ゆらゆら帝国の人気曲ランキング【2025】
サイケデリックロックの異端児として唯一無二の存在感を放ったゆらゆら帝国。
坂本慎太郎さんの低音ボイスと不思議な歌詞世界、そしてライブでのMCなしの潔いパフォーマンスは、今なお多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
結成から解散まで、独自の音楽性を貫き通した彼らの楽曲の数々を、ファンの熱い想いとともにご紹介します。
もくじ
ゆらゆら帝国の人気曲ランキング【2025】
空洞ですゆらゆら帝国1位

オルタナティブ・サイケデリックロックで有名なバンドゆらゆら帝国。
歌詞も一見意味がわからない部分もあると思いますが一度聴くとドはまりします。
まずタイトルで「空洞です」って意味深ですよね。
ゆっくりとしたリズムで男性の心を歌っています。
園子温監督の映画「愛のむきだし」で使用されました。
ゆらゆら帝国で考え中ゆらゆら帝国2位

1989年に結成されると日本のロックシーンの第一線を走り続け、多くのアーティストに影響を与えたJロックの伝説的バンド、ゆらゆら帝国。
『ゆらゆら帝国で考え中』は彼らが2000年にリリースした3枚目のシングルで、フジテレビのバラエティ番組『はねるのトびら』のオープニングテーマに起用されました。
ギター、ベース、ドラムから繰り出されるシンプルなロックサウンドに、つぶやくように語る坂本慎太郎さんの歌声が印象的なんですよね。
アーモンドチョコレートゆらゆら帝国3位

肩の力がいい具合に抜けたこの音像、たまりません。
後年のバンドマンたちに多大な影響を与えたロックバンド、ゆらゆら帝国による楽曲で、1999年にリリースされたセカンドアルバム『ミーのカー』に収録されています。
歌詞の意味を考察するんじゃなく、音に身を任せましょう!
そうご紹介したくなるロックンロールです。
乾いたギターサウンドに坂本慎太郎さんの歌声が絡み合い、唯一無二な世界観を作り出しています。
気持ちを盛り上げたいときにいいんじゃないでしょうか!
夜行性の生き物三匹ゆらゆら帝国4位

サイケデリック・ロックバンドであるゆらゆら帝国のメジャーデビュー後4枚目のアルバムに収録されています。
最初に聞いた人は「なんだこの変な曲は」と笑ってしまう方も多いと思いますが、聞いているうちにくせになってきます。
ミュージックビデオも変わっていて、ひょっとこのお面を被った3人が延々阿波おどりをしているというものです。
あえて抵抗しないゆらゆら帝国5位

塾からの無理なHW、部活動の明らかに達成できない目標、親からの理不尽な要求、友人からの突然の電話。
自分を一体なんだと思っているのか!?怒りでも悲しみでもない、宙ぶらりんな感情を抱えた時に、何事にも捉われずあえて抵抗しないで手を上げてみてはいかがでしょうか。
銃で撃たれる危険性は回避できるかもしれません。
ズックにロックゆらゆら帝国6位

ハイセンスな音楽性でコアな音楽マニアからも圧倒的な支持を集めたバンド、ゆらゆら帝国。
邦楽ロックを愛する人にとって、彼らの存在は語らざる得ませんよね。
そんなゆらゆら帝国には、いくつもの名曲がございます。
その中でも特に歌いやすい楽曲として、40代男性にオススメしたいのが、こちらの『ズックにロック』。
やや激しい楽曲のように思えますが、音域はそこまで広くありません。
荒っぽく歌っても、それっぽく聞こえる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。