「ツマミになるグッドミュージック」をテーマに活動している4人組シティポップバンド、YONA YONA WEEKENDERS。
メンバー全員が会社員として生活しながら、夜な夜な週末にバンド活動をしていたことがバンド名の由来となっています。
2021年にメジャーデビューを果たして以降も、そのモダンでメロウな大人シティポップを感じさせる音楽性でファンを魅了しています。
今回は、そんなYONA YONA WEEKENDERSの人気曲ランキングをご紹介します!
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活動方針が名前の由来!YONA YONA WEEKENDERSの人気曲とは(1〜10)
眠らないでよ feat. 原田郁子(クラムボン)YONA YONA WEEKENDERS1位

「ツマミになるグッドミュージック」をコンセプトに掲げるYONA YONA WEEKENDERSが2023年4月に公開した作品です。
この楽曲は、クラムボンの原田郁子さんをゲストボーカルに迎えたデュエットナンバー。
まだ話し足りない、夜が明けてほしくないと願う気持ちを描いたリリックと、二人の甘い雰囲気に包まれる心地よさ。
磯野くんさんの温かな歌声と原田さんの柔らかな歌声が溶け合う塩梅も素敵ですよね。
本作はEP『into the wind』に収録。
ヨナヨナらしいうっとりとするグルーヴとともに、穏やかな時間が流れます。
大切な人と過ごす夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
あたらしい旅YONA YONA WEEKENDERS2位

心地よいギターカッティングとファンキーなビートが織りなすグルーヴ感が魅力的なYONA YONA WEEKENDERSの作品です。
緻密に設計されたギターリズムはドラムとベースとの絶妙な調和を生み出し、アンニュイなムードと都会的なサウンドを見事に表現しています。
本作はシティポップを基調とした洗練されたサウンドと共に、新しい一歩への勇気や、不完全でも前を向く大切さを優しく伝えています。
2025年2月にリリースされたこの楽曲はテレビ東京系列で放送された紀行バラエティ番組『地球の歩き方SP in ベトナム』のエンディングテーマとして起用されました。
アルバム『LIVE』に次ぐ新たな展開として、バンドの音楽性の深化を感じさせる一曲となりました。
夜のドライブや、穏やかな休日の午後のBGMとしてぴったりな楽曲で、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれることでしょう。
君とdriveYONA YONA WEEKENDERS3位

アーバンな雰囲気がただよう楽曲をリスナーに届けるバンド、YONA YONA WEEKENDERS。
彼らが2021年にリリースしたアルバム『唄が歩く時』に収録された『君とdrive』は、思いを寄せる人や恋人と過ごす2人きりのドライブにぴったりな楽曲です。
軽快なカッティングギターの音色を主体とした、リズミカルなバンド演奏が展開します。
好きな人と過ごす場面で、ワクワクする心を表現したような、温かみのあるメロディーや歌声が響くナンバー。
車内を爽やかに彩る楽曲とともにドライブしてみてはいかがでしょうか。
Lonely TimesYONA YONA WEEKENDERS4位

チルな雰囲気が秋の空気感に合うと思います。
2021年1月にリリースされたこの楽曲は、ひとりきりでいる自分に「らしさ」を見出す、優しい自己肯定ソングです。
シティポップサウンドと、磯野くんさんの表現力豊かな歌声が心に染みます。
ゆるりとした音像が耳と体の中にじんわり広がってくるんですよね。
夕暮れ時、1人で散歩しながら聴くのオススメです。
きっと物思いにふけってしまうでしょう。
Orange Moon feat. 大塚 愛YONA YONA WEEKENDERS5位

夏の夜をイメージさせる爽やかなポップスです。
YONA YONA WEEKENDERSと大塚愛さんのコラボレーションが実現した本作は、軽快なビートと柔らかいメロディが魅力的。
2024年6月にリリースされ、ファンの間で話題になりました。
過ぎ去った恋を懐かしむような歌詞が心に響きます。
夕暮れ時や月夜のドライブにピッタリの1曲。
切ない気持ちを抱えている人にもオススメです。
大切な人との思い出を振り返りたくなるかもしれません。
Work Hard Play HardYONA YONA WEEKENDERS6位

いわゆるロックやパンクの直線的な8ビートとは違うドラムスを聴いてみたい……そんな方におすすめなのがこちらのYONA YONA WEEKENDERSによる楽曲『Work Hard Play Hard』です。
もともとはメロコア出身というメンバー達が奏でる楽曲はシティポップやソウルミュージックの香りが漂い、しゃれたアンサンブルはまさにメンバーが自称する「ツマミになるグッドミュージック」なのですね。
こちらの『Work Hard Play Hard』はアルバム『LIVE』に収録されており、チルなムードが心地良いナンバー。
タイトさとしなやかさとが同居した小原”beatsoldier”壮史さんのドラムスは楽曲の中核を成すグルーヴを生み出しており、跳ねたリズムが苦手なドラマーの方であればプレイの一つ一つが勉強になりますよ。
ちなみにこの曲のMVは小原さんが全面的にフィーチャーされた内容となっていますから、合わせてチェックしてみてください。
あんしんYONA YONA WEEKENDERS7位

結成当時、メンバーが会社員として働きながら夜や週末にバンド活動をしていたことがグループ名の由来となっている4人組ロックバンド、YONA YONA WEEKENDERS。
2023年11月1日にリリースされた楽曲『あんしん』は、耳に残るギターリフのイントロが心地いいですよね。
変化していく日々の中でも未来への希望を感じさせるリリックは、やわらかいメロディーとともに心を癒やしてくれるのではないでしょうか。
浮遊感のあるアンサンブルが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。