【人気】小学生におすすめしたいボカロ曲まとめ【定番曲】
この記事ではこれから、小学生にオススメしたいボカロ曲をご紹介していきます!
「最近音楽に興味がわいてきた」という人にぴったりな内容で、友だちとの話の種にもなるかも。
明るくてキャッチーな作品や一緒になって歌いたくなるもの、かっこよくてテンションが上がる曲、ユーモアたっぷりな人気作までたくさんピックアップしました!
また、最新のヒットソングから定番曲まで、年代的にも幅広い選曲です。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【人気】小学生におすすめしたいボカロ曲まとめ【定番曲】(1〜20)
子猫のパヤパヤワンカップP
『子猫のパヤパヤ』はワンカップPさんが作ったボカロ曲で、ほんわかした雰囲気が特徴。
2007年に発表され、その後コンセプトアルバム『ぼーかろいど みんなのうた おうた:はつねみく』に収録されました。
ポップなサウンドアレンジとミクのやわらかい歌声がステキなんです。
家の外に出てみたい子猫の気持ちがつづられた歌詞もまた、魅力の一つ。
とてもかわいらしい曲なので、聴き終わりには自然と笑顔になれると思いますよ。
虫歯は歯を磨いて治すあわあわP
みなさんは毎日ちゃんと歯みがきしているでしょうか!
『カナリア』や『ごめんなsorry』などの作者でもあるボカロP、あわあわPさんの作品で、2010年に公開されました。
歯をみがくのは虫歯予防になりますが、虫歯を治せるわけではありません。
でもこの曲では歯医者に行かず、どうにか虫歯を治そうとしています。
かわいらしい雰囲気なのでなあなあになっちゃいそうですが、ちゃんと歯医者に行きましょう!
ユーモアたっぷりなボカロ曲です。
空想パレットゆちゃP
『ポーカーフェイス』や『Blackjack』などの作者としても知られている、ゆちゃPさんの作品『空想パレット』。
2010年に公開された、疾走感のあるロックチューンです。
ドライブ感あふれる楽曲であり、ギターの音色やリズムが丁寧に作り込まれています。
「自分の思い描く未来をきっとつかみ取るんだ」という熱いメッセージも魅力の一つ。
そんな、風を感じるような歌詞とパワフルなサウンドが、あなたの心に届きますように!
なんだかとっても!いいかんじ卑屈P
国語が好きな人はぜひチェックしてみてください!
『左右 -みぎひだり-』などヒット曲を生んできたボカロP、卑屈Pさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
歌詞が難読な漢字で構成されているのが特徴。
本当に「なんて読むんだろう」というものしか出てきません。
そして童謡のような曲調なので、とても聴きやすいんですよね。
2010年リリースのコンセプトアルバム『ぼーかろいど みんなのうた おうた:はつねみく』へ収録されました。
はいぽせしすよよP
相手の嫌いなところを挙げているのに、不思議とラブソングに聴こえます。
よよPさんによる楽曲『はいぽせしす』は2008年に公開された作品。
やわらかい曲調、ボーカルワークに癒やされます。
目をつむって聴いていたいな……そういう気分になるんじゃないでしょうか。
歌詞には「君が僕を嫌っている」「僕が君を嫌っている」2つの仮説がつづられていきます。
でも出てくる言葉が明らかに「好き」なんですよね。
心落ち着くボカロ曲をぜひとも。