定番からおもしろいものまで借り物競争を盛り上げるお題
運動会の定番競技の一つである借り物競争。
出されたお題に合う物や人を運動会の会場から見つけて、一緒にゴールするのが1番速かった人が勝ちという競技です。
この記事では、そんな借り物競争にぴったりなお題をジャンル別に紹介します!
小さなお子さんでも見つけやすい定番のお題や難易度が易しめのお題をはじめ、変わり種のおもしろいお題まで、さまざまなお題を集めました。
普段あまり見ないもののお題や、恋愛が絡んだ甘酸っぱいお題もありますよ!
紹介するお題を参考にして、おもしろくて楽しい借り物競争にしてくださいね!
簡単(1〜5)
ハンカチ・タオル

汗をかく運動会であれば、タオルやハンカチは多くの人が持っているもの。
自分のものを取りに行ってもいいですし、近くにいる友達や先生に借りたり、保護者の方で今まさに手元に持っているという方から借りたりもできそうですね。
イケメンor美人の先生

学校や幼稚園、保育園でイケメン、または美人で話題になる先生っていますよね。
そんな先生と一緒にゴールするのが、このお題です。
お題を引いた本人の主観でもOK!
この人だと思うイケメンor美人の先生を見つけ出してもらいましょう!
校長先生

学校であれば、どの学校にも絶対いる校長先生。
開会式のときにあいさつをされることも多いので、普段会わないという方でもそのときにお顔をチェックしておけます。
まだ入学したばかりの1年生でも、顔といる場所さえわかれば簡単に取り組めるお題ですよ。
難しい(6〜10)

次に紹介するのは、借り物競争の難しいお題です!
難しいお題は、これまでのお題をぱっと見ただけで探し出せるような簡単なものとは違い、少し考える必要があるものばかり。
また、人のイメージに関するお題も多いので、答えが一つじゃないところも難しいポイントです。
定番や簡単なお題じゃ物足りない!
という方は、ぜひここから紹介するお題を参考にしてみてくださいね。
難しい(1〜5)
身長が◯cmの人

指定された身長の人を見ている人の中から探し出して連れて行こうというお題です。
この人はこのくらいの身長だろうという感覚、その人が自分の身長をおぼえているのかという部分も試されますよね。
正解にたどり着くスピードを上げるためには、多くの人にすばやく声をかけてくのがポイントなので、スムーズなコミュニケーションの能力も重要です。
より公平に判断するために、ゴール地点に身長計を設置して正解かを見ていくパターンもおもしろそうですね。
ムキムキな人

日常的にトレーニングを重ねているという人でも、筋肉がしっかりとついているかは個人差がありますよね。
そんな筋肉がしっかりとついている人、ムキムキの人を会場で探し出してつれていこうというお題です。
着ている服によっては筋肉が見えにくい場合もあるので、見た目での判断が難しいという場合には、筋肉に自信がある人というように声をかけてみるのもよさそうですね。
どこからがムキムキなのかも人によって判断が分かれるので、正解はゴール地点で判定していきましょう。