からインスピレーションを受けて作られました。
新加入のパトリック・モラーツさんの影響により、フュージョンやジャズなどの要素がミックスされているのが特徴で、幻想的で壮大なYESらしい楽曲に仕上がっています。