【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
「感動するJ-POP」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「心に刺さる歌詞」「共感を誘う曲の世界観」などグッとくるポイントは人それぞれ異なりますが、多くの方にとって「印象的なメロディ」も感動ポイントの一つといえるはず!
メロディが美しく魅力的な楽曲は、歌としてはもちろん、ピアノで演奏してもすてきですよね。
そこで今回は、印象的なメロディを持つJ-POPをピックアップ!
旋律の美しさが際立つピアノ演奏動画とともにたっぷりご紹介します。
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【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ(11〜20)
粉雪レミオロメン

山梨県出身の3人組ロックバンド、レミオロメンが手掛けた切ない冬の名曲。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用され、多くの人の心に寄り添う1曲となりました。
粉雪舞う寒い季節、すれ違う二人の想いを繊細に描いた歌詞が印象的。
藤巻亮太さんの透明感のある歌声と、心に響くメロディが絶妙にマッチしています。
2005年11月にリリースされた本作は、失われた大切なものへの想いを歌った珠玉のバラード。
寒い季節に聴くと、より一層心に染みる曲なので、冬の夜にゆったりと聴いてみてはいかがでしょうか?
かたちあるもの柴咲コウ

山田孝之さん、綾瀬はるかさん主演のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として、ドラマの感動的なシーンを引き立てた『かたちあるもの』。
柴咲コウさんのまっすぐな声で歌われる切ない歌詞と、胸を締め付けるような切ないメロディが、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか?
切なさと力強さをあわせもつ世界観は、音色の変化を使って幅広い表現ができるピアノと相性抜群!
消えてしまいそうなピアニッシモ、強い意志を感じさせるフォルテッシモなど、歌詞のイメージに合った音色を自分なりに考えながら弾いてみましょう。
花束のかわりにメロディーを清水翔太

ピアノの静かな旋律から始まるこの楽曲は、NHKドラマ10『デザイナーベイビー』の主題歌として人々の心を揺さぶりました。
本作は愛する人への想いを、花束ではなくメロディーという形で届けたいという願いを込めた温かいラブソングです。
ピアノと柔らかな歌声が織りなすメロディーは、相手を想う気持ちの強さや、守りたいという決意を優しく表現しています。
心からの愛情を音楽で伝えたいという想いと、自分の存在意義を恋人の愛に見出そうとする純粋な感情が、聴く人の胸に深く響きます。
大切な人への想いを、言葉だけでなく音楽という形で伝えたいと考えている方にぴったりの一曲です。
明日への扉I WiSH

ピアノの音色が印象的なバラードとして知られるこの楽曲は、2003年2月にフジテレビ系列の恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌として注目を集めました。
アイウィッシュの透明感のある歌声とピアノの旋律が緻密に織り成す優しい雰囲気が特徴です。
本作は夏の日差しの中で芽生えた初恋の純粋な気持ちや、相手への想いが徐々に大きくなっていく様子を繊細に描写しています。
恋に落ちた瞬間から未来への期待まで、心の機微を丁寧に紡いでいく歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容となっています。
穏やかで温かみのあるメロディーと、心に響く歌詞が見事に調和した本作は、恋愛の切なさや喜びを味わいたい方、心温まる優しい音楽をお探しの方におすすめの一曲です。
YELLいきものがかり

ピアノのイントロから始まるポップナンバーながら、何度も聴きたくなるような切ない印象が残る楽曲です。
自分という存在を探し求めながら、時に不安や迷いを感じつつも、前を向いて進もうとする少年少女の心情を優しく描写しています。
2009年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として広く親しまれました。
本作は、サヨナラという言葉に別れの悲しみだけでなく、新たな一歩を踏み出す勇気や希望を見出そうとするメッセージが込められています。
みずみずしい感性と温かな励ましの言葉に包まれた楽曲は、夢や目標に向かって頑張る全ての人の背中を、そっと押してくれることでしょう。
夜に駆けるYOASOBI

YOASOBIの心に残る2曲目は、青春の輝きと切なさが共鳴する物語性豊かな楽曲です。
生と死、愛と孤独をテーマに、軽やかなメロディと深い意味を持つメッセージが織りなすコントラストが魅力的です。
サビでは躍動感のあるリズムとともに、愛する人を救いたいという強い想いが溢れ出し、聴く人の胸を強く打ちます。
2020年6月にオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、同年の紅白歌合戦でも披露された本作は、ポップでありながら文学的な奥行きを持ち合わせています。
物語の世界に没入したい方や、リズミカルな曲調と深い歌詞の両方を楽しみたい方におすすめの1曲です。
【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ(21〜30)
旅立ちの日に川嶋あい

透明感のある歌声で知られる川嶋あいの甘美なピアノバラードです。
2006年2月に発表された本作は、桜舞う教室や校庭での思い出など、卒業を迎える人々の感情を繊細に描き出しています。
ピアノの印象的なメロディーとともに、過ぎ去った日々への感謝と、未来への希望が優しく歌い上げられています。
物語は時の流れとともに展開し、別れの寂しさや再会への期待など、誰もが経験する心の機微が見事に表現されています。
学校の卒業式でも多く歌われ、新しい一歩を踏み出す人々の背中を温かく押してくれる本作は、人生の節目に寄り添う曲として広く親しまれています。
フレッシュな気持ちで新たな門出を迎えたい方や、大切な思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲です。