数多くの名シーンを演じた昭和の俳優たち。伝説の名優たちをご紹介
昭和の俳優といえば、その存在感と演技力で多くの人々の心を揺さぶり続けてきました。
当時を知る方には懐かしさを感じさせ、若い方にも新鮮な感動を与える、そんな日本映画黄金期の名優たち。
この記事では、個性豊かな昭和の俳優たち一挙にご紹介します。
深い演技力と独特な魅力で、今もなお多くの人々を魅了し続ける名優たちの姿をぜひご覧ください。
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数多くの名シーンを演じた昭和の俳優たち。伝説の名優たちをご紹介(1〜10)
渥美清

渥美清さんといえば「フーテンの寅」こと車虎次郎がはまり役の「男はつらいよ」でしょう。
最初は、1968年10月から半年間でテレビドラマ「男はつらいよ」が放送、脚本は後に映画「男はつらいよ」を監督する山田洋次さんが担当されています。
翌年に松竹が映画を製作、これが高い評価を得てシリーズ化し、27年間で48本も公開された国民的人気映画シリーズとなります。
1961年から1966年にはテレビ番組「夢で逢いましょう」や「若い季節」に出演、俳優としてだけではなく「コメディアン」渥美清としても知られていますね。
石原裕次郎

石原裕次郎さんは、1956年に兄の石原慎太郎さんの芥川賞受賞作「太陽の季節」の映画化で俳優デビュー、続いて製作された兄の作品「狂った果実」の映画化で主演、この時に歌手デビューもされています。
1957年には裕次郎さんのヒット曲を映画化した「俺は待ってるぜ」、おなじみ「嵐を呼ぶ男」がヒットします。
1963年にプロダクション「石原プロモーション」を設立。
1972年にテレビドラマ「太陽にほえろ」への出演を始め、その後は石原プロ制作のドラマ「大都会」「西部警察」へと続きます。
テレビ世代の方々は映画スター「石原裕次郎」をあまりご存じないかもしれませんね。
西田敏行

個性的な演技と愛嬌のある体形が魅力の西田敏行さんは、1967年にテレビ俳優としてデビュー。
1978年に出演した「西遊記」での猪八戒役は正に西田さんのキャラクターでしたね。
1980年出演のドラマ「池中玄太80キロ」のお父さん役も、優しさあふれる西田さんの当たり役でした。
また歌手としても、このドラマの主題歌『もしもピアノが弾けたなら』が大ヒット。
映画では三國連太郎さんとの「ハマちゃん・スーさん」コンビでおなじみ「釣りバカ日誌」が約22年間で20作とシリーズ化され、こちらも西田さんの代表作の一つといえるでしょう。
高倉健

1960年代の任侠映画といえはこの方、高倉健さんでしょう。
俳優デビューするも、暗い雰囲気や低い声で地味だったそうですが、高倉さんの寡黙な姿と眼力が任侠路線で威力を発揮し東映の看板スターとして活躍されます。
また歌手としても主演映画の主題歌『唐獅子牡丹』が大ヒット、この曲は年配のお父さんのカラオケ定番曲ですよね。
任侠路線以降の出演作品を挙げるとすると、それまでの役柄と大きく異なるキャラクターでイメージを一新した「新幹線大爆破」、山田洋次監督が描く人間ドラマ「幸福の黄色いハンカチ」でしょうか。
藤田まこと

1962年にスタートした『てなもんや三度笠』で主人公の「あんかけの時次郎」を演じおちゃめな演技やアドリブで一気に人気者となった藤田まことさん。
ここからあの有名なセリフ「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」というのがはやりました。
代表する作品のテレビ時代劇『必殺シリーズ』は藤田真まことさんが表裏二面性があるキャラクターを演じ今でも根強いファンから愛されています。
刑事ドラマ『はぐれ刑事純情派』で主人公の安浦刑事を演じ温かく親しみやすい藤田まことさんの演技から大ヒットドラマとなりました。


