デビュー以来、多くのヒットソングで知られる松任谷由実の曲の中から感動ソング・人気曲をご紹介します。
日常の中、空想のような世界観、しめつけられるような思い、など独特の目線で切り取られた歌には、多くの感動が待っています。
ぜひ、チェックしてみてください。
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松任谷由実の感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
春よ、来い松任谷由実1位

松任谷由実さんによる独特の言い回しとメロディが、心に深く染み入る春の情景を繊細に描き出した名曲です。
懐かしい人への思いや、人生の迷いに寄り添ってくれる温かな歌声に、慰めと希望を感じられることでしょう。
1994年10月に発売された本作は、NHK連続テレビ小説の主題歌として書き下ろされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。
約116.4万枚のセールスを記録しました。
ハウステンボスや全日本空輸のCMソングとしても起用され、その魅力は多くの人々の心を癒やし続けています。
新たな季節の始まりに心が揺れ動くとき、また大切な人との思い出に浸りたいときにピッタリの楽曲です。
ひこうき雲松任谷由実2位

1973年11月にシングル『きっと言える』のB面曲、そして約2週間後に発売されたアルバムの表題曲として発表された松任谷由実さんの楽曲です。
40年後の2013年には、宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』の主題歌として起用され、再度注目を浴びることに。
筋ジストロフィーを患い短い生涯を閉じた小学生の同級生をモチーフに作られたという『ひこうき雲』。
「空にあこがれてあの子はかけていった」という歌詞からは、病気に苦しんだ友への「すべての痛みから解放され幸せに暮らしてほしい」という思いが感じられます。
翳りゆく部屋松任谷由実3位

恋人との別れのシーンを悲しげにつづった歌詞が刺さります。
ユーミンこと松任谷由実さんの楽曲で、1976年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
エレファントカシマシなど数多くに有名ミュージシャンたちにカバーもされている人気作です。
その光景を目の前にしているような気分になるのは、松任谷さんの歌声と歌詞が理由でしょうか。
曲の世界観がすっと、胸の中に入り込んでくる感じがします。
いつまでも色あせない、邦楽の名曲の一つです。
文通imase×松任谷由実4位

音響機器メーカーBOSEの創立60周年記念プロジェクトとして制作された、世代を超えたコラボレーション楽曲です。
次世代アーティストimaseさんと日本音楽界のレジェンド松任谷由実さんが、手紙のやり取りのようにリレー形式で楽曲を完成させました。
2025年5月にリリース、ボサノヴァのリズムとストリングスの音色を融合させた、モダンで懐かしいサウンドが魅力的です。
聴けば、このSNS時代だからこその、アナログなコミュニケーションの温かさを再認識させてくれます。
Hello,my friend松任谷由実5位

松任谷由実さんの代表曲のひとつで、心に染み入る美しい楽曲です。
1994年7月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系の月9ドラマ『君といた夏』の主題歌として起用されました。
切なさと希望が混ざり合う歌詞は、別れを経験した人の心に強く響きます。
過去の恋愛の痛みを抱きしめながらも、相手を友人として心に留め続けたいという願いが込められています。
本作は、大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を大切にしたい方におすすめです。
優しいメロディと深い歌詞が、聴く人の心を癒やし、浄化してくれることでしょう。
サーフ天国、スキー天国松任谷由実6位

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。
シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。
ツバメのように松任谷由実7位

亡くなった人は星になるとよく言いますが、松任谷由実はそれをツバメになるとつづりました。
亡くなった人は年を取らない、それに比べて自分はどんどん年老いてゆく……という皮肉にも取れる言葉がそう聞こえないのはそこに愛があるから。
人がなくなったのにドライ&クールに聴こえる歌、悲しみをぐっとおさえて。