ゆずのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
日本のフォークデュオとして、老若男女問わず人気のゆず。
たくさんのいい曲はありますが、今回は、そんなゆずの曲の中でも、バラードソングだけをピックアップして、人気の曲をランキングにまとめてみました。
あなたのお気に入りの曲は入っているでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
ゆずのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
友達の唄ゆず8位

学生のころはずっと一緒で、どんな事でも笑っていられたのに大人になると皆ばらばらになり社会に押しつぶされそうになることもある。
少し立ち止まって友とのくだらなくも尊い時間を思い出して明日からまた笑おうという思いのこもった友情ソングです。
春風ゆず9位

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。
雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。
単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。
2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。
月影ゆず10位

ゆずさんの『月影』は、彼らのフォークデュオとしてのあたたかな魅力を優しく伝える曲です。
2002年のシングル『またあえる日まで』に収録されたカップリング。
路上ライブからスタートし、多くのファンの心をつかみ続ける彼らの歌が、この曲では静かな夜の背景にしっとりと重なります。
90年代末に大ブレイクを果たしたゆずですが、『月影』にはフォーク、ポップ、カントリーといった幅広いジャンルからの影響が感じられ、リスナーの心を揺さぶるメロディと歌詞が、誰もが経験するかもしれない情感豊かな物語を紡ぎ出しています。
まるで月夜を歩くような、寂しさを抱えつつも温かい光を求める歌。
ゆずさんの歌う『月影』はじんわりと心にしみる、そんな1曲です。