【小学生向け】クイズに答えてSDGsを学ぼう!
世界中が協力して2030年までに達成すべき17の目標を掲げるSDGs。
発展途上国だけでなく先進国も取り組むべき課題であり、169の達成基準が定められています。
この記事では、SDGsとはどんな取り組みかを小学生向けにクイズ形式でまとめました。
SDGsはどんなものなのか、具体的に何を目標としているのかを学ぶきっかけにもなるかと思います。
小学生が実際にできるSDGsの取り組みや世界が抱える課題を発見できるクイズにぜひ挑戦してみてくださいね。
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もくじ
- 【小学生向け】クイズに答えてSDGsを学ぼう!
- SDGsの正式な意味はなに?
- SDGsの目標は、どの国に向けられたもの?
- 病気になってもお医者さんの診察を受けられない子供たちの割合は?
- 世界で飲料水を飲めない人は何億人いるでしょう?
- 食品のロスを減らすためにできることは?
- 世界中の人びとのなかで、何人に1人が飢餓(きが)に苦しんでいる?
- 世界中で約200円以下で生活している人びとは何人に1人でしょう?
- 世界の子供たちのなかで、10人に1人が通えないところはどこ?
- SDGsにはいくつの目標がある?
- ジェンダー平等の意味はなんでしょう?
- 国連がSDGsの目標を達成すると定めた年はいつ?
- 誰もが豊かに暮らせる社会を目指して生まれた発明をなんという?
- SDGsクイズ
- 世界中でインターネットが使用できない人びとの数は?
- 二酸化炭素の排出量を減らすためにはどうすればいい?
- 海や湖などの環境を守るためにできることは?
【小学生向け】クイズに答えてSDGsを学ぼう!
国連がSDGsの目標を達成すると定めた年はいつ?

こたえを見る
2030年
国連が定めたSDGsの全ての目標を2030年までに達成することを目指しています。
17のゴール、169のターゲットから構成された国際目標であり、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓って定められました。
発展途上国だけでなく、先進国も取り組むユニバーサルな課題として取り組まれています。
誰もが豊かに暮らせる社会を目指して生まれた発明をなんという?

こたえを見る
イノベーション
人類の歴史上、何度も科学技術による発展が経済や社会を発展させてきました。
SDGsにおいても科学技術によるイノベーションを用いて、省エネを図るシステムの開発が促進されています。
マラリア撲滅に貢献する蚊帳など、世界の人びとが苦しむ病気に立ち向かうものもイノベーションに当てはまるでしょう。
SDGsクイズ

家族や友達と取り組みたい!
SDGsクイズのアイデアをご紹介しますね。
SDGsとは、国連が定めた「持続可能な開発目標」を指す言葉ですよね。
学校や学童、ご家庭で意識しているという方もいるのではないでしょうか?
今回はSDGsに関するクイズにチャレンジしてみましょう。
例えば「ペットボトルのお茶を飲んだあと、どうする?」というような問題が出題されます。
答えの選択肢は3つあるので、自分の考えに近いものを選びながら知識を深めていきましょう。
世界中でインターネットが使用できない人びとの数は?

こたえを見る
約37億人
産業の発展に欠かせないインターネットの普及が進んでいない国は数多く存在する状況です。
デジタル革命によりIT分野が加速度的に影響力を持つ現代において、先進国と途上国の情報格差をなくすことが課題として挙げられます。
新たなサービスをはじめ、遠隔で教育や医療を受けることで生活の向上を図る必要があります。
二酸化炭素の排出量を減らすためにはどうすればいい?

こたえを見る
無駄なゴミを出さない
ゴミを燃やしたときに発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因です。
日常生活のなかで再利用できるものがあれば、捨てずに使うことも二酸化炭素削減につながります。
レジ袋やインクを土に還るもので作ったり、ボトルやプラスチック容器の排出を減らすための固形シャンプーの開発などが進められています。