【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
「感動するJ-POP」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「心に刺さる歌詞」「共感を誘う曲の世界観」などグッとくるポイントは人それぞれ異なりますが、多くの方にとって「印象的なメロディ」も感動ポイントの一つといえるはず!
メロディが美しく魅力的な楽曲は、歌としてはもちろん、ピアノで演奏してもすてきですよね。
そこで今回は、印象的なメロディを持つJ-POPをピックアップ!
旋律の美しさが際立つピアノ演奏動画とともにたっぷりご紹介します。
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【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ(1〜20)
ハナミズキ一青窈

やさしく温かい雰囲気と、永遠に途切れることのない愛する人との絆を歌ったこの楽曲。
2004年にリリースされ、日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」の主題歌にも起用された一青窈さんの名曲です。
平和への願いと大切な人の幸せを祈る心が込められており、静かなピアノのイントロから始まる美しいメロディが多くの人々の心を揺さぶります。
ピアノでの演奏にも最適で、それぞれの音に込められた感情を大切に表現することで、聴く人の心に響く演奏ができるでしょう。
素朴でどこか懐かしさを感じるこの曲は、人々の心に寄り添い、温かな気持ちにさせてくれる1曲です。
未来コブクロ

日本の音楽シーンを代表するデュオ、コブクロの楽曲です。
小渕健太郎さんと黒田俊介さんによる共作で、映画『orange-オレンジ-』の主題歌として書き下ろされました。
切ない恋心や未来への希望を歌ったこの曲は、2015年12月にリリースされ、ロングヒットを記録しています。
ピアノ主体の優しいアレンジで、心に染み入るような歌詞とメロディが特徴です。
映画のシーンを思い起こさせる情感豊かな曲調は、ピアノ演奏でさらに魅力を増します。
人生の岐路に立つ人や、大切な人への想いを抱く方におすすめの1曲です。
旅立ちの日に川嶋あい

透明感のある歌声で知られる川嶋あいの甘美なピアノバラードです。
2006年2月に発表された本作は、桜舞う教室や校庭での思い出など、卒業を迎える人々の感情を繊細に描き出しています。
ピアノの印象的なメロディーとともに、過ぎ去った日々への感謝と、未来への希望が優しく歌い上げられています。
物語は時の流れとともに展開し、別れの寂しさや再会への期待など、誰もが経験する心の機微が見事に表現されています。
学校の卒業式でも多く歌われ、新しい一歩を踏み出す人々の背中を温かく押してくれる本作は、人生の節目に寄り添う曲として広く親しまれています。
フレッシュな気持ちで新たな門出を迎えたい方や、大切な思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲です。
花束のかわりにメロディーを清水翔太

ピアノの静かな旋律から始まるこの楽曲は、NHKドラマ10『デザイナーベイビー』の主題歌として人々の心を揺さぶりました。
本作は愛する人への想いを、花束ではなくメロディーという形で届けたいという願いを込めた温かいラブソングです。
ピアノと柔らかな歌声が織りなすメロディーは、相手を想う気持ちの強さや、守りたいという決意を優しく表現しています。
心からの愛情を音楽で伝えたいという想いと、自分の存在意義を恋人の愛に見出そうとする純粋な感情が、聴く人の胸に深く響きます。
大切な人への想いを、言葉だけでなく音楽という形で伝えたいと考えている方にぴったりの一曲です。
夜に駆けるYOASOBI

YOASOBIの心に残る2曲目は、青春の輝きと切なさが共鳴する物語性豊かな楽曲です。
生と死、愛と孤独をテーマに、軽やかなメロディと深い意味を持つメッセージが織りなすコントラストが魅力的です。
サビでは躍動感のあるリズムとともに、愛する人を救いたいという強い想いが溢れ出し、聴く人の胸を強く打ちます。
2020年6月にオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、同年の紅白歌合戦でも披露された本作は、ポップでありながら文学的な奥行きを持ち合わせています。
物語の世界に没入したい方や、リズミカルな曲調と深い歌詞の両方を楽しみたい方におすすめの1曲です。
かたちあるもの柴咲コウ

山田孝之さん、綾瀬はるかさん主演のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として、ドラマの感動的なシーンを引き立てた『かたちあるもの』。
柴咲コウさんのまっすぐな声で歌われる切ない歌詞と、胸を締め付けるような切ないメロディが、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか?
切なさと力強さをあわせもつ世界観は、音色の変化を使って幅広い表現ができるピアノと相性抜群!
消えてしまいそうなピアニッシモ、強い意志を感じさせるフォルテッシモなど、歌詞のイメージに合った音色を自分なりに考えながら弾いてみましょう。