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【小学生向け】理科にまつわるゲーム・クイズまとめ

身近な生き物について調べたり、観察や実験を通じて物の仕組みや物理法則を学んでいく教科、理科。

虫眼鏡で紙に火を点けるなど、時には魔法のような現象を自分で起こせてしまうので、好きなお子さんは多いんじゃないでしょうか。

さて、今まで以上に興味を持って取り組んでもらうために、ここは一つ遊び感覚で勉強しちゃいましょう!

今回この記事では理科にまつわるゲーム、クイズをまとめてみました!

ぜひみんなで盛り上がってくださいね!

【小学生向け】理科にまつわるゲーム・クイズまとめ(1〜10)

回路パズル

【理科好き集まれ!】回路パズルに挑戦!何問解けるかな?
回路パズル

パネルに描かれたパーツや線を参考にして、正確な回路の形に並べ替えるパズルのような問題です。

線をつなげて輪っかにすることも大切ではありますが、電池や豆電球などのパーツの向きにもしっかりと注目しましょう。

電気をとおすための条件についても考えて、パーツの向きも正しい回路を完成させましょう。

電池や豆電球など、使用するパーツの数を増やしたり、途中で線を分岐させると、難易度も上がっていくのでこちらもオススメですよ。

月の満ち欠けの名前クイズ

旧暦の月の満ち欠けと呼び名をおぼえよう!【ポテスタディ#88】
月の満ち欠けの名前クイズ

月は毎日、違った姿を見せてくれますよね。

しかし、それぞれの名称を知らないという方も多いのではないでしょうか。

というわけでオススメしたいのが月の満ち欠けの名前クイズです。

このクイズでは新月から順番に、旧暦の月の満ち欠けと呼び名を答えていきます。

ちなみに、普段何気なく使用している「三日月」や「満月」も月の満ち欠けをあらわす呼び名の1種なんですよ。

三日月は、3日ごろに見られる月を、満月は15日ごろに見られる月を指しています。

磁石カーレース

【#おうちでスぺパ】スぺパ工作 ▼18磁石車
磁石カーレース

同じ極を近づけると反発し、違う極や鉄を近づけると引き寄せ合う、そんな磁石の特性を利用した工作です。

紙コップに車輪を取り付けて、後ろには磁石を設置、反発させる磁石を取り付けた棒を近づけて車を走らせます。

本体に設置する磁石の向きや強さ、棒の形や近づけ方に注目してよりスムーズな走りを目指していきましょう。

車輪に磁石を取り付けるとどうなるのか、複数の棒を使うとどうなるのかなどのアレンジを試すのもおもしろそうですね。

【小学生向け】理科にまつわるゲーム・クイズまとめ(11〜20)

ゴムはどこまで伸びるのかゲーム

輪ゴムの実験 ゴムはどのくらい伸びる?:幼児部:楽しい理科実験 【麻布科学実験教室】
ゴムはどこまで伸びるのかゲーム

ゲーム形式で楽しく実験に取り組める、ゴムはどこまで伸びるのかゲームを紹介します。

こちらは輪ゴムがどこまで伸びるかを試していくというもの。

重りを入れたバケツと棒をつなぐように輪ゴムを結び付け、棒のみを引っ張りましょう。

そして、どれくらい引っ張った段階で輪ゴムがちぎれてしまうのか試す内容です。

学びにつながるのはもちろん、輪ゴムがいつ切れるかなという、ドキドキ感を味わえるのも大きな魅力です。

合わせて、ゴムの特徴についても学んでみてください。

水鉄砲的当てゲーム

水鉄砲の科学/The Science Behind a Water Gun
水鉄砲的当てゲーム

暑い夏には定番の水鉄砲を使い、制限時間内にどれだけの的を撃ちぬけたかを競うシンプルなゲームです。

的当てに注目するだけでなく、圧力をかけて、水を押し出す水鉄砲の仕組みにも注目して進めていきましょう。

隙間が内容に棒で水を押し込む、穴から水を飛び出させるということを考えるために、材料から自作してもらうパターンもオススメですよ。

的の丈夫さや距離なども工夫して、それを倒すためにはどのくらいの水の勢いが必要なのかも考えていきましょう。

電球ロシアンルーレット

電球ロシアンルーレット!?遊びで電気回路が好きになる💡[直列回路と並列回路]
電球ロシアンルーレット

電池と電球をつないだ回路を出題、そこに条件を付けくわえたときにどのように変化するのかを考えて見らうクイズです。

直列回路と並列回路の電気の流れ方の違い、変化を加えたときの電流の予想などが正解のポイントですね。

答えを知って満足するのではなく、どのように電流が変化したのかなどの理由もしっかりとチェック、電気についての理解を深めていきましょう。

電球や電池の数を増やし、回路が複雑になるほど変化の予想も難しくなるのでオススメですよ。

ダンゴムシ迷路

迷路で検証!ダンゴムシの交替性転向反応【自由研究】
ダンゴムシ迷路

どうなるのか興味をそそられる、ダンゴムシ迷路のアイデアです。

その内容は段ボールで作った迷路にダンゴムシを入れて歩かせるというもの。

するとダンゴムシは、右、左、右、左と規則性を持って迷路を進んでいくはずです。

実はこれ、交替性転向反応という習性によるものです。

どうしてそんな習性が備わっているのか、考えたり調べたりしてみてくださいね。

ちなみに、同じ実験に使える虫にはミミズがいます。

セットで試してみるのもよいでしょう。