【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!
クイズが大好きな小学生のみなさんに、今回は難問のクイズをたくさん紹介します!
普通のクイズはもうできるようになって、新たな刺激を求めてる人はぜひチャレンジしてみてください。
「算数オリンピックの問題」や「難関中学校の試験問題」から、パズル感覚で楽しめるクイズ、むずかしいなぞなぞクイズまで集めました。
どの問題も答えが別れば「そういうことか!」と悔しい思いをしますが、学ぶ面白さを知るきっかけになると思います。
面白いと思ったクイズは学校のみんなに教えてあげるのもオススメですよ。
【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!(1〜10)
大人の正解率3%!小学4年生の算数問題NEW!
@mayeexuw6q1 大人の正解率3%の小学4年生の算数の問題
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鉛筆とノートの金額を足すと100円で、鉛筆はノートよりも40円安い、とこの情報だけをパッと出されると、焦って鉛筆は60円と答えてしまう方は少なくないでしょう。
ですが、これは間違いです。
「40円安い」と言っているだけで、ノートが40円だと言っているわけではありません。
鉛筆とノートの金額の差が40円になる数字を探して、答える必要があります。
こうしたちょっぴりひっかけ要素のある問題は、パパっと答えを出してしまうのではなく、一度立ち止まることが大切です。
考え方を変えるというところから、数字への見方を変えてみてくださいね。
記号を使って4つの数字を10にしてくださいNEW!

ランダムに並べられた四つの数字の間に、+、ー、×、÷のいずれかの記号を入れて、最終的に「10」にするというこちらは、脳トレにもぴったり!
カッコも使えば、計算の順番も自由に動かせるので、カッコの計算を習ったお子さんは、積極的に取り入れていきましょう。
また、かけ算や割り算も足し算や引き算よりも先に計算することになるので、そのあたりもよく考えながら式を完成させてくださいね。
慣れてきたら、保護者の方やお友達同士で問題を出し合うのもいいかもしれませんね!
【正答率0%】難しすぎる小学5年生の問題

5年生以下の小学生が算数で競い合う大会、ジュニア算数オリンピック。
こちらで紹介されている問題は高校生の知識を使えば簡単にとけるのですが、これを5年生までの知識を使ってとくというもの。
正解率はなんと0パーセントという超難問です。
こういうタイプの問題を解くには、いろいろな方向からのときかたアプローチが必要になってくるので、それを考えるだけでも頭の体操になります。
すっきりととけた時、あなたは算数のとりこになっているはず。
法則性パズル

クイズを解くのが大好きな小学生は多いと思いますが、同じクイズをとくならちょっと難易度の高いクイズを選ぶようにすると、より脳が活性化されるのでオススメです。
こちらの動画の問題はヒントをもとに法則性を見いだすクイズです。
少ない情報を頼りに、その表が何を表現しようとしているのかを見抜くと自然に答えがわかってきますよ。
また、このタイプのクイズはたくさんといていると法則性が見つけやすくなってくるので、たくさんとくことをオススメします。
クイズ対決

実際に小学生と大人がクイズ対決をしている動画です。
こういう動画はあまり投稿されてないように思います。
スピード勝負なので、見ていておもしろいですね。
テレビと違って、やらせなどはないでしょうから、本気で勝負していると思います。
ペーパーテストなどではなく、リアルで戦うとどうなるのか、というのが一番見ごたえがあって、おもしろいですね。