定番からおもしろいものまで借り物競争を盛り上げるお題
運動会の定番競技の一つである借り物競争。
出されたお題に合う物や人を運動会の会場から見つけて、一緒にゴールするのが1番速かった人が勝ちという競技です。
この記事では、そんな借り物競争にぴったりなお題をジャンル別に紹介します!
小さなお子さんでも見つけやすい定番のお題や難易度が易しめのお題をはじめ、変わり種のおもしろいお題まで、さまざまなお題を集めました。
普段あまり見ないもののお題や、恋愛が絡んだ甘酸っぱいお題もありますよ!
紹介するお題を参考にして、おもしろくて楽しい借り物競争にしてくださいね!
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定番(1〜10)
かばん

日常での必需品を入れたり、イベントを楽しむグッズを入れていたりと、日々の生活にカバンが欠かせないという人もいますよね。
そんな多くの人が持っているであろうカバンをお題にして、会場の中を探してもらおうという内容です。
荷物が多い場合はゴールまでたどり着くにも労力がかかるので、形だけでなく中の荷物の量にも注目して、持っていくカバンをチョイスしましょう。
どのようなカバンなのかを指定して出題、探し回る行動を楽しんでもらうパターンもおもしろそうですね。
簡単(1〜10)

次は、簡単な借り物競争のお題を紹介します!
お題を見てすぐに探し出せるもの、小さなお子さんが1人でも探せそうなものなどをピックアップしています。
借り物競争は、幼稚園や保育園の運動会でもよく取り入れられているので、お子さんが参加する運動会でぜひ、参考にしてくださいね。
もちろん定番のお題と同じく、お題を何にしようか迷ったときにも役立ちますよ!
メガネをかけている人

メガネをかけている人は、一緒に運動会を頑張っているお友達や先生、そして保護者の方の中にも絶対にいるので、比較的簡単に見つけられますよ!
難しくしたい場合は、メガネの形を指定したり、度数を指定するのもおもしろいかもしれませんね。
〇〇部の人

特定の部活に所属する人をお題にするのはいかがでしょうか。
野球部の人、バスケ部の人、吹奏楽部の人などといったように部活を指定し、その部活に所属している人を1人連れてきてもらいます。
難易度を上げるなら、部員が少ない部活を選ぶのがオススメです。
ハンカチ・タオル

汗をかく運動会であれば、タオルやハンカチは多くの人が持っているもの。
自分のものを取りに行ってもいいですし、近くにいる友達や先生に借りたり、保護者の方で今まさに手元に持っているという方から借りたりもできそうですね。
イケメンor美人の先生

学校や幼稚園、保育園でイケメン、または美人で話題になる先生っていますよね。
そんな先生と一緒にゴールするのが、このお題です。
お題を引いた本人の主観でもOK!
この人だと思うイケメンor美人の先生を見つけ出してもらいましょう!
校長先生

学校であれば、どの学校にも絶対いる校長先生。
開会式のときにあいさつをされることも多いので、普段会わないという方でもそのときにお顔をチェックしておけます。
まだ入学したばかりの1年生でも、顔といる場所さえわかれば簡単に取り組めるお題ですよ。
難しい(1〜10)

次に紹介するのは、借り物競争の難しいお題です!
難しいお題は、これまでのお題をぱっと見ただけで探し出せるような簡単なものとは違い、少し考える必要があるものばかり。
また、人のイメージに関するお題も多いので、答えが一つじゃないところも難しいポイントです。
定番や簡単なお題じゃ物足りない!
という方は、ぜひここから紹介するお題を参考にしてみてくださいね。
身長が◯cmの人

指定された身長の人を見ている人の中から探し出して連れて行こうというお題です。
この人はこのくらいの身長だろうという感覚、その人が自分の身長をおぼえているのかという部分も試されますよね。
正解にたどり着くスピードを上げるためには、多くの人にすばやく声をかけてくのがポイントなので、スムーズなコミュニケーションの能力も重要です。
より公平に判断するために、ゴール地点に身長計を設置して正解かを見ていくパターンもおもしろそうですね。