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【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの邦楽まとめ【2025】

70代を過ぎた方で、まだまだ現役で仕事に遊びにと活動的に日々を過ごされている方は多いでしょう。

とはいえ健康にも気を使わなければならないですし、ストレス発散や身体機能の活性化の効果も期待できるカラオケはおすすめしたい趣味ですね。

現在70代の方が青春期を過ごされたのは60年代から70年代にかけてのことですから、GSに歌謡曲、演歌にフォークなどさまざまなタイプのヒット曲を聴いて若き日を過ごされた方々に向けて、こちらの記事ではその当時の懐かしの邦楽ヒット曲を集めています。

70代の男性が歌えば盛り上がる曲ばかりですから、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの邦楽まとめ【2025】(11〜20)

学生街の喫茶店ガロ

ガロは、1970年に結成された日本のフォークロックグループです。

彼らの音楽は、和製クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングとして評価され、数々のヒット曲を生み出しました。

中でも、1972年6月20日にリリースされた『学生街の喫茶店』は、オリコンチャートで7週連続1位を記録する大ヒットを達成しました。

本作は、学生時代の喫茶店での思い出や、深い友情、切ない恋心を繊細に描いており、喫茶店が持つ特別な記憶を通じて、聴く人の心に深く響きます。

特に、すぎやまこういちさんの美しいメロディと山上路夫さんの詩的な言葉の世界観が、懐かしさと哀愁を誘います。

1970年代を青春期に過ごした方にはもちろん、時代を超えて多くのリスナーに愛される楽曲です。

カラオケでなつかしの曲を歌いたい方、青春の日々を思い出したい方に特にオススメしますよ。

ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ

ザ・ドリフターズは、音楽とコメディの融合で日本のエンターテイメントシーンに新たな風を吹き込んだ伝説のグループです。

1969年リリースの『ドリフのズンドコ節』は、その音楽性とユーモアが融合した代表作であり、多世代に愛されています。

この曲は、青春時代の恋愛をコミカルに描いた歌詞と、軽快なリズムが特徴です。

特に、学生時代から社会人に至るまでの異なる恋愛模様がズンズンズンズンズンズンドコという親しみやすいフレーズに乗せて描かれており、聴く人の心に懐かしさと楽しさを同時に呼び起こします。

カラオケでこの曲を歌うことは、まるでタイムマシンで若かりし日に戻るような体験。

様々な世代や状況において楽しめる、まさに老若男女問わずオススメできる名曲です。

また逢う日まで尾崎紀世彦

尾崎紀世彦さんは、神奈川県出身の歌手で、60年代末からソロ活動を開始し、幅広いジャンルの音楽を歌ってきました。

「また逢う日まで」は、1971年にリリースされた大ヒット曲です。

この楽曲は、別れをテーマにしながらも、前向きな姿勢を示す内容となっています。

別れを決意した二人が、互いに傷つくことなく、それぞれの道へと進む強さと勇気が表現されており、「昭和の美学」と評されるほどの深いメッセージ性を持つ作品です。

その歌唱力と楽曲のメッセージは、今でも多くのファンに愛され続けています。

特に、自らの人生を振り返り、大切な人との別れを経験した方々に、心に響く1曲となるでしょう。

スーダラ節植木等

植木 等「スーダラ節」ANALOG RECORD MUSIC
スーダラ節植木等

独特のメロディと遊び心あふれる歌詞が魅力の、昭和を代表する名曲。

1961年に発表されました。

日常生活の失敗や挫折をユーモラスに描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、大ヒットを記録。

1984年にはアサヒビールのCMソングとしても起用され、その人気は衰えることがありません。

映画やドラマでも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。

カラオケで盛り上がりたい時にオススメの1曲。

みんなで口ずさめば、きっと楽しい時間を過ごせることでしょう。

世界の国からこんにちは三波春夫

三波春夫「世界の国からこんにちは」
世界の国からこんにちは三波春夫

1970年の大阪万博のテーマソングとして知られる、世界各国からの挨拶と友好をテーマにした楽曲です。

三波春夫さんの浪曲で培われた美声と和服姿で歌う姿は、多くの人々の心に残りました。

1967年に複数の歌手によって競作され、三波春夫さんのバージョンは140万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。

選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても使用され、映画やテレビ番組でも取り上げられるなど、幅広く親しまれています。

世界への挨拶を通じて、国際的な友情と理解の大切さを伝える本作。

みなさんで声を合わせて歌えば、きっとステキな思い出になることでしょう。

君といつまでも加山雄三

永遠に歌い継がれる、昭和の名曲。

加山雄三さんの代表曲の一つとして知られ、300万枚以上の売上を記録した大ヒット曲です。

1965年12月にリリースされ、映画『エレキの若大将』の主題歌としても使用されました。

夕暮れの窓辺で2人の心が一つになる様子を描いた、ロマンチックな歌詞が印象的。

恋人同士の永遠の愛と幸福を歌った本作は、青春時代の純粋な恋愛を象徴する楽曲として多くの人々に愛されています。

カラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲。

みなさんで声を合わせて、若かりし日の思い出を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの邦楽まとめ【2025】(21〜30)

君といつまでも加山雄三

加山雄三さんは、1937年に横浜市で誕生し、60年代から音楽シーンに大きな影響を与えてきた多才なエンターテイナーです。

彼の代表曲である『君といつまでも』は1965年12月にリリースされ、永遠の愛を歌ったこの楽曲は、多くのアーティストによってカバーされ、今なお人々に愛され続けています。

楽曲の魅力は、夕暮れ時に恋人たちの心がひとつになる様子を描いた歌詞にあり、特にセリフ部分は、聴く人の心に深く響きます。

その普遍的なテーマと加山さんの心を込めた歌声が、多世代に渡って愛される理由でしょう。

この曲は、特別な日のディナーデートや記念日にピッタリです。

愛を誓い合うカップルや長く共に歩んできたパートナーにとって、思い出深い瞬間を演出してくれるはずです。