【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!
クイズが大好きな小学生のみなさんに、今回は難問のクイズをたくさん紹介します!
普通のクイズはもうできるようになって、新たな刺激を求めてる人はぜひチャレンジしてみてください。
「算数オリンピックの問題」や「難関中学校の試験問題」から、パズル感覚で楽しめるクイズ、むずかしいなぞなぞクイズまで集めました。
どの問題も答えが別れば「そういうことか!」と悔しい思いをしますが、学ぶ面白さを知るきっかけになると思います。
面白いと思ったクイズは学校のみんなに教えてあげるのもオススメですよ。
【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!(21〜30)
【算数オリンピックの超難問】長方形の周の長さは?

ぱっと見たところ、答えを出すのがむずかしそうなこちらの周囲の長さですが、中の黄緑色が正方形であるということから、この正方形の長さを〇、そして12センチから正方形の長さを引いたところを仮に▢、9センチから正方形の長さを引いたところを仮に△にして式をたてると簡単に答えが出ます。
難しそうな問題は、数字の代わりに記号を入れたりして簡単な考え方にできないか工夫してみるのがオススメですよ。
ぜひ試してみてください。
こどもでもわかるひっかけ問題5問

こどもでもわかるひっかけ問題5問を紹介します。
カレンダーや新製品に関する問題が出題されます。
身近な話題を取り入れることで小学生も親近感がわき、出題クイズにも積極的になれますよね。
子供たちの柔らかい脳で正解を目指して頑張ってくださいね。
難易度が上がってきたと感じたら、ヒントを準備しみんなで楽しめるように考えていきましょう。
小学校高学年くらいの子供たちにオススメのクイズになっていますよ。
先生やお友達同士で出し合って楽しんんでみてくださいね。
小学生レベルのひっかけクイズ

よく考えると「あ〜なるほど」と思う小学生レベルのひっかけクイズを紹介します。
小学生は脳が柔らかく、純粋にクイズを楽しんでくれますよね。
ときにはちょっぴり難しかったり、引っ掛け問題を出題されると大盛り上がりで答えを言って教えてくれます。
こちらのクイズは、問題はシンプルで答えを探していきましょう。
よく考えると答えが直観でひらめきわかるかもしれませんよ。
分からなかった場合、簡単なヒントをもらうのもオススメですよ。
今日は月曜日です。明日が火曜日です。明日のあさって何曜日?
@20ennochoco♬ Slow and comical BGM(1083863) – Blanket
この問題を答えようとしたとき「水曜日と答えるところ、引っ掛けで答えは木曜日!」と答える人が大半ではないでしょうか。
常識で考えたらそう思いますよね。
むしろ小さなお子さんがそう答えたら正解にしてあげたいくらい、お利口さんだと思います。
しかし実は、答えは水曜日でも木曜日でもありません。
答えを導く鍵は問題文の「あさって」に注目して考えること。
よく見てみましょう。
「今日」、「明日」が漢字なのに対して、「あさって」はひらがな……それが意味する事とは?
いじわるなぞなぞ
@yuiko_yyy♬ オリジナル楽曲 – 結子2児のママ – 結子2児のママ
ひっかけにだまされずに答えよう!
いじわるなぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
いじわるなぞなぞの場合、問題文に引っ掛けのようなポイントが隠れていることがよくありますよね。
問題文をよく聞いて、じっくり考えながら答えを導き出しましょう!
例えば「どんなに水平でも、右が高くて左が低いものは何でしょうか?」というような問題が出題されています。
正解がわかると「なるほど!」「そういうことか!」と納得してしまう問題ですね。
ひっかけ問題
@nazotoki_1 小学生向けひっかけ問題【簡単】Part.5 #謎解き#ひっかけ#ひっかけクイズ#引っ掛け問題#なぞなぞ#なぞなぞ問題#小学生
♬ 無音音源 – なしこ(かおなしこ)
クイズ番組が楽しくてよくテレビで見ます。
あなたはどうですか?
ロザンの宇治原さんや伊沢拓司の知識量、ひらめきにいつも感心させられます。
でも1番すごいと思うのはカズレーザーさん。
あんなに面白いのにあんなにひらめきが速いなんて……、お笑いの頭脳とクイズ能ってどこかでつながってるいるのかな?
カズさんならちょっとイジワルなひっかけ問題も楽々クリアするかも。
昔も今も小学生定番のひっかけ問題は「パンはパンでも食べられないパンは?」でしょうか?
みんなでとっておきのひっかけ問題を出題し合ってお昼休みもぜひ楽しんでくださいね!
99%ひっかかるクイズ

答えにたどりつくのが難しい!
99%ひっかかるクイズのアイデアをご紹介しますね。
ほとんどの人がひっかかるといわれているなぞなぞで、答えを導きだすためには柔軟性のある思考で取り組むことが重要なのではないでしょうか?
ぜひ、友達や家族と一緒に、さまざまな視点で考えてみてくださいね。
例えば「落とした財布を拾った。
拾った財布はどうしたら良いだろうか?」というような問題が出題されています。
やわらかい頭で考えてみてください!