松任谷由実の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
デビューから半世紀以上、日本の音楽シーンに輝き続ける松任谷由実さん。
繊細な歌声と深い洞察に満ちた歌詞で、私たちの人生に寄り添い続けてきました。
「ひこうき雲」から「Hello, my friend」まで、時代を超えて色褪せることのない珠玉の楽曲の数々は、今なお多くの人々の心に温かな共感と感動を届けています。
ファンの皆さまから寄せられた声をもとに、心に響く名曲の数々をご紹介します。
松任谷由実の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
翳りゆく部屋松任谷由実11位
荒井由実 -翳りゆく部屋(from「日本の恋と、ユーミンと。」)

恋人との別れのシーンを悲しげにつづった歌詞が刺さります。
ユーミンこと松任谷由実さんの楽曲で、1976年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
エレファントカシマシなど数多くに有名ミュージシャンたちにカバーもされている人気作です。
その光景を目の前にしているような気分になるのは、松任谷さんの歌声と歌詞が理由でしょうか。
曲の世界観がすっと、胸の中に入り込んでくる感じがします。
いつまでも色あせない、邦楽の名曲の一つです。
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NO SIDE松任谷由実12位
松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)

ラグビーを応援する女性の気持ちを描いた、ユーミン得意の切ないラブバラードです。
試合に負けてしまった悔しさとその悔しさを受け止めて支える彼女の強さというか、包容力というか、それは、男性の究極の理想なのではないでしょうか?
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やさしさに包まれたなら松任谷由実13位
松任谷由実 – やさしさに包まれたなら (THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006〜HERE COMES THE WAVE〜)

ゆーみんの優しい歌声が素敵な名曲、「魔女の宅急便」主題歌です。
ジブリ作品は現在の子供たちにも浸透していて、キキのあの大きなリボンを真似たがる子もいるほどです。
ローテンポでキーも高くないから、だれでも歌いやすい曲となっているのもいいですね。
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