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懐かしの昭和家電まとめ。今では見かけない珍しい家電も!

昭和の家電には、現代の便利さとは全く違う温かみと個性があふれています。

ダイヤル式の黒電話、木目調のブラウン管テレビ、手動で氷を作る冷蔵庫など、操作に一手間かかるからこそ愛着が湧く製品ばかりでした。

この記事では、そんな懐かしの昭和家電を一挙に紹介します。

当時の暮らしを支えた定番機種から、今見ると驚くような珍しい発想の製品まで、懐かしさと発見に満ちた昭和家電のまとめをたっぷりとご紹介していきますね。

懐かしの昭和家電まとめ。今では見かけない珍しい家電も!(11〜20)

温水洗浄便座

【施工実績1万件以上のプロが解説】おすすめ温水洗浄便座3選!最もコスパが良いのは意外な日本メーカーだった!
温水洗浄便座

体を守ってくれる便利な機能!

温水洗浄便座をご紹介します。

冬の寒い日のトイレで、便座が冷たいと「ヒヤッ」として嫌ですよね。

それからトイレをした後、気軽に洗い流したい時に必ずウォシュレットを使用するという方も多いのではないでしょうか。

不快感から助けてくれたのが温水洗浄便座。

この素晴らしい機能は、いつから普及し始めたのでしょう。

医療や福祉向けにアメリカで開発されたものを取り入れたのが1964年なのだそう。

日本初の温水洗浄便座は1967年から発売されているようです。

平成感のあるカセットテープNEW!

SONYのウォークマンといえば今はデジタルタイプの小さな音楽再生機器ですが、昭和の方にとってはカセットテープのウォークマンですよね。

当時はライバル機種もたくさんあって、ナショナルは「ワールドウェイ」、パナソニックは「S-Type」などの名前で各社しのぎを削っていました。

平成のウォークマンはカラフルやポップなイメージで発売され、軽量、低重音などどことなくスタイリッシュさを前面に押し出した感がありました。

このウォークマン、形を変えながら2025年にも新しい商品が発売されています。

いつか「令和レトロ」という言葉が聞かれる日もくるんですね。

おわりに

昭和の家電には、現代の製品にはない温もりとアイデアが宿っていましたね。

シンプルな機能だからこそ長く愛用でき、修理しながら大切に使い続ける文化もありました。

レトロな見た目に心引かれた製品があれば、アンティークショップやオークションなどで実物を探してみてくださいね!