【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
「感動するJ-POP」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「心に刺さる歌詞」「共感を誘う曲の世界観」などグッとくるポイントは人それぞれ異なりますが、多くの方にとって「印象的なメロディ」も感動ポイントの一つといえるはず!
メロディが美しく魅力的な楽曲は、歌としてはもちろん、ピアノで演奏してもすてきですよね。
そこで今回は、印象的なメロディを持つJ-POPをピックアップ!
旋律の美しさが際立つピアノ演奏動画とともにたっぷりご紹介します。
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【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ(21〜40)
白日King Gnu

日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされた楽曲は、King Gnuならではの繊細なピアノアレンジが印象的です。
2019年2月に配信リリースされた本作には、人が無意識のうちに他者を傷つけてしまう弱さや、過去の過ちへの後悔、そして前に進もうとする強い意志が美しいメロディとともに描かれています。
モノクロで撮影されたミュージックビデオはシンプルながら、バンドの演奏シーンを通じて楽曲の世界観を見事に表現しています。
静かに心に寄り添うようなピアノの音色と、切なさの中にも希望を感じさせるメロディは、深い感動を求める音楽ファンの心を揺さぶることでしょう。
I LOVE YOU尾崎豊

ピアノの優しい音色が印象的なバラード。
許されない恋に悩む若い二人の切ない物語を描いた珠玉の一曲です。
孤独感や不安を抱えながらも、部屋で互いの愛を確かめ合う様子が、美しいピアノの旋律とともに心に迫ってきます。
1983年12月にアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年3月にシングルとしてリリースされました。
JR東海「ファイト!
エクスプレス」のCMソングとしても使用された本作は、シンプルな構成ながら深い感情を伝える力を秘めています。
恋愛や人生の岐路に立つ時に聴きたい、時代を超えて心に響く名曲をお届けします。
虹菅田将暉

大切な人へのまっすぐな愛情を歌った、菅田将暉さんの『虹』。
映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として記憶されている方も多いのではないでしょうか?
やさしさにあふれたこの曲はピアノソロでもすてきな演奏に仕上がりますが、2人で連弾することでさらに包み込むような温かさがプラスされます。
歌詞の意味からしても気心知れた人と一緒に演奏するのにピッタリの楽曲なので、ぜひ家族や友人、恋人と連弾を楽しんでみてください。
桜月櫻坂46

2023年2月にリリースされたこの楽曲は、櫻坂46の5枚目のシングル。
卒業を間近に控えた学生の、切ない別れの心情を描いた1曲です。
桜をモチーフに、変わりゆく季節と心情の変化を重ね合わせた歌詞が印象的。
ピアノの澄んだ音色が、舞い散る桜の花びらを連想させます。
冒頭の時計の音は、過ぎゆく時間を象徴。
繊細なメロディに乗せて、言葉にできない淡い恋の感情が伝わってきますね。
卒業式の季節、友達との別れや将来への思いを胸に秘めている人にぴったりの曲。
弾き語りや合唱にもおすすめです。
3月の帰り道平井大

サーフミュージックをベースに、心地よいメロディと前向きな歌詞で知られる平井大さん。
本作は、卒業シーズンにぴったりのバラード曲として制作されました。
ピアノとストリングスだけで構成されたシンプルな楽曲ながら、青春の思い出と新たな旅立ちへの感情が豊かに表現されています。
2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、3週間ごとに新曲を配信する「Sunday Goods」プロジェクトの第18弾として公開されました。
透き通るようなピアノの響きが印象的で、卒業や新生活の門出に思いを馳せる方におすすめです。
友人との思い出を振り返りながら、穏やかな春の日に心静かに聴いてみてはいかがでしょうか。
おわりに
今回は、ピアノで弾きながら思わずうるっときてしまう感動的なJ-POPの楽曲をご紹介しました!
聴くだけでも十分に感動を味わえますが、自分で演奏することでメロディの動きやハーモニーの変化をより体全体で感じられ、より大きな感動に包まれるでしょう。
ピアノ初心者の方は、メロディを取り出して弾いてみるだけでもOK!
自分に合った方法で、演奏を楽しんでみてくださいね。