吉幾三の人気曲ランキング【2025】
津軽弁のラップから演歌、フォークまで、ジャンルの壁を軽やかに飛び越えてきた吉幾三さん。
東京進出への夢を歌った「俺ら東京さ行ぐだ」から、心に沁みる「雪國」まで、独自の世界観で多くの人々の心を揺さぶり続けています。
故郷への思いと叶えたい夢を紡ぎ出す歌声には、時代を超えて響く普遍的な魅力が宿っています。
吉幾三さんの魂の歌声に込められた珠玉の楽曲をご紹介します。
吉幾三の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
TSUGARU吉幾三16位

演歌歌手吉幾三さんが出身地である青森県の津軽弁で歌うラップナンバー!
ただ聴いただけでは何を言っているのかさっぱりわからない上、中毒性もある1曲です。
他の地域の方にはなかなかマネをすることも難しいので、青森出身の方は率先して歌ってみましょう!
青森出身者がいない場合は勇気ある挑戦者の方がぜひ!
秋風吉幾三17位

吉幾三さんは、1952年生まれの青森県出身の歌手で、幅広いジャンルの楽曲を手掛けてきました。
『秋風』は2010年5月12日にリリースされたシングルで、女性目線で恋心を描いており、愛する人と一緒に居たいと強く願う様子が印象的です。
愛と孤独、人生のはかなさが感じられ、心の奥にグッと刺さるんですよね。
吉幾三さんの独特の歌声が聴く人の心に深く染みわたります。
秋の夜長に、ひとりで過ごすさみしい時間や、遠く離れた人を思う時に聴いてほしい曲ですね。
海峡吉幾三18位

昭和62年5月にリリースされた吉幾三のシングル曲。
「雪國」が大ヒットしている最中、津軽海峡に想いをはせる女心を歌った曲。
この曲で本格的な演歌歌手としての地位を確立していったといえます。
2度目の紅白歌合戦でも歌唱しました。
娘に…吉幾三19位

嫁ぎ先へと旅立つ娘を思う父親を描いた名作『娘に…』。
本作は見送る側の父親目線で描かれており、寂しげな雰囲気の中にも渋さが見え隠れするメロディーが特徴です。
ボーカルラインとしては、繰り返しが非常に多く、楽曲のほとんどが同じようなボーカルラインにまとまっています。
難しいこぶしは一切登場せず、淡々と似たような節が続くため、一度慣れてしまえば非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。
音域も非常に狭いので、声が低い方にとっては、これ以上無いほど歌いやすいと思います。
白神が故郷吉幾三20位

秋田県と青森県にまたがる、世界遺産「白神山地」を歌った歌です。
演歌界の大御所吉幾三さん、あなたのふるさとはどこですか?調べたところ青森県なんですね。
秋田県ではないですね。
白神山地の壮大さが伝わるとてもいい曲です。