【定番】中学生におすすめのボカロ曲まとめ【最新】
「中学生になってから音楽に興味が出始めた」そういう方は多いんじゃないでしょうか!
YouTubeなど動画SNSサイトを観ていると、いろんな作品に出会えますよね。
ミュージシャンがアップしている公式曲はもちろん、歌ってみた動画で新しい音楽を知る、ということもよくあると思います。
さて今回この記事では「ボカロ曲に興味が湧いてきた」という人向け、中学生にオススメなボカロ楽曲をご紹介していきます!
ボカロシーンでは定番の曲から最近話題になったものまで、幅広いラインナップ!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【定番】中学生におすすめのボカロ曲まとめ【最新】(1〜10)
シャルルバルーン

軽快なリズムとおしゃれなコード感、キャッチーなメロディーが耳に残る楽曲です。
バルーンさんこと須田景凪さんが2016年に発表した26作目のボカロ曲で、失われた愛と別れをテーマにしています。
切ない歌詞とは裏腹に明るいサウンドが印象的。
YouTubeでは須田景凪さん本人が歌うバージョンも公開されており、ニコニコ動画ではボカロバージョンを聴くことができます。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalostream feat. 初音ミク』に収録されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
天ノ弱164

ギター、ベース、ドラムが一体となった疾走感あふれるサウンドが魅力。
164さんによって2011年5月に公開された本作は、ボカロシーンの名曲として知られています。
切なさと力強さが共存する歌詞には、別れた恋人への未練や自己嫌悪が綴られており、深く考えさせられる内容です。
アルバム『THEORY -164 feat.GUMI-』に収録された本作は、カラオケでの人気も高く、JOYSOUND年間ランキングで4位を獲得。
和楽器バンドによるカバーも話題を呼びました。
心揺さぶられる歌詞と力強いメロディーに共感を覚える方も多いはず。
青春のもどかしさを感じている人にぜひ聴いてほしい一曲です。
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン

あなたの心に響く、感動的なボカロ曲です。
人気ボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で、2018年2月にリリースされました。
力強いロックサウンドと、GUMIの歌声が心に刺さります。
「誰かの生きる理由になりたい」という想いを込めた歌詞は、一つ一つの言葉に重みがあって心に響きます。
アルバム『Kardia』に収録されているこの曲は、ユリイ・カノンさんの音楽性をよく表した作品。
悩みを抱えている人が聴けば、明日への希望が見えてくるかもしれません。
いーあるふぁんくらぶみきとP

ポップな曲調と中毒性のある歌詞で、聴く人を魅了してしまう作品です。
みきとPさんによるこの楽曲は、2012年8月にニコニコ動画で公開され、大ヒットを記録。
中国語を学ぶ少女たちの物語を描き、言葉の壁を越える情熱が伝わってきます。
アルバム『僕は初音ミクとキスをした』に収録され、2013年4月にEXIT TUNESからメジャーデビューを果たしました。
明るいリズムと可愛らしいイラストで、300万回再生を突破するなど人気を博しています。
新しい言語にチャレンジする楽しさを感じたい方におすすめ。
元気がほしいときや気分を変えたいときにピッタリの一曲です。
千本桜黒うさP

ボカロ曲といえばこれを思い出す人は多いはず。
黒うさPさんの代表曲で2012年2月にリリース。
疾走感あふれる和風ボカロロックです。
その人気っぷりは漫画化、小説化、さらにはミュージカル化されたところからも分かると思います。
CMソングとしても有名ですね。
トヨタ自動車のCMに起用されたり、小林幸子さんが紅白歌合戦で歌ったりと、普段はボカロ曲を聴かない方々もご存じであろう作品。
当時「この曲を国歌にしよう」というファンのめちゃくちゃに熱い応援も、ネット上で話題になりましたね。
ボカロの歴史を語る上では外せない存在です。
エイリアンエイリアンナユタン星人

キャッチーでポップな初音ミクのボカロ曲です。
宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんの代表曲で2016年12月に公開。
聴く人の心をわしづかみにする中毒性で、すぐさま人気曲の仲間入り。
カラオケ人気も高いんですよ。
キュートなメロディと独特の歌詞で、未知の存在との出会いや恋心が表現されています。
アルバム『ナユタン星からの物体Y』に収録。
中学生の方にもぴったりな一曲。
ダンスしたくなるリズムと、思わず口ずさみたくなる歌詞が魅力です。
サマータイムレコードじん

優しさと切なさが絶妙に溶け合う、夏の終わりを描いた名曲です。
じんさんの手がけた楽曲で、2013年5月にリリースされました。
『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。
ノスタルジックな雰囲気漂う歌詞は、中学生の心に寄り添うような温かさがあります。
友情や別れ、そして新たな一歩を踏み出す勇気が詰まっていて、共感できる部分がたくさん。
夏休みの思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に染みる1曲になるはずです。






