吉幾三の人気曲ランキング【2025】
よし!
いくぞー!
……名前のコミカルなイメージと重なるような軽妙な歌から、しんみりと聴かせる演歌まで。
吉幾三さんは、さまざまな顔を持つ歌手ですね。
バラエティー番組でも、お笑い芸人に負けないパフォーマンスを見せてくれています。
そんな吉さんの人気曲ランキングです。
吉幾三の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Dream吉幾三15位

新日本ハウスのCMソングとして全国的な人気を集めた名曲『Dream』。
本作は演歌ではなく、ポップスを主体としています。
サーファーミュージックのような軽快さが特徴で、流れるようなボーカルラインに仕上げられています。
ポップスのため、もちろんこぶしは登場しません。
加えて、音域もかなり狭い作品なので、声域が狭い方や演歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
知名度もすさまじいので、カラオケでのウケもバツグンです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
TSUGARU吉幾三16位

吉幾三さんが、故郷である青森県の津軽弁で歌うラップナンバー!
ただ聴いただけでは何を言っているのかさっぱりわからない強烈な方言が、本作の最大の魅力です。
歌詞に耳をすませば、都会へ出た子供に「帰ってこい」と呼びかける親の愛情と、クスッと笑える日常が描かれています。
2019年9月に公開されたこの作品は、一度聴いたら忘れられない中毒性のある1曲。
青森出身の方はもちろん、しばらく故郷に帰れていない方が聴けば、家族の温かさに触れたくなるのではないでしょうか。
海峡吉幾三17位

1987年5月にリリースされた吉幾三さんのシングル曲。
『雪國』が大ヒットしている最中でリリースされた、津軽海峡に思いをはせる女心を歌った1曲です。
吉幾三さんが本格的な演歌歌手としての地位を確立していくきっかけとなった本作は、2度目の紅白歌合戦でも披露されました。
秋風吉幾三18位

吉幾三さんは、1952年生まれの青森県出身の歌手で、幅広いジャンルの楽曲を手掛けてきました。
『秋風』は2010年5月12日にリリースされたシングルで、女性目線で恋心を描いており、愛する人と一緒に居たいと強く願う様子が印象的です。
愛と孤独、人生のはかなさが感じられ、心の奥にグッと刺さるんですよね。
吉幾三さんの独特の歌声が聴く人の心に深く染みわたります。
秋の夜長に、ひとりで過ごすさみしい時間や、遠く離れた人を思う時に聴いてほしい曲ですね。
娘に…吉幾三19位

嫁ぎ先へと旅立つ娘を思う父親を描いた名作『娘に…』。
本作は見送る側の父親目線で描かれており、寂しげな雰囲気の中にも渋さが見え隠れするメロディーが特徴です。
ボーカルラインとしては、繰り返しが非常に多く、楽曲のほとんどが同じようなボーカルラインにまとまっています。
難しいこぶしは一切登場せず、淡々と似たような節が続くため、一度慣れてしまえば非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。
音域も非常に狭いので、声が低い方にとっては、これ以上無いほど歌いやすいと思います。
白神が故郷吉幾三20位

秋田県と青森県にまたがる、世界遺産「白神山地」を歌った歌です。
演歌界の大御所吉幾三さん、あなたのふるさとはどこですか?調べたところ青森県なんですね。
秋田県ではないですね。
白神山地の壮大さが伝わるとてもいい曲です。
吉幾三の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
【吉幾三】IKZO×ソーラン節吉幾三、ほか21位

タイトルを見るだけだと吉幾三さんがソーラン節を唄ったものだと思って見てしまいますが、この動画は、吉幾三さんの「俺ら東京さ行くだ」と「ソーラン節」をニコニコ動画でリミックスしたもので、非常におもしろく仕上がっています。