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【坂本龍一】ピアノ作品|感動&癒やしの名作をピックアップ

映画音楽から実験的なサウンドまで、ジャンルの垣根を軽やかに越え続けた「世界のサカモト」にして「教授」こと坂本龍一さん。

その膨大な作品群のなかでも、ピアノを中心に据えた楽曲は特別な輝きを放っています。

一音一音が静かに胸へ染みわたるような旋律は、日常の喧騒をふっと忘れさせてくれる力を持っているのではないでしょうか?

この記事では、多くの人に愛されている人気曲はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名曲まで幅広くピックアップしました。

聴くたびに新しい感情と出会えるピアノ作品の数々を、ぜひじっくり味わってみてください!

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【坂本龍一】ピアノ作品|感動&癒やしの名作をピックアップ(11〜20)

Reversing坂本龍一

静寂の中に響く美しい和音の重なりが、非常に印象的な隠れた名曲をご紹介します。

名盤『BTTB』の系譜に連なり、2002年8月当時にリリースされた楽曲で、サティやラヴェルといったフランス近代音楽の色彩感を内包しながら、反復による微細な変化を丁寧に聴かせてくれます。

旋律が前面に出て感情を激しく語るのではなく、音が立ち上がっては空間にほどけていく余韻までもが緻密に設計されているのが本作の素晴らしいところですよね。

派手な装飾に頼らず、ピアノ本来の豊かな響きをじっくり味わいたい方にぴったりの一曲といえるでしょう。

日常の喧騒をふっと忘れ、一音一音が胸に染みわたるような穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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    Yamazaki 2002坂本龍一

    タイトルに商品名と年号が冠されたこちらの作品は、音の余白を大切にした美しいピアノ曲です。

    2002年にサントリーウイスキーのCM音楽として制作され、同年10月にCM音楽集へ収録されたのち、2004年11月に発売された名盤『/04』で独立した鑑賞曲として再提示された背景があります。

    右手の端正な旋律と左手のアルペジオが重なり合い、熟成された静寂や時間の積み重ねを感じさせてくれますよね。

    少ない音数で深い情景を描き出す、坂本さんならではの繊細な表現が光る本作。

    派手な技巧を必要としないぶん、一音一音が静かに胸へ染みわたるような余韻をじっくり味わいたい方におすすめといえるでしょう。

    ゆったりとした時間を過ごしたいときにぜひ弾いてみてはいかがでしょうか。

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      lorenz and watson坂本龍一

      ピアノへの原点回帰を象徴する、珠玉のピアノ独奏曲をご紹介します。

      1998年11月当時にリリースされた名盤『BTTB』の初回盤4曲目に収録された作品で、今も根強い人気があります。

      「なんとなくピアノを弾いているときに思いついた」というエピソードが残されており、サティを思わせる簡潔さや乾いたユーモアが感じられます。

      右手の旋律が独り言のように現れては消え、左手や内声のコード進行が意味を少しずつ変えていく様子は、知的な遊び心をくすぐられますよね。

      穏やかさと少し謎めいた和声の揺らぎを同時に味わえる本作は、日常の喧騒からふっと離れ、自分の内面とゆっくり向き合うような静かな時間を過ごしたい方にぴったりといえるでしょう。

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        nostalgia坂本龍一

        静けさのなかに推進力を感じさせる、美しくも緻密なピアノ作品です。

        サムスン電子「SoftBank 930SC OMNIA」のCMソングとして2008年11月に先行使用され、2009年3月当時にリリースされたアルバム『out of noise』に収録された楽曲で、今も根強い支持を集めています。

        この楽曲は、打鍵の反復と透明な和声が特徴的で、記憶や時間の重なりを音そのもので表現するような魅力を持っていますよね。

        感情を抑え、残響や余白まで繊細にデザインされた本作は、聴くほどに音の粒が深く胸へ染みわたるでしょう。

        日常の喧騒をふっと忘れ、自分の内面と静かに向き合う時間を持ちたい方に、ぜひ味わっていただきたい1曲です。

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          鉄道員 (piano version)坂本龍一

          雪景色や駅舎の情景が目に浮かぶような、静かで美しい旋律が胸を打つ一曲です。

          1999年5月当時に発売された名盤『ウラBTTB』に収録されたこの楽曲は、第23回日本アカデミー賞で多数の部門を制した映画『鉄道員(ぽっぽや)』の主題歌を、ピアノ独奏で再構成した作品です。

          歌声をあえてなくすことで、メロディの核となる哀愁や温かみがより引き立っているのが本作のすばらしいところですよね。

          和音の響きや間の取り方によって、別れや喪失感といった感情がていねいに描かれています。

          弾く方ご自身の記憶や感情を重ね合わせやすいのも、ピアノならではの魅力といえるでしょう。

          日々の忙しさから離れて、心と静かに向き合うための作品を探している方へおすすめしたい名曲です。

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            Put your hands up坂本龍一

            1997年からTBS系テレビ番組『筑紫哲也 NEWS23』のテーマソングとして使用され、今なお広く親しまれている『Put your hands up』。

            坂本龍一さんのアルバム『CM/TV』に原曲が収録され、後に『ウラBTTB』にピアノバージョンが収められました。

            『ウラBTTB』は、CMソング『energy flow』の人気や坂本さんの知名度を背景に大ヒット。

            インストゥルメンタルのシングルとしては異例の週間オリコンチャート1位を記録し、累計180万枚を売り上げました。

            ぜひ、『Put your hands up』をはじめとする穏やかな気持ちになれる美しい作品の数々をお楽しみください。

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              【坂本龍一】ピアノ作品|感動&癒やしの名作をピックアップ(21〜30)

              Ieta坂本龍一

              川口春奈さん出演のコンタクトレンズのCMのために書き下ろされ、2022年にデジタルリリースされた『Ieta』。

              病気療養中の坂本龍一さんが「作曲はできる」と手がけた作品です。

              透明感あふれるサウンドの中に垣間見える、切なさや寂しさ、虚しさからは、病気と懸命に戦い不安を感じながらも、最後まで表現者として生き続けた坂本さんの強さを感じられます。

              CM曲としてなんとなく耳にしていたという方は、これを機にじっくりこの曲の奥深さを味わってみてはいかがでしょうか。

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