【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
「感動するJ-POP」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「心に刺さる歌詞」「共感を誘う曲の世界観」などグッとくるポイントは人それぞれ異なりますが、多くの方にとって「印象的なメロディ」も感動ポイントの一つといえるはず!
メロディが美しく魅力的な楽曲は、歌としてはもちろん、ピアノで演奏してもすてきですよね。
そこで今回は、印象的なメロディを持つJ-POPをピックアップ!
旋律の美しさが際立つピアノ演奏動画とともにたっぷりご紹介します。
もくじ
- 【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
- SoranjiMrs. GREEN APPLE
- ベテルギウス優里
- CITRUSDa-iCE
- 勿忘Awesome City Club
- 春よ、来い松任谷由実
- ハッピーエンドback number
- home木山裕策
- 糸中島みゆき
- やさしさで溢れるようにJUJU
- 鱗秦基博
- ライラックMrs. GREEN APPLE
- First Love宇多田ヒカル
- ハナミズキ一青窈
- 未来コブクロ
- 旅立ちの日に川嶋あい
- 花束のかわりにメロディーを清水翔太
- 夜に駆けるYOASOBI
- かたちあるもの柴咲コウ
- 明日への扉I WiSH
- YELLいきものがかり
- 粉雪レミオロメン
- 手紙 ~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ
- 瞳をとじて平井堅
- 奏(かなで)スキマスイッチ
- 白日King Gnu
- I LOVE YOU尾崎豊
- 虹菅田将暉
- 桜月櫻坂46
- 3月の帰り道平井大
【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ(1〜20)
SoranjiMrs. GREEN APPLE

生きる意味を見失いそうになったとき、この曲を聴けば心が癒されるでしょう。
Mrs. GREEN APPLEが贈る楽曲は、映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として制作され、人生の尊さを深く掘り下げています。
美しいストリングスと神秘的なコーラスが特徴的な本作は、どんな状況でも希望を持ち続けることの大切さを伝えています。
「一歩ずつでいいから」と寄り添うように励ましてくれる歌詞は、つらい経験をした人の心に響くはずです。
2022年11月にリリースされたこの曲は、日々の小さな喜びを大切にする大切さを教えてくれます。
ベテルギウス優里

2021年11月にリリースされた優里さんのメジャー8作目の配信限定シングル『ベテルギウス』。
ストリーミング累計再生回数が4億回を突破し、本人の歌唱動画はもちろん、有名アーティストやクリエイターらによるカバー動画も驚異的な再生回数を記録している優里さんの代表曲の一つです。
人とのつながりをテーマにした心に刺さる歌詞と、優里さんの表情豊かな歌声が魅力的なこの曲は、繊細な音色のピアノで演奏することでしっとり大人な印象に!
あえてテンポを落として穏やかな雰囲気に仕上げるのもオススメです。
CITRUSDa-iCE

独特な歌声と魅力的なメロディが印象的な楽曲。
ドラマ『極主夫道』の主題歌に起用され大きな話題となったこの曲は、シトラスの香りをモチーフに、身近にある小さな幸せを優しく伝えています。
4オクターブの声域を誇るツインボーカルが織りなす美しいハーモニーは、ピアノ1台で弾くだけでも心に響くこと間違いなし。
サビの高音域を意識しながら、優しさと力強さを同時に表現するのがポイント。
2021年に第63回日本レコード大賞を受賞したこの曲は、前向きな気持ちになりたい時や大切な人への想いを込めたい時にぴったりですよ。
勿忘Awesome City Club

日本の音楽シーンに新風を吹き込むバンド、オーサムシティクラブ。
彼らの楽曲は、美しいメロディと心に響く歌詞で聴く人を魅了します。
映画のインスパイアソングとして生まれた本作は、聴く人の心に寄り添うような温かさと、切なさを兼ね備えています。
ピアノで演奏すると、旋律の美しさがより際立ち、曲の持つ世界観を存分に味わえるでしょう。
2021年2月にリリースされたアルバム『Grower』に収録された本作は、ストリーミングで3億回再生を突破するなど、多くの人々の心を捉えました。
失恋や切ない想いを抱える夜に寄り添ってくれる、そんな1曲です。
春よ、来い松任谷由実

日本を代表するシンガーソングライターの名曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌に起用されたほか、学校の卒業ソングや教科書にも掲載され、幅広い年代から支持を得ている楽曲です。
1994年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得したミリオンセラー。
春の訪れを待ちわびる心情と、別れた恋人への未練を繊細に描いた歌詞が印象的。
和を感じさせるメロディが魅力で、切なく穏やかな曲調はピアノの音色とも相性抜群!
ゆったりとしたテンポを保ち、繊細な表現を加えながら演奏してみましょう。
さまざまなアレンジの楽譜が出版されているため、はじめは易しめのものを選び、ステップアップしていくのもオススメです!
ハッピーエンドback number

切なさと希望が交錯する美しいメロディと、心を揺さぶる歌詞が印象的なback numberの楽曲。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として制作され、2016年11月にリリースされました。
遠距離恋愛の苦しみや別れの葛藤を繊細に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びます。
ピアノで奏でると、原曲の情感を余すことなく伝え、聴く人の心に寄り添います。
幅広い世代の方々に響く本作は、恋愛経験豊富な人はもちろん、これから恋をする人にもおすすめ。
歌詞の意味を知りながら聴くと、楽曲が持つ物語性と共に、その心地よさに没頭できますよ。