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定番からおもしろいものまで借り物競争を盛り上げるお題

運動会の定番競技の一つである借り物競争。

出されたお題に合う物や人を運動会の会場から見つけて、一緒にゴールするのが1番速かった人が勝ちという競技です。

この記事では、そんな借り物競争にぴったりなお題をジャンル別に紹介します!

小さなお子さんでも見つけやすい定番のお題や難易度が易しめのお題をはじめ、変わり種のおもしろいお題まで、さまざまなお題を集めました。

普段あまり見ないもののお題や、恋愛が絡んだ甘酸っぱいお題もありますよ!

紹介するお題を参考にして、おもしろくて楽しい借り物競争にしてくださいね!

難しい(1〜10)

怖い先生

怖い先生

個性的な先生も学校生活を楽しむための重要なポイントで、中には生徒たちから怖がられている先生もいるかと思います。

ここではあえて怖い先生に注目、勇気を出してゴールまで連れて行ってみようというお題です。

お題が怖い先生だとわかってしまうと、ゴールの後のリアクションが怖いので、あえてお題は伝えずにつれていくのもいいかもしれませんよ。

ついていきたくないと判断される可能性もある、リスクが高いようにも思えてしまうお題ですよね。

社長

社長

その人の経歴は見た目では判断が難しいポイントで、意外な経歴の人が見ている人の中に潜んでいるかもしれませんよね。

そんな人物に注目したお題として、周りの人の中から社長を探し出してみるのはいかがでしょうか。

周りの人の情報を知っていればそれだけで探せる場合もありますが、基本的にはしっかりと声をかけていくのがオススメです。

運営の近くに、あいさつのためにどこかの社長が待機している可能性もあるので、そこを狙ってみるのもいいかもしれませんね。

難しい(11〜20)

バンドマンの人

バンドマンの人

バンドマンと言われても、パッと見てわかりやすい人もいれば、見た目にはなかなかわかりにくい人もいますよね。

いかにもな人がいれば楽ですが、そのような人が見当たらないときは手当たり次第に探す必要があるかもしれません。

軽音部や、学外でバンド活動をしている人がいるかどうかは要チェックですね。

ダンスが得意そうな人

ダンスが得意そうな人

こちらは「ダンスが得意そうな人」というちょっとあいまいなお題なので、競技に参加する人の勝手な主観でも取り組めます。

「得意そう」なので、実際には踊れなくてもOK!

ゴールしたときに、なんとなくでもリズムにのってちょっと踊ってもらえればクリアです。

おもしろい(11〜20)

最後は、借り物競争のおもしろいお題を紹介します!

定番のお題よりは少し難易度が上がりますが、探すのが楽しくなるようなお題をピックアップしました。

中にはなかなか見つけられない、難易度高めのおもしろお題も!

レースの勝敗を気にせず、とにかく楽しくやりたい!

という方は、特にこちらを参考にしてみてくださいね。

定番のお題の中に、いくつか忍ばせておくのもオススメですよ!

おもしろい(1〜10)

卒業生

卒業生

自分の親も同じ学校にかよっていたり、卒業後に先生として学校に戻ってきたりと、卒業生が身近にかくれているかもしれません。

そんな卒業生を周りから探しだして、ゴールまで連れて行こうというお題です。

この学校を卒業したという情報を知っていたなら、その人を目指してもいいですし、知らない場合はしっかりと周りに声をかけていきましょう。

この人も実は卒業生だったという、それまで知らなかった人物像が、このお題から判明するかもしれませんね。

2,000円札

2,000円札

2000年に発行された2000円札は、お店でも普通に使えるお金でありながらも、目にする機会は少ないイメージがありますよね。

そんな珍しいお金の印象が強い2000円札を持っている人を探し出し、それを借りてゴールへと持っていこうというお題です。

沖縄の外に出ることが少ないお金とも言われているので、会場中を探しても1枚も見つからないという可能性もあり得ますね。

珍しいから家に置いておこうという人もいることが、このお題をより難しくしているポイントかもしれません。

明日デートする人

明日デートする人

運動会の翌日は代休になる学校も多いので、明日デートする予定を立てているというカップルもいるかもしれません。

そんなカップルを探し出すのが、こちらのお題。

もちろん、お題を引いた自分がデートを予定しているなら、パートナーと一緒にゴールしてもOK!

保護者の方の中にもそうした人がいるかもしれないので、このお題に当たった方にはいろんな方とコミュニケーションをとってもらいましょう。