【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!
クイズが大好きな小学生のみなさんに、今回は難問のクイズをたくさん紹介します!
普通のクイズはもうできるようになって、新たな刺激を求めてる人はぜひチャレンジしてみてください。
「算数オリンピックの問題」や「難関中学校の試験問題」から、パズル感覚で楽しめるクイズ、むずかしいなぞなぞクイズまで集めました。
どの問題も答えが別れば「そういうことか!」と悔しい思いをしますが、学ぶ面白さを知るきっかけになると思います。
面白いと思ったクイズは学校のみんなに教えてあげるのもオススメですよ。
【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!(31〜40)
ひっかからなかったら天才なぞなぞ

頭をやわらかくして挑もう!
ひっかからなかったら天才なぞなぞのアイデアをご紹介します。
なぞなぞにチャレンジすると、思考力が育まれたり集中力が伸びたりするようです。
皆さんの持っている能力を生かすために、なぞなぞに挑戦してみましょう。
今回は、ひっかけの要素もある問題が出題されているので、問題文を注意深く読んでチャレンジすると良いですね。
例えば「お正月にゾウが食べるものはなんでしょう?」というような問題が出題されていますよ。
小学生高学年の中級なぞなぞ

答えがわかると頭がスッキリする!
小学生高学年の中級なぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
友達や家族と一緒に、なぞなぞで遊びたいという方も多いのではないでしょうか?
今回は、小学校高学年以上の年齢の形が楽しめる中級なぞなぞに挑戦してみましょう。
例えば「いつも何かにチャレンジしている国はどこでしょう?」というような問題が出題されています。
時間が進むにつれて、ヒントも出されるので気軽に取り組んでみてくださいね。
眠れなくなるほど面白いひっかけクイズ

ひっかけに騙されずに答えにたどり着きましょう!
眠れなくなるほど面白いひっかけクイズのアイデアをご紹介しますね。
ひっかけクイズというものをご存じでしょうか?
ひっかけクイズとは、言葉遊びや常識を裏切るような巧妙な問題で、参加者を「ひっかける」クイズのことを指すようです。
例えば「人生で2回は無料でもらえるけど、3回目からは自分で買わなければならないものは?」というような問題が出題されています。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
難しいなぞなぞクイス

じっくり考えて答えよう!
難しいなぞなぞクイスのアイデアをご紹介します。
「なぞなぞで遊ぶのが好き」「簡単な問題にあきた」という方にオススメの難しいなぞなぞです!
例えば「泳いでいる魚が見られるのは水族館。
止まっている動物を見られるのは何かんでしょう?」というような問題が出題されています。
「解けなかったらどうしよう……」と不安を感じる方も、ヒントが出されるので安心して取り組んでみてくださいね。
頭をやわらかくしてチャレンジしてみましょう。
【算数クイズ】4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってください

シンプルだけれど難しい、4分と7分の砂時計を使って、9分を計ってくださいという問題です。
4分と7分の砂時計を使うと合計で11分経過してしまいますよね。
そこでいかにして7分を図るかが、この問題のカギです。
なかなか答えがわからない方のためにヒントを紹介しておきましょう。
4分と7分の砂時計を同時にひっくり返すと、4分の砂時計の砂が先に無くなるはずです。
一方、この段階で7分の砂時計には、3分分の砂が残っています。
【解けるとスッキリ】小学生におすすめの難問クイズ!(41〜50)
【算数クイズ】何の数字が入るでしょう?

世界中の人々が数学の能力を競う、算数オリンピックを知っていますか?
その雰囲気を味わえる問題として、2019年のトライアルで出題された穴埋め問題を紹介します。
提示されるのは縦4マス、縦7マスの表です。
そこには1から5の数字が入っているのですが、中心辺りの3マスが空欄になっているので、それを埋めてみましょう。
数字を足したり割ったりではなく、ひらめきが求められるのがこの問題のおもしろいところですね。
中学入試図形問題

中学校の入試図形問題なので、リアルに難しい問題ですね。
こういう難関を突破して合格する子ども達はとても立派だと思います。
そしてこんな問題を解いて合格した子ども達は、将来、どんな大人になっているのか、興味もありますね。
自分の周りに難関中学試験を受けるような子どもはいませんでした(笑)。
こういった問題を得意になって解いている子ども達にはとても敵う気がしませんね。