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小学生にも人気!おしゃれで覚えやすい四字熟語

小学生にも人気!おしゃれで覚えやすい四字熟語
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四字熟語には、おしゃれで響きの美しい言葉がいっぱいあります。

小学生のうちからステキな漢字フレーズに親しんでおくと、毎日の学習や生活の中で自然に使えるようになっていきますよ。

そこでこちらでは、使いやすくておしゃれな四字熟語をご紹介します。

「どんな場面で使えるの?」といった疑問にもお答えしながら、楽しく学べる工夫を取り入れていますよ!

おしゃれな文字を使って気持ちのこもった言葉で手作りカードに添えてみるのもオススメです。

心に響く言葉を見つけて生活の中で活用してみてくださいね。

小学生にも人気!おしゃれで覚えやすい四字熟語(1〜10)

勇気凛凛NEW!

勇気凛凛NEW!

「勇気」と「凛々しい」が合わさった四字熟語で、「強くてかっこいい勇気を持っている」という意味を表します。

怖いことやむずかしいことに、こわがらずに堂々と立ち向かうときに使う言葉ですよ。

例えば、みんなが応援する運動会で、転んでもすぐに立ち上がって最後まで走りぬく人は「勇気凛々」。

これは、心が強くてきりっとしていることを表していて、子供から大人までかっこよく使えますよ。

学校や友達と遊ぶときに、どんな困難にも負けずにがんばる気持ちに出会ったら「勇気凛々」と言ってみてくださいね。

「勇気凛々」を胸に、楽しく毎日を過ごしましょう!

十人十色NEW!

十人十色NEW!

「10人いれば10通りの色=考え方や好みがちがう」という意味の四字熟語。

例えば、カレーが好きな人もいれば、ラーメンが好きな人もいますよね。

それと同じで、人それぞれに大切にしていることや好きなものはちがって当たり前。

この言葉は、周りの人を思いやる心をもつときにピッタリです。

「どうして〇〇ちゃんはこう思うの?」と思ったら、「十人十色だな~」って思い出してみてくださいね。

みんながちがって、みんながいい。

それがこの四字熟語のステキなところ。

大人も子どもも、「ちがい」を楽しめると、毎日がもっとカラフルになりますよ。

才色兼備NEW!

才色兼備NEW!

頭がよくて、さらにきれいな人という意味です。

つまり、頭のよさと見た目の美しさ、どっちも持っているすごい人のことをいいますよ。

たとえば、学校の発表でしっかり話せて、しかも笑顔もかわいい人がいたら、その人は「才色兼備」だと言えるかもしれません。

子供でも大人でも、かっこよくてステキに使える言葉なので、覚えておくのもオススメです。

ぜひ、「才色兼備」をめざして、勉強もがんばって、おしゃれも楽しんでくださいね!

文武両道NEW!

文武両道NEW!

「勉強もスポーツも、どっちもがんばろう!」という意味の四字熟語。

学校でしっかり勉強しながら、友達と元気に遊んだり、運動したりすることが大切という意味です。

例えば、毎日漢字を覚えたり本を読んだりしながら、サッカーやバスケットボールも楽しむと、心も体も強くなっていきます。

文武両道をめざすと、頭も体もバランスをとりながら成長できて、毎日がもっと楽しくなるんですよ。

大人になっても、仕事と趣味の両方を大切にするのは「文武両道」の考え方と同じです。

ぜひ「文武両道」で毎日をかっこよく過ごしてみてくださいね!

明鏡止水NEW!

明鏡止水NEW!

心がピカピカの鏡みたいに明るくて、静かな水のように落ち着いている状態をあらわす四字熟語です。

例えば、何かの大会の前にドキドキするときがありますよね。

そんな時に深呼吸して心を落ち着けると、まるで波がひとつもない静かな湖のようにスッキリして、「明鏡止水」の気持ちになれます。

頭も心もクリアになっているので、力も発揮しやすいですよ。

「明鏡止水」は、心の中をきれいにして落ち着きたいときにピッタリの言葉。

子供も大人も、心がザワザワしたらこの言葉を思い出してみてくださいね。

晴耕雨読NEW!

晴耕雨読NEW!

晴れた日は畑で農作業して、雨の日は家で本を読むという、とてもステキな生活のことを表す四字熟語です。

自然と仲良くしながら、体も心も大切にするという意味が込められていますよ。

例えば、「今日はいい天気なので庭で遊んで、雨が降ったら家で本を読みましょう」というように使います。

晴耕雨読の暮らしは、毎日をのんびり楽しむヒントにもなります。

子供も大人も、心地よい時間を大切にできる言葉です。

忙しいときも、時々晴れの日に外で元気に動いて、雨の日はゆっくり読書をしてリフレッシュしてくださいね。

温故知新NEW!

温故知新NEW!

古い時代の事柄を研究し、そこから新しい知識や見解を得ることをあらわした四字熟語です。

古代中国の古典である『論語』にある「古きを温ねて新しきを知れば、以て師と為るべし」という部分が由来で、先人の知恵がどれほど大切なのかを伝えています。

新しいことにばかり目を向けるのではなく、歴史を知ることこそがより良い未来のためには大切な場合もあるのだと教えてくれる言葉ですね。

これまでの歴史、先人たちが残したものを大切にしているのだという、物事への向き合い方も伝えられる言葉ですね。